まいどです。
清水です。ハラポロガ。
週末、ケーキやら餃子やらをかなり食べたせいか、おならが臭い!
いや、一応自分を弁護しますが、普段はそんなに臭くないんですよ。ホント。
でも昨日はとりあえず臭かった。
さて、今日は色々と作業してたんですけど、書くのは明日においといて、今日は週末の話を。
半分プライベート、半分グラ猫って感じッす。
まずは土曜日。
最近キャンプ熱が出てる理樹(あやき)ですが、この日は(多分)四日市市が主催してた「里山きこり隊」という親子ワークショップに参加してきました。
この「里山」という言葉、ボクは初めて意味を知りまして、まぁ簡単にいうと「人間の生活“下”における山林」みたいな意味だと思います。
現在は人の手が加わってない山林が多いんですけど、50年くらい前までは、やれ燃料だの、やれ食料だの何だのと、山林が人間の生活と密接に関係してました。
人間が生活の場として山林を利用していると、植物にとってはある程度の「間引き」にもなり、逆に動植物の種類が豊富な山林となるそうです。
しかし、近年の山林は人の手があまり入らないため様々な問題を抱えておりまして、今回のワークショップでは、参加者が常緑樹の間伐を行うことで里山を取り戻そうという企画でした。
というわけで、会場となる山へ入って木を切ります。
結構長い木でしたが、がんばったので満足そう。
そして切った木を山から降ろし、今度は燃料にするために30cm前後で切りそろえていきます。
かなり長くて枝の多い木を選んだので(木は自分で選んだ)四苦八苦してましたが、大変良い経験だったと思います。
この間、カルと花乃はリース作り。
こっちはこっちでかなり満足だったみたいです(カルが)。
もしかしたら今後も「木を切る」機会っていうのはあるかもしれません。が、「どうして切るのか」という意味を考えて切ることはなかったかもしれません。
「里山」と「間伐」の言葉の意味を勉強して、そして体験できた、すばらしいワークショップでした。
そして翌日曜日。
この日は、風もキツくてくそ寒い中の作業でございます。
何をするのかっていいますと、この方々の処理です。
この照明、うちの店舗は夜も営業してないし、そもそも片方は光らないしで、実際には使用しておりませんが、まぁ別に撤去する必要もないだろうってことでそのまま放置しておりました。
ところが昨年12月、国土交通省から委託を受けたという業者さんがうちに来て、
という指導を受けました。
確認したところ、確かに数十cmほどハミでてます。
目の前の道路が国道ってことで国土交通省の管轄なんですねぇ。
残したところで年間3,000円前後と大した金額でもありませんが、別に利用してるものでもないので撤去することに。
とりあえず上に登って、
結構キツい風と戦いながら、へっぴり腰になって作業開始。
しかし、かなりの年数による劣化・錆のため取り外せそうにありません。
しょうがないので、
かなり無理矢理だったのでトタン板に隙間ができましたが、雨漏りとか大丈夫かなぁ・・・。
もう一方も同じように処理して完成です。
そして最後は、屋根の上でりりしくキメポーズ。
そんな日曜日でございました。
まぁ、そんなとこ。
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なちゅらる市場【プチグラ】
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コメント
毎度お世話になっております。マスク怪しすぎ(≧∇≦)里山って言葉最近聞かないですよね(・・;)幼かったころは毎日山で遊んでたなぁ(ーー;)今の子供達には良い体験ですね!
さて〜早く終わったし、シャワーして遊びに行こうかしら(^^)
■Qちゃん
お世話になります!
マスク、怪しいですか?
おかしいなぁ・・・結構素顔に近いものがあるのに!
ボクも小さい時は、山とまではいきませんが、公園にあった森や林で結構遊んだ覚えがあります。
子供にはできるだけ自然に親しんで欲しいデスよねぇ。
シャワーは別に必須ではございませんので、
適当に遊びにきてくださいませ!
(でも明日がイベントなので、ちょっと散らかってるかもしれまてん)