まいどです。
清水です。ハロニチワ。
ボクの朝食は食パンです。
平日は基本、事務所で朝ご飯を食べておりますので、今だと食パンをストーブで焼いて食べてます。
「具」っていうか、お伴はハチミツとかジャムとかのペースト状のもの。
先日まではママレードでしたが、なくなっちゃいましたので週末「カシスのジャム」を買ってもらいました。
美味しいって噂だった(カルからの噂)んで月曜日に食べようとしたところ、
いくらがんばってもフタが開かないんです。
ネットで「固いフタの開け方」を調べて実践してみましたがそれでも開きません。しょうがないのでその日は何も塗らずに食べました。
そんなこんなで早3日。
今日も開きませんでしたので、今日は「鰯の煮付け」を挟んで食べてやりました。
というわけで今週のお話。
プリント
週明けのカルは「ニット生地を使ったワークエプロン」を作るとのこと。
しかしポケット部分の生地若干殺風景だってことで、タオルハンガーで使った背面デザインを版をプリントすることに。
ふむ。普通に格好いい。
できあがりが楽しみです。
封筒
アイテムとは直接関係ないんですけど、とりあえずファンカルは知名度がありません。
いや知名度以前に、恐らく「名前があるブランド」だということも認識されてないと思います。
つまり、近所のおばちゃんが適当に雑貨を作ってイベントで販売してる、そういうイメージじゃないですかねぇ。
なので、覚えてもらえるかどうかは別として、今後はもっと徹底的に「名前があるブランド」だということを認知してもらう行動をしていかないとダメだと思います。
名前があることすら知らない人への認知行動として、もっとも覚えてもらえる確率が高いのはアイテム購入者。
そこで、アイテムを入れて渡す際の袋にオリジナリティを持たせて、ブランド名への興味をそそらせようと思います。
まずは封筒。
普段、ポケットティッシュケースとかキャンディゴム等、小さな雑貨をお買上げくださった方にお渡しする時には茶封筒に入れてるんですけど、そこから改善することにしました。
準備するのは、同じく「知名度を上げる」べく準備したブックカバー(【リスト】2016年1月制作のブックカバー)。1000枚くらい余ってると思います。
これを縦にして裏返し、100均で買ってきた封筒のテンプレートで型取りまして、
躊躇することなく、普通にカット。
んで糊付けして完成。
偶然だけどブランド名がちょうど見えるし、ブックカバーでは背表紙に来る場所がちょうど封筒の下に来てメッセージも書けるし、なんかちょっと良い感じです。
裏面もキノコとアドレスがキレイに見えてます。
全然意図してないところで結果オーライっすねぇ。
まぁ1枚作るのに5分くらいかかるんですけど、とりあえず80枚ほど作っときました。
どれくらいで使い切るかなぁ〜。
ついでに同じ紙を使って「マチ付袋」を作ってみました(ネットで調べて)。
これはかなり可愛いんですけど、作るのに時間がかかるので却下ですねぇ。慣れたら早くなるのかな。
気が向いたらちょくちょく作ってみようかと思います。
マチ付手提げ袋
グラ猫活動期に通販をしてたこともあって、うちにはTシャツ送付用の袋が大量にあります。
いわゆる「マチ付の大きな茶封筒」って感じのものでして、普段の事務用品としても使うんですけど、それでもたくさんありすぎますのでこれを使って「ファンタスティックカルメンロゴ入り」手提げ袋を作ることにします。
さっきの封筒がポケットティッシュケースとかの小物専用だとすると、こちらはもう少し大きめのポーチ類用ですかねぇ。
まずはカット。
元々はTシャツ送付用の袋でしたので縦の長さが40cm以上あります。これだとさすがに大きすぎるので15cmほど切り落とします。
その後はロゴを一気にプリント。
布小物やTシャツと違い、1回で刷れるのがいいですねぇ。ミスっても気に病まないし。
塗料が乾いたら、口の部分から3cmのところに印を入れて、
折り目を付けて内側へ折り込み、
これでひとまず完成です。39枚ほど作ってやりました。
もちろん、最終的には穴を開けて紐を通すんですけど、穴の位置とか紐の長さもあるだろうし、そのへんは今後カルと相談してからですかねぇ。
で、昨日のことになりますが、この手提げ袋の見本版を持って帰ってカルに確認してもらったんですよ。
すると、だ。
(*多少誇張表現です)
と、言われましたがなぁ。
「元のクラフト袋よりも小さく」って聞いてたので15cmカットしたんですけど、どうやらそれが小さすぎたみたいです。
まったく・・・。これだから・・・・。
「せっかく39枚も作ったのに」って腹立たしくもありましたが、ここでムカついて投げ出すとなんかボクの負けぽいので、ご希望の「もう少し長いバージョン」を作ることに。
今度はカットする長さを5cmにして、んでこれまた一気にプリント。
インクが乾いてからは同じように内側に折り曲げて完成。
43枚ほど作ってやりましたよ。
どうでもいい話ですが、最初の分(昨日作った方)と後の分(今日作った方)ではこれくらい長さが違います。
ま〜、ケースバイケースで適当に使い分けてください。
こういう地味な作業はグラ猫時代からもやってますが、イマイチ成果が出てるのかどうかわかりません。
でもまぁ、思い付いたことからチマチマやるのが楽しいので、これからも継続していきたいと思います。
まぁ、そんなところ。
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