珍しく今朝のトホホな清水-161006

 

最近天気予報等の情報を得ておらず、単に「台風18号が来る!」という噂だけを知ってました(カル情報)。

なので台風進路等も知らず、勝手に「結構な風雨に見舞われるんだろうなぁ」と万全の対策(といっても通勤時のレインコート常備)で臨んでたんですけど、結果、進路は日本海側。こっちは余り雨が降りませんでした。

何が言いたいのかというと、危機管理に際する情報は自分で得ましょうってことです。はい。

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今朝、信on公式のツイッターでこんな情報を見つけました。

攻撃命中率!
 

「N自身の攻撃命中率」なのか「Nに対する攻撃命中率」なのか少し曖昧ですが、何故か命中率の低い鉄砲鍛冶として認知されてる清水としては、当然興味津々の内容です。

何度も書いてますが、ホント、ボス戦での「とどめ攻撃」の命中率が低いんですよねぇ。

もちろん、「とどめ」だけでなく普通の攻撃でもハズしたりしているわけでして、そのたびに徒党員には「ヒゲw」だの「しみった」だの「ヒゲった」だのとバカにされ、他のアタックがハズしたときには「ヒゲがうつった」だのと理不尽な言いがかりを付けられ・・・。

そのうち、きちんと検証しないといけないですねぇ、自分のこと。

そしてこのツイート。

もし「Nに対する攻撃命中率」の話ならば、自分を見つめ直すための良いきっかけになるハズです。

早速リンク先に飛んでみると、

まぁ残念ながら、というか案の定というか「N自身の命中率」のお話なわけでして。

 

「お問い合わせが多かった」とかって書いてますが、むしろ何でこんなお問い合わせが多いかのほうが疑問です。

だってさ、盾職の場合

Nの攻撃に被弾するのは当たり前、避けたら「おお〜すげー!」

ってなるわけですが、攻撃職(物理)の場合、

攻撃をNに当てるのが当たり前、避けられたら「使えねーなぁ」

と、ダメアタの烙印を押されるわけですよ。

つまり「Nの命中率なんてどーでもいいじゃないの!徒党内の雰囲気を大切にするためにもアタの命中率の方こそ大事なのYO!」ってこと。

だからこそ、このような仕様を説明するよりも、むしろPの物理アタッカーの命中率に関する仕様を解説するべきではないのか、ということを、ボクは声を大にして言いたい!

いや、N主体で考えるならば、Nの回避率の説明でも可だ。

例えば、今回この命中率に関しては計算例が挙げられております。

・NPCの攻撃命中率の計算例

例1)金銀線の敵NPCが攻撃する時、命中率に関わる各要素の計算後の攻撃命中値が150で、装備の回避補正値合計値が100の場合、計算上の命中率は”150-100=50%”となります。

最終的に、命中率の最低保証値が適用され、命中率は60%となります。

例2)金銀線の敵NPCが攻撃する時、命中率に関わる各要素の計算後の攻撃命中値が150で、装備の回避補正値合計値が60の場合、計算上の命中率は”150-60=90%”となります。

最終的に、命中率の最低保証値より高い値となるため、命中率は90%となります。

» 2016.10.05 高ランクの敵NPCの攻撃命中率に関して(公式)より

つまり、この計算例と同じように「P物理アタの命中率」「Nの回避率」を示してくれればですね、ボクは「いくら器用や命中補正が高くてもNの回避率の最低保証値が●●%なんだから、今ハズしたのは普通のこと」だと断言できるわけです。

なんて自分勝手な・・・

術アタと違い、ハズれることも間々ある物理アタ。

生ぬるい目で見守って頂ければ幸いです。

まぁ、そんなとこ。

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