1170)年末の清水家の出来事って話

プライベート

新年あけましておめでとうございます。

本年も宜しくお願い致します的な清水です。ハラポロガ

今年の年始年末休みは1週間以上ありました。

のんびりできた反面、1週間以上も喰っちゃ寝、喰っちゃ寝の生活だったため腹が出てくるという弊害が発生しました。

夏頃より「出社してる日は必ず腹筋」という、変な事業内容(?)まで決めていたにも関わらず、一気に体型が崩れてしまったんですよねぇ(まぁ、脂肪はそこそ付いてましたが)。

しょうがないので新たに体改革を進めて、夏には素敵な体を披露できるようにしたいと思います。

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で、今回は年末のお話。

毎年この時期はボクの実家に帰省するんですけど、今年はついでにいもうとの家に「お宅訪問」してきました。

2、3年前にすごく古い民家を購入し、ようやくその内装が整いつつあるってことだったのでお邪魔した次第です。

いもうとが購入した当時、つまり一切内装を手がけてない状態の家も見ておりまして、それはもうすごい状態で、内装も外装も「さすが築100年以上の家!」って感じの建物でした。

それが数年の年月を経て、こんな感じに見違えたんですよねぇ(元の写真がないので比較できないのが残念)。

【PC作業部屋】

 

【キッチン】

 

【応接間?】

 

【ザック・ロック・ベックの部屋】

 

【木工作業部屋】

 

内装だけとはいえ、あのめちゃめちゃボロかった家が、めちゃめちゃ格好いい家になってる!

いもうとは資金力と時間と技術があるから、一気に色々なことができるんですよねぇ。

まったく・・・いもうとのくせに生意気な。

同じく中古住宅を購入した身としては、色々と学ばせてもらわないとダメですな。

で、だ。

このいもうとの家でへんな屏風というか仕切りというか、そういうものを発見したんです。

何だかんだで年末のヒマをもてあましながらのいもうと宅訪問でしたので、「これ、何か面白いことできるんちゃう?」とみんなで話あった結果、とりあえず作業開始。

 

まずは下地を白で塗りつぶす。

 

ベースが乾いてから虎の絵を描いていきます。

 

その間、子供達は襖に落書き。いいですねぇ。

 

ものの20分もしないうちに、水墨画風の虎の絵が完成。なかなか早いな。

 

続いて、使わなくなった黒い布と半透明のゴミ袋を使って衣装作り(カルは横で本読んでるけど、一応手伝ってた)。

 

その間、子供達はファミコンに夢中(カルも横でゲームしてるけど、一応手伝ってた)。

 

そして、参考資料を基に綿密な打ち合わせをして・・・・

リアル中年一休さん完成!
 

(※参考資料↓)

 

改めて参考資料と比較してみると色々と足らないところがある気もしますが、まぁ及第点をあげましょう。

平成最後の年の瀬、清水家では一休さんで締めくくりを迎えたのでした。

まぁ、そんなところ。

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