まいどです。
清水です。ハロニチワ。
あっという間に11月も終わろうとしています。ついこの間まで半袖で生活してたのに。
半袖時期の7月頃から毎週欠かさずロト7を5枚買っておりますが、一向に当たる気配がございません。
どうすれば良いのでしょうか?
というわけで、先週のメンテから「生産応援キャンペーン」が始まりました(公式:生産応援キャンペーン開催中!(12月4日まで))。てか、すでに6日が経過しております。
大まかな内容としては、期間中、
- 稼業レベルと稼業潜在能力がマックス(レベル70)として計算される
- 稼業経験値や貢献度がたくさん入る
- 採集の際、多めに素材が手に入る
- 稼業変更の手数料が無料
という点でしょうか。
ありがたい内容ですが、「最上大業物」ができやすいとか、そういうわけではないようです。
公式の文頭にも書かれているように、あまり生産をしない方でも手軽に生産できる環境を整えました!的なイベントのようですね。
もちろん、ある程度生産する方にもメリットがあるわけでして、普段よりも貢献度が多く入るのはありがたいことですし、採集素材がたくさん入手できるのも助かります。そして、稼業変更のために毎回2〜3,000貫払ってたのが、期間中だけとはいえ無料になるのは大変助かります。
まぁ生産に対して直接メリットがないわけですから、清水のようなライト生産者(必要なものができたときに適当に生産する)にとっては、上位素材集めに専念したり、稼業低レベルキャラのレベル上げ、といった感じですかねぇ。
【メモ】稼業レベルと稼業潜在能力がマックスとして計算されるということは、期間中は本来の稼業レベルよりも高いレベルの稼業能力を設定することができます。前回の生産キャンペーンの際にも同じような感じでして、ただ修正ミスというか、キャンペーン終了後もそのまま高レベルの稼業能力を使用することができました。今回は実際のレベルに相当しない稼業能力について、公式に「キャンペーン期間終了後に自動で外されます」と明記されておりますのでご注意です。
で、だ。
問題はここからです。
うちの薬師が所属する一門詩音でもそういう話題になるわけですよ(しゃべってるのはボクと与謝野さんだけだけど)。
与謝野さん(=津田さん)は会話のキャッチボールが出来る方なので、少しでもきっかけがあるとすぐにツッコミを入れてくれます(今回だとボクの「困ったもんです」って箇所)。
清水的には面倒くさい(?)と思いつつも、しょうがないので説明していきます。
このSSをご覧いただければわかると思いますが、与謝野さんは人の話を最後まで聞きません。超チャキチャキ系関西人です。
話の途中だろうと何だろうと、とりあえずかぶせる、かぶせる。
そもそもボクとしては、この生産で「困ったこと」として3つ考えておりました。
1つ目が材料の話。
入手が難しいというのはそうなんですけど、貧乏な清水にとって「市で購入する」という発想はほぼありません。持ってる素材から作っていく、という段階を経るわけです。
しかし、どうしても作れないものもあります。そう、「極上〜」素材です。
入手方法はいくつかございますが、今、一番手っ取り早くゲットできるのが帰参者キャンペーンのポイント交換報酬です。
これだと一気に80個の多彩極上材料袋(だったっけ?)と交換できますので、かなり助かります。
メインキャラの帰参ポイントを交換したあとは、過去の帰参者キャンペーンで入手した材料袋を別キャラの倉庫から探したり集めていくのが大変だなぁ・・・それでも足らないものは、どっかのダンジョン報酬とか領国銀と交換せなあかんなぁ・・・的に困っていたわけです。
自身で準備できる容量を超えてしまった場合には市で購入しなければなりませんので、与謝野さんがおっしゃってる「高騰する」「出回らない」というのもあながち間違いではございません。
しかし。
ここでこのまま材料の話を続けると、モニターの向こうで与謝野さんが左側の口角だけを上げて「フッ」ってほくそ笑んでる姿が目に映ります。
そこで、ボクは「困ったこと」の2つ目として考えてたことに(無理矢理)話題を転換するわけです。
装備の話です。
冒頭で、今回の生産キャンペーンは「素材集めだ」「レベル上げだ」と言ってましたが、キャンペーン中なんだから生産したいじゃん!って気概があるわけですよ。何だかんだで信onを楽しんでますので。
で、個人的には今回「腕」「首」「足」「お守り」に手を出すつもりだったのです。
今まで覇道・勇気装備で何とかなってたって箇所を、良い機会(?)なのでちゃんとしたものを作ってみようかってこと。
ボクもある程度は生産しますので各キャラともに職人装備は持っていますが、さすがに作ったことのない装備の職人装備は持っておりません。
かといって新規に全部揃えるのも大変だし(今後使うかどうかもわからないし)、苦渋の策として、
- 「名匠のたすき」「名匠の下駄」「名匠の手袋」を各100ずつくらいノック
- それぞれ3つ以上最上大業物を目指す(「作る」とは断言できない)
- 各装備を「宝飾職人」「籠手職人」「履物職人」に仕立てあげる
- →生産
って考えたのです(お守りは自前の職人装備がある)。
つまり、例えば「鉄砲職人」で揃えた職人装備で、首・足・腕のみは「宝飾職人」の装備を身につけて首飾りを制作する、みたいな感じです。
そんな職人装備を準備するの、大変だよねぇ・・・的な話の展開になる予定だったんですけど、ここで与謝野さんから思わぬ情報提供が。
「極上職人の〜」って装備ですな。
これ、確か前回のキャンペーンの時も配ってたけど、価値が低くて「意味ないんじゃないのかなぁ」と思い、記憶の片隅に追いやられておりました。
今回も端っから使う気なんてなかったんです。
にも関わらず、与謝野さんのこの発言。
価値が低いことを指摘するも、それでもやはり高評価。
ほほー。
感覚的なものらしいんですけど、結構良い生産品ができるようです。
なるほど。わかりました、わかりましたよ。
そこまでおっしゃるのでしたら与謝野さんを信じて使ってみようじゃないですか!
まずは贈物一覧から極上職人道具箱を取り出して、
早速装備。
ふむ・・・。
胴装備はかっこいいと思うんだけど、頭がなぁ・・・。変態装備としては秀逸なんですけどねぇ、このメガネ。
ま、今回は見てくれはどうでも良いので、外見は気にせず、材料を準備してお守り100ノックです。
過去というか、今回のキャンペーン中というか、自前の職人装備で生産ノックをした場合、100個につき大体2〜4個の最上大業物ができてます。
世間一般の標準かどうかはわかりませんが、まぁボクの中ではひとつの目安になってます。
今回、この極上職人装備を身につけて生産することで、その平均を上回るのか下回るのか、はたまた同じなのか、そこがポイントになります。
で、容量の関係上50個ずつ生産してるんですけど、なんと、50個作った時点ですでに3つもできました。
うむ。納得いかん!
何がどうって、与謝野さんのおっしゃってた通りだって事が納得いかん!
とりあえず「配布装備を身につけて生産したら50個作った時点で3つの最上大業物ができた」って事実には変わりないので与謝野さんに報告することに。
(※あまり伝えたくない事実なので、ボクの会話が進みが遅い)
そう、内心モヤモヤしてるせいでボクの会話が遅いのですが、この「50個作った時点で」という文章で与謝野さんは察したのでしょう。ボクが続きを話す前に
会話をかぶせてくるっ!
くそー!
絶対モニター前でドヤ顔してるよ、この人。
でもまぁ、結果が出てるのだからしょうがないのです。
そしてボクは、与謝野さんのドヤ顔に心を乱すことなく残りの50個をノックしたところ、
この結果が全て装備の恩恵なのかは検証が必要なところですが、それにしても10個に1個の割合ってすごいですなぁ。
想定外の結果に驚いた清水は、調子に乗ってさらに生産を進めます。
今度は履物装備を作ろうと、忍者キャラ(おとのさま)で履物職人の極上装備を準備し(軽鎧師の稼業レベルは0)、材料を集め終わった後に100個ノックを進めてみました。
が、結果は燦々たる有り様でして、最上大業物は1個しかできませんでした。
10%と1%かぁ・・・・。
先程の薬師は「呉服師の稼業レベルが70」でお守りを生産し、忍者は「軽鎧師の稼業レベルが0」で履物を生産しました。
キャンペーン中ということで「稼業レベルと稼業潜在能力がマックス」ということでしたが、実際にはそのへんが関係してるのかもしれませんねぇ。
まぁ、ひとつの事例ってことで心にメモしておきます。
ひとつ残念だったのは、薬師と忍者の結果が逆だったら与謝野さんにドヤ顔できたのにっ!ってことですかねぇ。
うん、残念だ。
まぁ、そんなとこ。
COMMENTS
どや顔しているしみさんの顔が浮かびます。
私が会話をかぶせてきたのではなく、あえて しみさんが間をあけていたじゃないですか!
私はまんまと しみさんの策略にはまったわけですね。
ほんとにも~油断も隙もありません。
だから、しみさんが詩音にいらっしゃると背筋がぞぉ~~~っと…
ちなみに稼業レべは絶対70にしてからしております、私は。
なので稼業レベル0は与謝野の勘をもってしてもわかりません^^;
■与謝野さん
ふふふ。そんな手には引っかかりません。
間、あけてませんよね?・・・・うん、開けてないハズです。
キャンペーン中とはいえ、やはり稼業レベルはマックスまで上げておいたほうが良かったみたいですねぇ。
何か少し伸びたみたいですし、もう少しやってみようかと思います。