372）巾着の製作が終了した話

まいどです。清水です。
お疲れ様っす。

昨日巾着リュックサックを4つほど完成させて、さぁ勢いに乗って来たぜぇぇという感じでしたが、もうこれ以上作れまてん。

・・・・巾着の紐の在庫がなくなったのです。

注文してたカラフルな布が届いてやる気満々だったのに、大変残念でございます。

まぁしょうがないので、今日はマチ付きペンケースを楽天にアップしてました。
（※本当はこちらのほうが優先順位が高い）

しかし、せっかく上げた製作熱、正直下げたくありません。

そこでカルが「ブックカバーを応用してポーチでも作ってみれば？」と提案してくれました。

ふむ、ポーチか。

ブックカバーで学んだ技術で何度か試作ポーチを作ってますので、ついに製品に活かす時がきたようです。

ホントは依頼されてた「携帯電話ケース」に挑戦してみたかったんだけど、今のボクの技術ではちょっと厳しいんですよねぇ。キルティングとか使うので、生地の厚みとかがちょっとイヤなんです。

まぁ、とりあえず試作。

例によって布がスゴイのは、ボクの練習用だからです。

今まで作った試作と違うのは大きさだけなので、まぁなんてことないです。

けど、これだけだと何だか物足りないな。

するとカルが「手前にポケットでも付けてみれば？」とアドバイス。

ふむふむ。

しかし、すべてを「なかおもて」の状態でどーやってポケットを付けるんだ？

ない脳みそをフル回転させてイメトレ。

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・・・・こうか？

いや、ここで・・・・こうして・・・・。

よし、できた。

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しかし、これだとポケットの底が厳密には「なかおもて」じゃないけど、いいのかしら。

んむ。とりあえずやってみますか。

まずは布を準備して、

うにうにやって・・・・

完成〜。

一応形にはなりましたが、おかしいなぁ。フタが短い。

12cmの予定で作ってましたが、実際には9cmほどしかありません。

相変わらず、縫い物は奥が深いぜ。

でもまぁ、とりあえずポケット部分等も問題なく完成です。

しかし、このヤリ方だとかなり気を遣って、しかもズレる可能性が高いなぁ。さらに、さっきも言ったように、ポケット底部分がなかおもてじゃないし。

するとカルが、「あ、このポケット付きの場合は、これをこーしてこうすれば簡単でいいんだ」と、思い出したかのように教えてくれました。

明日は、その新しいやり方でチャレンジしてみようかと思います。

まぁ、そんなとこ。