今週の一言

第9回 今週の一言

本質としては善良な人々でも たえずいじめるならば、害心は起ってくる。 白檀は冷たいものであるにせよ、 擦(こす)っていたなら燃えだすだろう。 『サキャレクシェー』第198偈より 清水より一言 ボケ側の人にツッコミを入れ過ぎると反乱を起...
トピックス

レストラン探訪記「再びモンゴルオルゴ」

「またかっ?」と言われそうですが、かまいません。野を越え山を越え再び行ってきました。今回はボクの大学時代の友人と一緒に軽くお酒を飲みに行ってきました。
今週の一言

第8回 今週の一言

ある一つの知識があるからっといって 全ての事柄に精通するのは難しい。 大変鮮明な眼をもってしても 声を聞くことは不可能なのである。 『サキャレクシェー』第194偈より 清水より一言 ・・・それでも人間は「大変鮮明な眼」を求めるものなの...
今週の一言

第7回 今週の一言

自らが権力者に任命されたなら、その行動が [客観的に正確に]把握されることは稀である。 他人を観察する眼が備わっていても 自分自身を見る場合には鏡が必要なのだ。 『サキャレクシェー』第193偈より 清水より一言 ・・・やっぱ日本の政治...
今週の一言

第6回 今週の一言

税金が膨大になってしまうと王の蔵に多くの財は 集まらない。(税金は)少ない程よく集まるものなのだ 蟻塚や蜜蜂や上弦の月でさえ 少しずつ少しずつ一杯になるではないか 『サキャレクシェー』第323偈より 清水より一言 ・・・まぁ、逆もしか...
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諸賢歴訪 第1話「ダライラマ14世に会う」

2000年4月18日、ハーンは京都を訪れていたダライラマ14世と再会し、旧交を温めました。
今週の一言

第5回 今週の一言

害をなす敵であっても 対策を巧みにすれば友人となるだろう 猛毒は身体を害するが 調合をわきまえるなら薬となるのである 『サキャレクシェー』第313偈より 清水より一言 ・・・「ギレンの野望」でいうところの外交利用というやつですか・・・...
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「Festival of Tibet 2000」レポート(瀬戸敦朗さん)

瀬戸敦朗さんからのレポート、存分に御堪能ください。なお写真の日付けとレポートの日付けがおかしい場合がありますが、これは微妙な時差によるものです。
今週の一言

第4回 今週の一言

賢者は学びの時には大いに苦しむ 安楽に留まっていては賢者とはなり得ない 小さな楽に執着する者は 大きな楽を得る事など出来ないのだ 『サキャレクシェー』第19偈より 清水より一言 ・・・もちろん大きな楽に執着しても賢者にはなれません。
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レストラン探訪記「モンゴルオルゴ」

2000年4月6日、行ってきましたよ、清水は。初めてのモンゴル料理。なんども電車を乗り換えて大阪市城東区まで。まず、モンゴル風の会のサイトで場所と時間を確認した上できたのですが、レポートはそのへんから始めようかと思います。
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