17)企画を煮詰めてみる話 その2(正確には「2」じゃないけど)

昨日ブログを書いたあと、さっそく「日付とかを押すためのスタンプみたいなやつ」を100円ショップに探しにいきましたが、どうもないようです。

で、帰ってググってみますと・・・ん?これ、1,000円以上とかする!?(こういうのを言ってた)

試しで買うにはちょっと冒険すぎるなぁって気分になってしまった清水です。ハロニチワ。

紙タグはこのへんでおいといて、次はTシャツ付属というわけではないですけど、よく、Tシャツを包んでるビニールに付いてるシール

シール自体に利用価値がありますし、何かと使えて便利そうなので用意はしておきたいものです。

ただ、このビニールに貼る場合のシールもそうですし、服屋さんで服買ったときに入れてもらう紙袋とかを止める際に使うシール(説明が長い!)とかもそうですが、所詮は破られてしまうもんなんですよねぇ。

ある意味、せっかくの作品の廃棄処分・・・・このへんに諸行無常を感じてしまいます。

まぁ、そんな話はさておき、どうするか。

実際、Tシャツを包んでいるビニールごときにシールなんざぁ必要ないかもしれませんが、作るという方向で検討します。

例えば50×50mmで1色アートコートで3,000枚のものを作るとして、株式会社カクエイで調べたところ(あくまで例として適当に挙げただけなので、他との比較はしてない)2万2,00円くらい。

パソコンからのプリントアウトで制作した場合、同じサイズでシール用紙を使用したとして約40枚前後になるので、インク代入れても5000円以下くらい。ただし、シールを切る作業が発生するのでめちゃめちゃ手間。

ふむ。まぁ、シールは印刷屋に出して作るのが無難って感じですねぇ。

というわけで、早速この会社で見積もり依頼を出してみました。

もちろん、まだデータを作っておりませんので、今から作ることにします。

えーっと、実際に見積もりを出しながらブログ書いてたのでリアルタイム日記になってしまいましたが、見積もり依頼して、データ作り始めて15分ほどで見積もりのお返事がきました。素早い対応ですねぇ。

枚数は1,000枚、50×50mm、1色アートコート(PPラミネート)。

サイト上で「見積もりシミュレーション」してみたところ2万円でしたが、送られてきた見積もりPDFには2万1,000円。これは、サイトのトップに「※価格改訂のお知らせ 2008年2月1日をもちまして、当社製品の価格改訂をさせていただきたいと存じます。」とありましたので、すでにこれが反映されたってことでしょうか。

さらに版代、型代(それぞれ2,000円)が追加され、消費税入れて2万6,250円となりました。

うーん、ちょっと高いですねぇ。3,000枚で考えると安いように思ったんですけど、よく考えたらそれだけ使うのに結構かかりそうです。

シール屋さんを検索すると、値段を公開してるとこがほとんどないんですよ。細かい条件がいくつも重なるのでしょうがないとは思いますが、ほとんどが「お見積もり依頼はこちら」的です。慣れてないと尻込みしちゃいますよねぇ。
(そういう意味では、さっきのカクエイって会社は見積もりシミュレーションを設置してたので、ユーザにはやさしいつくりと言えますね)

清水も慣れてませんので、尻込みしつつ、別んとこで合い見積もりとってみます。今度は繁盛シール工房ってとこ。

こちらはすぐ対応ってわけではなさそうなので、しばらく日がかかりそうです。

他におすすめのシール印刷屋さんが、是非ともあれば教えてください。

というわけで、コレがさっき作ってたシール。

グラフィティキャットシール試案

1色印刷だと、どうしてもレイアウトに制約がかかっちゃうなぁ。

まぁ、そんなとこ。

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