喉歌って・・・・ご存じですよね?ボクはあんまし知りませんでした。でも、却来花が微妙に仕切ることになったこの「トゥバの歌世界」というワークショップのイベントで、少しだけ学習してきました。そんな喉歌ワークショップレポを清水がお届けします。

今回のイベントは京都府の大山崎という辺鄙(へんぴ)なところで行われました。辺鄙とはいうものの、うちの事務所(京都府長岡京市)の隣の駅なので、ボクにとっては目と鼻の先。遅刻を気にすることなく、快くイベントに参加できそうです。
18時開場ということで、17時半には現地につき、少し設置のお手伝いでも・・・・と思ったのですが、余計なお世話と言わんばかりに準備がほとんど終わってました。18時頃から徐々にお客さんがやってきました。参加者は定員弱の25名とのこと。まぁまぁかな。ですが、18時半になっても約1/4が来場しなかったので、少し待つことに。そして18時45分、いよいよワークショップがスタートです。
講師の等々力さんはトゥバ音楽の研究では日本一の方です。
以前、ウルスのイベントでも飛び入りで歌ってもらったり、ゲストとして招待したりと馴染み深い方です。
まずは最初に3曲ほどライブをしてもらい、そこから授業に入りました。そう、「塾の先生」というのが的確な表現ではないかと思います。まず、ボクらに地図を見せてトゥバの説明や各喉歌の違いなどを語ってくれました。
ボクはいつも思うのですが、この人、歌ってたり演奏してたりするときは、すっごく険しい顔してるんですけど、MCになると「笑い顔」なんですよね。しかもトークが(多分、少し天然入ってるんだと思うんですが)微妙に笑わせるんです。そういった点がボクに「塾の先生」を彷彿させるんですかねぇ。

そんなこんなで、前半は終了。15分ほど休憩を挟んで後半戦に突入です。後半はいよいよボクらも真剣に歌います。奏曲は「Eki A”ttar(良い馬達)」ってやつ。愛しい人を想う歌で、結構有名らしく、色んなバンドで演奏されています。
ボクは喉歌を歌ったのは初めてだったのですが、まぁ、難しいのなんのって。全然声になりません。
ボクの横ではハーンが何となく声を出しています。その隣では三好さんも声を出しています。斜め向こうでは石田さんも声を出しています。何でボクだけこんな変な音なんだろうと思いながらも、だみ声っぽい音を張り上げてみました。
等々力さんが言うには「5年間真剣に練習したら少しは歌えるようになります」とのこと。
うーん、5年で少しかぁ。長いねぇ。タバコをやってるようじゃ、5年経っても声にならないでしょうね。

20時半すぎ、最後は等々力さんの演奏で幕を閉じました。最初に聞くのと、自分で実際に声を出した後に聞くのでは全然感想が違いますね。改めてスゴイ人だと思いました。
ワークショップ終了後は、会場の「結風」でお食事会。ご飯代500円しか払ってないのに結構良いものを食べさせてもらいました。そんなとこで、清水レポは終わります。
それにしてもホムスこと口琴。なんで一人の口から3つも音がでるんでしょうね。人間の神秘に乾杯って感じで。
