第六天魔王について勉強してみたトホホな清水-後編-200228

調査制作系

まいどです。

先週の土曜日の話になりますが、突然LINEの案内がピンピロピンピロ鳴り出しました。連続で投稿されたみたいなやつで10回くらい鳴ったんじゃないかなぁ。。

一体誰からの嫌がらせだ?と思って確認すると、元術忍ジャーのちゅさんからのLINEでして、

ガンダムテロ!
 

「渋谷駅ではシャアやアムロやフォウさんが駅構内の複雑さを弁解しております」というコメントと共に各種画像を送ってきてくれました。さすがにボクの趣味をわかってらっしゃる。

いやー、これね。

噂には聞いてたんだけど、身近で「見た」とか「スタンプラリーに行った」とかって話がなかったから、こうして実物(?)を見る事ができて幸せです。

そんな感じで「ちゅさん、ありがとー!大好き!」的な清水です。ハロニチワ。

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というわけで2回の補足更新を経て、ようやく本編に舞い戻ってきました。

前2回の補足更新は、個人的に結構密度の濃いものだったと思うので、ぶっちゃけ燃え尽きた感があるのですが、陣さんをはじめとした休止中の方々に脳内インを楽しんでもらうべく「第六天魔王のアップデートご紹介 後編」にいきたいと思います。

後編概略

後編は「家臣団強化」「その他」となります。

あとからグダグダと書きますので、最初に簡単にまとめちゃいます。

家臣団強化
「レベル上限上昇」「装備品下賜」「家臣熟達」等により家臣がめっちゃ強くなった。
その他
プレイヤー レベル上限が85に上昇。称号追加。
アイテム 「源系アイテム」用の箱実装。
合戦 開催日時や戦果、参加条件等々の調整。
国勢 策謀値の調整や軍事物資納入に関する変更。

色々ありますが、素敵なアップデート盛りだくさんなので、所見も交えつつ書いていきます。

家臣団強化について

プレイヤーとの格差が広がってた家臣ですが、今回のアップデートでかなり強くなりました。それこそ、休止中の方々が信じられないくらいだと思います。

その強くなった要素というのが「レベル上限上昇」「装備品下賜」「家臣熟達」の3点です。

家臣のレベル上限が75に

65だった家臣のレベルが75まで引き上げられました。

 

家臣のレベルを1上げるのに城下町での訓練が3回必要となりますので、30回ほど追加で訓練が可能となります(必要な家臣団資金は多分10万6,002くらい/レベル50以降はステ単体で75回訓練可に変更)。

これに伴い「勇士の章」までの技能(特化だと拾弐かな)を使えるようになりました。

「まで」ってことなので、例えば能楽でいいますと「御破算」が、神典だと「七代の神罰」使えるんですよねぇ。かなり使い勝手がよくなったかと思います。

ただし、同じ〝味方NPC枠〟として今回は「英傑」が導入されています。

そのため「雑魚一掃」的な戦闘をする場合は、ウェイトが比較的短い英傑(特に大名等)の特殊技能等を使うほうがメジャーなようですね。

実際、中尊寺をはじめとするいくつかのダンジョンだと家臣は1人しか出せませんが、英傑はコストに見合った数が出せますので、戦闘参加的な意味だと家臣団の利用がちょっと限定的だというのは変わりないかもしれません。よく知らんけど。

装備下賜について

下賜(かし)とは身分が高い人が身分の低い人にものを与えること(weblio)。そう、プレイヤーの持ってる装備を家臣に与えることができるようになりました。

 

自分が使ってたお古装備や簡単に準備できる勇気装備(帰参者ポイント600で交換可)を家臣に与えることができるのです(装備品の「攻撃力」「防御力」「付与値」「九十九の力」が引き継がれます)。

ここで重要なのが、装備品全般の付与値です。

従来の家臣装備だと付与値はマックスでも18くらいでしたが、装備下賜の導入により、勇気装備でさえもそれを凌駕します。

逆に装備品の防御力に関しては家臣装備のほうが優れていますので(武器の攻撃力は勇気装備。ややこしいけど)、「家臣装備鍛錬材」を使う際には装備の順番にご注意ください。

まぁこのへんのことはプレイヤーの皆さまがブログ等で書かれてますので、そちらをご参照いただければ手っ取り早いかと思います(気が向いたらまとめる)。

家臣にはとりあえず勇気装備を与えておき、おいおいちゃんとした装備を準備すれば良いんじゃないですかね。

捨てられなかった古い装備が役立ちそうで何よりです。

家臣熟達について

そして、さらに家臣の能力を大幅にアップする成長要素「家臣熟達」。これがまたすごい。

イメージとしては家臣版の潜在能力のようなもの。現状は夢幻城関連で入手できる「家臣熟達の書」を使うことで家臣熟達ポイントをゲットでき、そのポイントを割り振ることで任意の能力値が大幅にアップします(しかも振り直し可)。

 

能力の上昇値について、公式サイトには

「戦国格付」を基準にした補正値がかかるため、プレイヤーキャラクターとの差が大きく広がること無く、冒険に連れていけるようになります。
※「戦国格付」が更新された場合、家臣の能力値も自動的に更新されます。

とあります。

ボクの読解力では理解しきれてないんですけど、ここでいう「戦国格付」は本人の戦国格付のようでして(基準値ではない、という意味で)、強い装備を身につけてるときは能力の上昇値も高いってことのようです(装備を付けた状態で熟達ポイントを振った場合と装備を外した状態で熟達ポイントを振った場合では上昇値にかなり差がでたので)。

初期状態で10ポイントボーナスされてますので、まずはそれを振ってみてイメージを掴むのが良いかと思います。

家臣団が強化されて

様々な方法で家臣団が強化され、家臣達のステータスがものすごく上がったわけですが、これらは当然「主従の絆」にも反映されるため、プレイヤーの大幅なステータスアップに繋がりました。

具体的なところでいいますと、鎧鍛冶家臣の技能に「身魂奮迅・弐」が実装されたことにより、そこそこの鎧鍛冶家臣だと生命力が4万を超えるらしいのです。

鎧鍛冶家臣と主従の絆を結んだ場合、最大で17.5%の能力を引き継ぐことになりますので、生命力だけで7,000アップ!

そのおかげで現状、生命力3万を超えるプレイヤーの方がたくさんいらっしゃるそうです(ボクは武芸と絆を結んでるので全然超えない)。

すごいですねぇ。

主従の絆は確か赤帯無視だったと思うので、まずは絆家臣を鍛えるだけでもプレイヤーの強化に繋がるような気がします。

その他家臣関連

家臣の特化目録試験が簡略化されました。才蔵との対決がスキップ可となり、特化授与も城下町内で終わります。

面倒臭くなくなったといえばそうなんですけど、ボクは別に簡略化する必要はなかったかなぁとも思います。

【理由】以前、特化試験会場(三輪山)で偶然タキさんと出会って会話に花が咲いたから。

家臣団資金の所持上限が100万に引き上げられました(今までは10万)。

これは普通にありがたいですねぇ。あまり使い道がないことからすぐに貯まって城下町評価点と交換してたし。

あとは領国銀の保有量を上げてくれれば完璧ですな(全然関係ないけど)。

その他について

家臣団強化関係は以上で終わり。最後にその他。以下、雑多な内容となります。

レベル上限引き上げ

そのままです。プレイヤーのレベル上限がようやく85に引き上げられました。

称号追加

新しい称号が追加されました。

普段見てないから気付きませんでしたが、これ、インターフェイスも変わったんですかねぇ。

カテゴリーでは「英傑」「勢力」ってのが追加されて、「ダンジョン」カテゴリーでは夢幻城関係が、「その他」カテゴリーでは戦国絵巻系が追加されたのかな?よくわかりません。

で、追加カテゴリーの「勢力」について。

これ、合戦調整に繋がってるみたいでして、ほら、今の合戦て浪人の参加で左右されることが多いじゃないですか。大量の浪人が参戦してくれた側が勝つ!みたいな(まぁ前期の雑賀衆もそれで助けてもらったことがあったので嬉しいんですけど)。

この勢力カテゴリーは、勢力への仕官日数によってもらえる称号。合戦場のみでステータスアップを得られるおまけ付となります。

「浪人を減らす」「浪人を合戦に参加させない」「称号にも負けず合戦に参加する気骨のある浪人を求める」・・・。

ゴール地点がどこにあるのかはわからないですが、まぁ、色々あって面白いと思います。

源系の箱実装

倉庫圧迫物として悪名を馳せていた(?)「力の源」「九十九の源「魔導の源」を入れる箱が登場しました。それぞれの源に対応する人のところで箱をもらうことができます。

箱の種類 対応する人
力の源箱 降神祈祷師
九十九の源箱 九十九の巫女
魔導の源箱 魔導士ルシア

これは、「ノーマル(壱?)」「弐〜八」「大」「極」をすべてノーマル換算して箱にしまえるものです。「大」だったら10個換算、「極」だったら50個換算って感じかな。忘れたけど。

 

使用する場合は、自動的に箱から引き出されます。

メリットは大幅な倉庫枠の削減。かなり助かりました。

デメリットは源単体を箱から取り出せないこと。箱自体取引不可ですので、中に入れてしまったら他のキャラに渡すことができません。

なので、元々取引不可である「大」「極」は全て箱に入れて、取引可の源は倉庫1枠分くらい残して入れる、って感じになるのかなぁ。

キャンペーンがないとあまり使わない、かといって不必要なものでない・・・取扱が難しいですな。

合戦と国勢の調整と

色々と追加・調整されておりますが、細かいことも多いし、ぶっちゃけボクも詳しくないので公式サイトを見て頂く方が良いです。

一応、公式サイトに沿って箇条書きだけしておきます。

上覧 上覧(対人)開催スケジュール変更
合戦 合戦時間の調整
合戦戦果の調整
浪人の合戦参加条件の調整
合戦での獲得報酬の調整
鹵獲物資と決戦コマンド調整
国勢 策謀値の調整(敵対国以外)
側衆筆頭投票の非公開機能の追加
軍事物資の購入可

おしなべて言えるのは、(他項目含め)これらがユーザアンケートを基に調整されたということでしょうか。

我々ユーザが好き勝手に「あれがどうだ」「これはどうだ」等と言ってた内容を、上手いこと反映させてくれたんじゃないかと思います。

まぁそれでも賛否両論あるかとは思いますが、何か問題が発生したら場当たり的に対応すれば良いんですよ。色んなことを含めてのオンラインゲームなんだし。昔のように巻き戻しがないだけ全然良いです。

とりあえずボクは、今回の合戦・国勢の調整結果が雑賀滅亡の要因にならないことを祈るばかりです。

後編まとめ

最後の合戦と国勢を省略しすぎた感たっぷりですが、まぁおkです。

それ以外の情報でも、休止中の方々には十分脳内インできる内容だと思いますので、しっかり妄想していただければ幸いです(抜け・ミス等ございましたらご指摘ください)。

今週の与謝野語録。

 

うん。

発言した時点で負けてます。

まぁ、そんなとこ。

COMMENTS

  1. 池袋駅も結構本気でした。
    信オンはリングにかけろでいえば阿修羅一族とかオリンポス12神が実装されたんだと理解完了。
    だいたいマグナムかファントムで勝てると思います。

    • ⬛️ちゅさん
      ちゅさんが一体何を言ってるのかよくわかりませんが、池袋の本気度は伝わってきました。

      とりあえずマグナムかファントムってのを探してみたいと思います。