5)妹からロゴが送られてきた話

概略・方向性

普段詰めてる事務所の空調が壊れているため、大変寒い思いを強いられている清水です。ハロニチワ。

家からオイルファンヒーターと電気膝掛けを持ち込んでいますが、全然温かくなりません。

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昨夜、いもうとに「ロゴのデータがあれば送って」とメールしたところ、早速送られてきました。

それがこれ。

graffiti-cat ロゴ

あー、あるある。イーストブルーにいる最弱の「落書き子猫海賊団」ね、って感じだ。

まぁ、それはさておき、ふむ。なかなかカッコイイね。いもうとが立ち上げるブランドですので、兄としてはロゴに関して口を挟む必要もありません。

イラレのデータで送られてきたので、ちょとだけ修正して(孤立点とかベジェのポイントとか)送り返しました。

絵といっしょに文字のロゴも入ってたのですが、こちらは一般的なフォントをそのまま使用したものでした。

さすがにそれではオリジナリティがないだけでなく、版権の問題もあるでしょうから作り直しを要求。どんなのができるか楽しみです。

さて、昨日はTシャツの縫製を行っているところを探してみました。

当初は、ブランド立ち上げ時点では普通にTシャツプリントしてくれるところでいいやんとも思ってましたが、いやいや、やっぱ重要なのはネームタグでしょ(襟とかについてるやつ)。

一般的なお店だと外国の輸入物にプリントしてくれるので、当然ネームタグは外国のTシャツメーカーのもの。

ただの「Tシャツデザイン屋さん」であればその程度でもいいかと思いますが、目指すべきは「ブランドの立ち上げ」なので、そういうところはきちんとしなければいけません。

あれがオリジナルかどうかで「ブランド価値」ってのが全然変わってくると思います。

ネームタグをオリジナルにするっていうことは、輸入物のTシャツを使用しているプリント屋ではなく、縫製を行っているプリント屋を探す必要があったわけです。

とりあえず何件かピックアップして、うち1件に資料請求しました。

見本生地も同封してくれるようなことが書いてあったので、そういうところもしっかり調べていかなきゃいけませんねぇ。

まぁ、そんなとこ。

コメント

  1. サトやん より:

    確かにネームタグは大事だと思います。それだけで高級感が増すし、大事にしなきゃってと思うと思います。

  2. しみ より:

    ■サトやんさん
    ですよねぇ。
    ここ何年かは雑貨等にオリジナルタグを付けてますが、確かに手応えは実感してます。

    Tシャツに関しては縫製からスタートって話になりますので、まだまだ先の話かなぁって思ってます。

    色々と難しいですな。

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