どうでもいい話なんですが、京都には宇治ってところがありまして、その宇治に、ボクの出向先のクライアントさんがいます。
そのクライアントさんは宇治と京都市内に数店舗を構える焼肉屋さんでして、そこのオーナーが草の根活動的に「落語」を応援してるんですよ。で、支店のひとつの3階を落語スペース的に使って、毎月若手落語家を呼んでイベントをしています。
先日、ボクも人生初となる「生落語(古典)」を見て参りましたが、面白いですねぇ。なかなか。なんといっても「しゃべり」が職業の方々ですから、もうね、ひとつひとつの抑揚がすごいんですよ。
んで厚かましくも、オチの付け方が「とほしみ」に似てるなぁって感じました。
いえ別にうちが文芸的だとかそういう意味ではなく、古今、日本人が笑いを求める幅っていうかポイントっていうのが共通してるんじゃないかなぁってことです。
そうですねぇ、そのうち「とほしみ節」みたいな感じで、何か1つ調子でも作れたらいいなぁって野望を胸に抱いているとか、抱いていないとか、正直どうでもいい清水です。ハロニチワ。
「ちょっと調子に乗ってるんじゃないの!?」的な内容かもしれませんので、予めご了承ください。
このサイトを運営し始めて4年以上経ちましたが、昨日、変な時間からご一緒させてもらったもろきよさんに
ということをお伺いいたしました。
さて、この内容はあとで吟味するとして、まずは文法的に彼の言葉を見てみましょう。
おわかりになると思いますが、問題はこの「すごい」って言葉です。
言い切りの形が「い」で終わりますので形容詞です。性質や状態を表す言葉で、この場合文頭に来てますので、以降に続く言葉を修飾しています。
連体形ですので、基本的には直後の体言を説明します。普通に考えると「すごいしみさん」、カタカナに直すと「グレートシミズマン」ってことになります。
くだけて書きますと「偉大な清水様のHPって有名なんですね;;万歳」って感じでしょうか。
しかし、文意から考えて、清水を修飾するのではなく「有名」に懸かっていることは一目瞭然です。まぁ、チャットなんて所詮口語ですので、問題ないといえば全然問題ありませんが、徒党員が勘違いして「清水って偉大なんだ!」と思ってしまうと困るので、強意で用いつつもこういう風に修飾の関係上で誤解の恐れがある場合には
と、読点をつけるようにしましょう。
もちろんこれは、例えば気持ちが先行してしまって「あ、先に『すごい』って書いちゃった」って時だけ。できるならば美しい日本語、正しい日本語「しみさんのHPってすごい有名なんすね;;」ってことに・・・あれ?ここで使ってる「有名」って何?形容動詞?
ってことは、用言に連なる形ですので、「すごい」の連用形の「すごく」ってのを使わないといけないわけでして、つまり
ってのが正解のなのかな?
ふむ。段々とどうでもよくなってきました。
まぁ、チャットで使う日本語では、勘違いされないようにきちんと使いましょうって話でした。
さて吟味。
うちのサイトが4年以上やってて19万ほどのアクセスですので、アクセス数から考えるとそれほど有名ってわけではないと思います。
でもまぁ、そういう風に言われて悪い気はしません。でへへ。
あ、いや、そうか。違う。
「有名」=「人気がある」って事ではないんだ。勘違いしてたよ!このやろう!「悪い気してなかった」ささやかな気持ちを返せ!
って、誰に切れてるかわかんない状態だし、まぁ、どうでもいいや。
有名かどうかはわかんないんですけど、つい先日、初のイソタケルに行ったんですよ、リントさんのお誘いで。メンバーはもちろん、直接見たら目が潰れちゃうような古参な方々ばっかです。
あー、ごめん。また話飛びます。
「初めてのくせに生意気な!」と思われるかもしれませんが、せっかくですので、イソタケルに行ったことない人へ 簡単な注意事項を開催いたします。
あくまで今回ボクが知った「簡単な」ものですので、経験者は、ここんとこスルーしてください。
イソタケル、いわゆる「イソ」と呼ばれるのは、神々の森ってとこにいるボス名です。一定の条件をクリアして、堺の南蛮街にいる霧仙上人って人に話かけることで入場することができます。
ここにいるのは敵3体。そう、たったの3体なのです。
雑魚2体(五十神上臈、高千穂官女)とイソタケル1体。
雑魚が2体ともいない時にだけ、ボスであるイソタケルに戦うことができるわけです。
雑魚の編成は3体で、倒すのは狸→1→獣人の順番。狸は2番目にいたり3番目にいたりと、場所はバラバラですので注意しましょう。
2徒党編成で入場しますので、同時に雑魚をやっつける感じです。この雑魚を倒すとイソタケルを弱体したり攻撃したりするアイテムを入手することができます。
しかし、イソタケルと戦闘できるのは1徒党だけですので、前もってイソタケルと戦う人を決めておき、その人たちを2徒党に分け、さらに雑魚を倒したときにドロップする弱体アイテムをイソタケル徒党員が入手します。
弱体アイテムで特に重要なのが「火トカゲの抜け殻」、いわゆる「殻」って呼ばれるアイテムです。これはイソタケルに強力な▼▼を付けるものです。アタッカーが入手しておきましょう。
ある程度の弱体アイテムを入手しましたら、雑魚2体がいない状態で、すぐさまイソタケル用の徒党を編成し、即座に戦闘開始します。
開幕、アタッカーは1に殻を使い▼▼状態にします。ここで重要なのは、解呪バー(看破とかと同じバー)です。1の行動でこれが来たら、即座に殻持ってる人は「1殻」宣言して行動してください。1の▼▼を維持することが大切なわけです。
なお、1は同じ長さのバーで「大地の怒り」っていう技能も使用するんですが、これは「5体行動不能+物理ダメ」の技能ですので、バーが見えて、その後の味方にキャンセルバーが何体か見えたら解呪ではなく、この大地の怒りだと判断してください(って教えられましたが、緊張しているとなかなか厳しいものがある)。
倒す順序は「24531」。クリアすると60万の潜在貰えます。
ちなみに、イソタケルと戦っている最中、もう一つの徒党は雑魚をやっつけないといけません。ぼーっとしてるとダメだそうです。
マグロ状態の清水ではこんなところで精一杯です。参考までに。
で、話は戻りまして、その時の私設で突如こーらくさんから
という発言が!
こーらくさんとはほとんどしゃべったこともないのに、しゃべりかけられただけでなく、「しみ軍」って言葉が会話で流れました。しみ軍を知ってることも驚きでしたが、参加方法を聞いてくるなんて・・・・。とりあえずドキマギしながら返答。
そしてさらに会話が続きます。
ちなみに、情報的には正確ではなく、実はしみ軍というかボクが仕切ったオフってのが今までないんですよねぇ(※一応今回のオフはシミ群の青木さん幹事。あくまで「一応」)。
色んなところでやってきましたが、未だに「京都」が会場になったことはありません。そのせいでしょうか。
で、「しみ軍」がオフ頻繁なのではなく、実は雑賀(及び元雑賀)人員で頻繁なのでして、たまたまその繋がりがあった人達が参加してるって程度です。募集はするけど直接的に勧誘するわけではないので、これまた自己申告的に「行く行くー!」って言って頂ければうれしく思います。
で、そのあと少しだけしみ軍の話題が続きますが、なんとも怪しいっていうか、その内容は玉石混淆。ガセが多いわけです。
まぁ、お見合いで結婚した二人が「これからお互いに知り合っていこうね」って感じで、これからもよろしくお願いいたします。
で、何の話だったかと言いますと、実は古参と呼ばれる方々もうちのことを知ってる人は多いかもですねぇ、ってことを言いたかったわけです。あくまで「多い」かと想像しているだけですので、雑賀国民全体から相対的にどうだとかは全然わかりません。
そして話は戻ります。
もちきよさんの話によりますと、昨日(昨日の昨日で8/2か?)入った私設でしみ軍サイトの話になっていたそうなんです。
たまたまというか、本日付けの一休さんのミクシィ日記でも同じ話題が触れられておりますので、そのへんも参考にしながら書いてみます。
で、どういう風な話が話題になっていたかと言いますと、まずうちのサイトを知っている人が多いってこと。これはイイですね。
イイっていうか便利な面が多いと思います。例えば献策方針や会議日程など、何か連絡事項がある場合、うちに掲載すると即座に行き渡る可能性があります。
また、何か意味のある内容、例えば誰誰が引退する等を載せると、みんなでその人を偲ぶことができます。
逆に、もしボクが雑賀の方針に不満があって、その不満な内容を延々と載せてしまうと、雑賀の実情をわかってない人なんかが「あー、そうなんだ。ダメだなぁ、雑賀」なんて思ってしまい、多少なりと雑賀にマイナス影響が出てしまう可能性があります。まぁ、そういうことは書きませんし、特に思いませんけどね。
それからとほしみの記事とかSSに載りたい人が多いということ。これは・・・・正直助かります。是非とも絡んでいただきたく思います。
何て言いますか、更新頻度が低いのは、1度書くとかなり時間がかかるわけですよ、とほしみって。今回のとほしみも、現時点で4時間以上拘束されています。
何故かといいますと、一つのネタを掘り下げて書いておりまして、つまり、日々に小ネタが少ないんですよねぇ。
しかも小ネタが少しだけあっても、書いてたら面白くないので、ついつい文章が長くなってしまい、結局時間がかかるわけです。
逆に小ネタがたくさんありますと、もうそれこそ毎回小ネタ集って感じで、連邦軍のように物量作戦に出ることができます。
例えば、今のボクの検索コメント補足文、こんなんです。
最後のやつにツッコんでくれたのが、この二人。
2人だけだったので「どこでこれ、使おうかなぁ」って考えておりましたが、もし仮に100人くらいからツッコミを入れられてご覧なさい。もうそれだけでお腹一杯になっちゃいます(※その記事を読んでる人が面白く感じるかどうかは難しいところ)。まぁ、載ったからといってどうだという話ではありますが・・・。
一休さんの日記では何だかんだと褒めちぎられた話が載ってましたが、実際のところ、文章に対する各個人の好みの問題もございます。まぁ、これからもこぢんまりと継続させていただこうかと思いますので、ネタの提供、よろしくお願いいたします。
ものごっつい長くなったわりには、ちょっと書き足りない中途半端さなんですけど、そろそろ子供が帰ってくるのでこのへんで(時間ないので、あんまし推敲してない←なんかあったときの言い訳)。
最後にオマケの1枚。
まぁ、そんなとこ。
COMMENTS
やっぱりド緊張しとるんじゃないか!(吾輩のミクシコメント参照)
内容への感想はともかく、なんという出落ちなSSなんだ…
槌の音が聞こえてくるようだぜ
そうそう忘れてた
狸→1→獣人
のところ、高千穂官女の方は顔つき蜘蛛なんだぜ
といいつつ4年以上やってるのでしみさん自体も古株な気がしないでもないとか言ってみたり。
まあ見てて知られてるって意味では特別説明しなくても知られてていいんじゃないだろうかと。
気楽に世界征服くらいで問題ないと思われますぜ
■VI9さん
ですから、何度も言うようにですねえ、緊張してるフリっていうか、緊張している自分を演出してるっていうか、とにかく「出落ち」の意味がよくわかりません。
蜘蛛に女性の上半身がくっついてたやつ、あれボクも気になってSS撮ろうとはしてたんですけど、彼女結構すばやくて撮ることができませんでした(緊張してたのではない)。
争覇の敵、結構ぇっちぃのが多いですよねぇ。
■陣さん
仕官日数が4年と100日になりますが、それでもやはり自分より先輩株の人からみると、「あの若輩者!」レベルでしょうから、まぁ、謙虚な姿勢でやるのが一番よいのですよ。
このサイトが人に知られていようが知られていまいが、「世界征服のための前線基地」というスタンスが変わるわけでもないので、陣さんもこれからも尽力つくしてください。
イソ解説部分に思い切り「緊張している」と書いてあります、ここに。
それだけではアレなんで。(どれ?)
高千穂官女の中の最後に倒すやつは
「樹の番人」種族妖怪 だそうです
幹事ですが働いてない気がします。
イイですね。イソとか行けてw
ホンマに弁天倒せないっすよ
まだ弁天すらみてない^^;
■VI9さん
おやおや。おかしいですねぇ。やっぱ推敲しないとダメですねぇ。
しょうがないので緊張してたってことでおkです。
でも、実際のところ、裏でいっきゅさんが色々と教えてくれてたし、他の人もさりげなくフォロしてくれてたし(←こういうのが古参だなぁって感じで嬉しかった)、敵の数もそれほど多くなかったし、何よりメンバーがアレだったので、いつも(古参メンバーにぽつんと清水が挿入される状態)ほど緊張はしておりませんでした。
SS撮ってなかったので覚えてませんが、最後のやつって狼男系じゃなかったでしたっけ?あれ、妖怪なんですねぇ。まだまだ奥深いっす。
■青木さん
さぁ!幹事さま!
とりあえずタイトルを決定してください!
倒せない敵=みんなで試行錯誤する って行為が楽しいんですよ。(清水はマグロ)
さぁ、がんばるぞー!
■琥珀さん
とりあえず、生命付与をもすこし付けるんです!
装備なんて上を見たらキリがないですけど、まだもう少し何とかなりそうなレベルですので、丸1日かけて装備を調えて、今度弁天に行きましょうー!
多分、右と左で内容違うってのを体験してないからだね
左のは最後倒すのは狼男であってるよ
■VI9さん
あー、なるりんちょ。そか。ボク(向かって)右の方の敵、やってなかったんですねえ。
イソタケル、まだまだ奥深いっすねぇ。
ところがそんなに奥深くなかったり
後はイソで使うドロップアイテムは雑魚でも同じような効果がある(ダメージは低い)くらいよ
盾は本体が開始されたら雑魚狩りの間で出る羽(相手ダメージ+超治身丹)とっとくと、右の顔蜘蛛(オネェ蜘蛛じゃなくてね)の攻撃で気合カラになった時に使うと治身節約になる程度
そうなんすよねぇ。まだアイテムがよくわかってないんすよ、殻しか。
またいく機会があるでしょうから、そのへんももう少し調べておかないとダメですなぁ。
おひさ!
楽しそうだなぁ。9月ごろには復帰したいぜー!!
おー、ごぶさた!うわさでは色々と聞いてますけど、お元気?
久しぶりに廃ぶりな雑賀くんを目の当たりにしたいぜー!
いろいろって何だろう…?
すみません、ここではちょっと言えないわけです。