まいどです。
隣の家の雨樋と瓦の間に雀が巣を作ってるようでして、頻繁に出入りしてる親鳥っぽいのが非常に気になってる清水です。ハロニチワ。
なんか・・・平和ですねぇ。
というわけで、気が付けば前回更新から2週間も経ってました。
4月後半からずっと忙しかったんですよねぇ。仕事場の引っ越しもしたし。
で、今週くらいからようやく落ち着いたんですけど、落ち着いたら落ち着いたで仕事激減。コロナ、かなんなぁ。
まぁ、人間、暇を持て余すと製作意欲が沸くわけでして(知らんけど)、しばらくの間は「製作の活動報告」をさせていただきます。
今回目指すものは何かといいますと、こちら。
ごんだ屋ではなく「だんご屋」です。
安土西側の〝ふれあい広場〟内で常設してる屋台のひとつです。売上はそこそこって感じでしょうか。いつ行っても店員さんがいらっしゃいませんので、やる気はあまり感じられません。
以前の清水でしたらこれを3Dソフトで作って満足してたところですが、2年半も経つそれでは満足できなくなりました。
ってことで、リアルに立体化(模型化)してみたいと思います。
そうですねぇ・・・作戦名は「だんご屋立体化計画 〜清水 初めての木工工作〜」っていったところかな。そのままだけど。
まずは設計図
立体化させるには図面が必要になるんでしょうけど、当然ボクは建築に詳しくありませんので、とりあえず3Dソフトで作ってみます。
実寸等もわかりませんので、横幅を2000mmで仮定して作ってみました。
あ、そうそう。
立体化における縮尺、プラモデルとかだと1/35とか1/24とかそういうのが多いですけど、あまり細かいと数値取るのが大変そうなので、今回は1/10で作ることにします。
なので、実寸横幅が2000mmつまり2mってことは出来上がりサイズが20cmってことで結構大きなサイズになるんですけど、まぁしょうがないです。
続いてこれを現実に即したサイズで改めて作り直します。
「現実に即した」というのは、例えば四隅の柱のサイズ、最初は100mmで作ってましたが、ホームセンターに行ったら8mmしか売ってなかったので80mmに変更するとか、そういう生々しい感じ。
つまり、このパースのサイズを測ると、その1/10が実際の木工モデルのサイズになるってものです。
色きちなのは気にしないでください。「同色は同サイズ」的なニュアンスです。
これで一応設計図が完成しました。
実際に作っていくとその場で多少変更等は加わるかとは思いますが、一応こんな感じで進めていきます。
小物製作1
1mmのバルサ材が手元にありますので、初日はこれを作ってみます。
いわゆる「デリカバット」って言うんですかね。食品陳列用の什器です。戦国時代には恐らく番重(ばんじゅう)と呼ばれていたのではないでしょうか。
お客さまに見えやすくするために傾斜になってます。団子自体はテクスチャのくせに変なところで凝ってますねぇ。
とりあえず設計図見ながらパーツを切り出し、
組み立てて、
まぁ・・・完成。
バルサ材を切って組み立てるだけの作業なのに意外と難しいな、これ。カットするにも技術を要するせいか、かなりズレが生じますねぇ。
塗装するときにある程度修正はしますが、なかなか大変だぞ。
こんな感じで、しばらくは製作日記となりますが、お付き合い頂ければ幸いです。
・・・途中で投げ出しませんように。
まぁ、そんなとこ。
COMMENTS
え~そこで終わり?「乞うご期待!」的な?
朝ドラじゃあるまいし。。
いや、15分でももうちょっと話が進むかと思う…。
とりあえず「リアルだんごや」の縮小版ができあがる「予定」なのですね。
店員さんにはぜひあのすてきな「マスク」をつけた
リアルしみさんの縮小版を期待しております!
■与謝野さん
いやはや、意外と時間がかかるんですよ。
作るのはもちろん、書くのはさらに時間が・・・。
まぁ、暇だから月曜日の更新ではもう少し進むのであります。
マスクを付けた店員さんかぁ。
フィギュアこそホントにかじったことすらないので、
このコメントを見たフィギュア製作師さんが
1/10清水(例のマスク付)を作ってくださることを期待しましょう。
ツイートが無いのでド頭に対するリアクションが遅れました。
「象乃ベッケル」は私のキャラ名で間違いない・・・と言いますか、
正確に言いますと、
かなり大昔にメイン2アカのみ
全キャラ「果物名+ベッケル」に改名したうちの1キャラということで、
「私の旧キャラ名」で間違いありません。
三河になっているので伊賀に移籍するより前ということで
本当にかなり昔に作った物だと思います。
何年同じ装備なのでしょうw 気になります。
二度と手に入らないプレミア銘入り装備です。
■べっけるさん
おお、大変申し訳ございません。
カテゴリー的に「活動報告」とあるのは、ホント面白みのない「〜みたいなことをしてた」という日常的なことばかりで、わざわざtwitterで上げるのも憚れるような垂れ流し日記なのでございます。
やはりべっけるさんの作品でしたか。
この装備を使用されてる方は比較的ライトユーザの方でございまして、付与等も申し訳程度にしかしておりません。
そのおかげで物持ちも良く、偶然ながらもべっけるさんの銘を目にすることができたと思えば、なかなか感慨深いものです。
ただ残念なことに、この方はべっけるさんの事をまったく知らないと思います。
ちなみに最近のべけるちゃんねるのお気に入りは、冬山でやいやいするゲームです。