本日のトホホな清水-200521

まいどです。

最近カルは家庭菜園に目覚めており、先日は駐車場の一角でトウモロコシと枝豆を育成開始。

そして昨日くらいから、料理で使ったにんじんとニラのヘタ部分を水につけ始め、「これ、芽出るかなぁ」などと独りごちておりました。

若い頃、カルにプレゼントしたサボテンを枯らされた覚えがございますので、個人的な認識としては「サボテンすらも枯らす女」なので、ぶっちゃけ菜園が成功するとは露にも思ってない清水です。ハロニチワ。

さて「だんご屋立体化計画」。

ネタと時間があることは大変ありがたい話でして（仕事はない）、なんと先週の金曜日以降、平日連続更新中でございます。

いつまで続くかなぁ。

小物製作2

で、一通り形ができあがってきましたので、今日は小物関係。

看板

まずは、パース上だとすっかり作り忘れてた看板。

だんご屋としてのイメージを一番に植え付けるものながら作り忘れてたこちらから製作していきます。

サイズは65×23mmですかね。

これって奥行きがあるから行燈になるのかなぁ。夜の安土で確認したけど、光ってなかったのでわかりません。

まぁとりあえずイラレでトレース。

そしてこれを出力するわけですが、実は先日インクジェットプリンターを卒業してレーザープリンターの安いのを購入したんですよ。

ただ、ほら、レーザープリンターってかなりキレイじゃないですか。

つまり、これをそのまま出力するとですね、インクジェットだったら適度ににじむんですけど、レーザーだとキレイに出すぎる可能性がございます。

どうでも良いこだわりのような気もしますが、一応フォトショでエッジを少しにじんだ感じに処理します。

そんで出力。

フォトショ処理の甲斐もなく、大変キレイに出力されました。

続いて看板（行燈）のベースとなる部分も作りましたが、写真を撮り忘れたのでまた今度。

デリカバット2

次にデリカバット。

初日に左側の斜めになったものを作りましたので、今日は右側の普通のもの。もちろん普通に完成。

こちらのデリカバット。まぁ左右共になんですけど、巻き簾（まきす）っぽいものの上に載ってるように見えます。

この巻き簾、表現できないかなぁ。

よし、悩んだときはまず行動。

1mmの角棒を40mm弱でカットして、

デリカバットに敷き詰めてみる。

んー・・・。見えなくもないけど・・・・いや、巻き簾には見えないな。

これ、サイズの整った角棒を並べてて、隣の角棒との間にスペースができてないため巻き簾に見えないんだろうねぇ。

実際に巻き簾を作れば良いかと思って、太めの糸を準備して巻き簾製作に挑戦しまいたが、ちょっと無理でした。

ようは隣の角棒との間に影が見えたら良いわけだし、よし、影を書いてみるか。

水で溶いた木工用ボンドを塗って角棒を固定、角棒間を鉛筆で影付け。

ふむ。さっきよりはマシだな。

そして縦糸を付けて完成。

多分、遠目で見たら巻き簾に見えると思うような気がします。

天板下の三角の部品

小物最後。天板下の補強部分となる三角部品のカット・取付。

以上でパース上のパーツは全て製作したかな。

最後にちょっとだけ塗装します。

塗装1

さっきの看板の文字、こちらを薄いグレーで塗装します。

で、せっかく絵の具でグレーを作ったので、そのまま屋台のボディの下地塗装。

こちらは超しゃばしゃばなグレーで塗装です。

今後重ね塗りをしていって信on世界の色に近づけていくつもり。できるだけ木目を消さずにいきたいですが・・・できるのかしら。

まぁ、そんなとこ。