1004)少しずつアイテムを紹介していくって話

日々の業務

先ほど突然、カルが歌を口ずさみ始めました。

聞き覚えがないメロディでしたので「何の歌?」と尋ねると、「〝昭和枯れすゝき〟、はぁ?知らんの?」と、さも知ってることが日本人の常識かのように責められました。

うん、知らん。まったくもって聞いたこともない。

想像するに、この曲が流行ってた頃の四日市は鎖国状態だったのか、世間(三重県以外)一般の歌謡曲を聞くことができず、唯一聞けたのがこの曲。

娯楽の少ない時代に、子供ながら延々とこの曲ばかりを聞いて育ったんでしょうねぇ、カルは。

そんな彼女のかわいそうな境遇を想像して少しばかり涙ぐんでおりますと、今度はこの(名)曲でボク洗脳しようと思ったのか、Youtubeで「昭和枯れすゝき」をかけ始めました。

まぁボクは全然興味もないので聞くともなしに聞いておりましたが、今度は「ぎゃははは〜」と爆笑。

一体何事だと振り向くと、今度は「踏まれても〜耐えた〜 ♪ やってww」

何がおかしい!?

人のツボは様々なので口は出さないけどなー。

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さて。

昨日「まずはファンタスティックカルメンを知ってもらう」ってことを宣言しました。

ボクもグラ猫を始めて以来、全然畑違いの分野ってこともあって各種様々な本を読みましたが、結局のところ「知ってもらう」ことがすべてじゃね?って、昨日改めて気が付きました。

昨日もチラっと出たAIDMAの法則ですが、「認知段階」以降云々に関して考えるのは「認知段階」が完了してからの話だし、しかもある程度大きなブランドが考えて初めて効果があるっぽいですねぇ。

てことで、徹底して「まずはファンタスティックカルメンを知ってもらう」ことにします。

んで今日はまず、ファンタスティックカルメンの代表作ともいえるピンクッションをアップしました(ピンクッション(針山)-151216のご紹介)。

まぁ今は手元にありませんので、とりあえず3月に撮影したものを再アップ。

その他のアイテムも少しずつアップして、ファンタスティックカルメンの確立に努めていきたいと思います。

そんな感じで今日のカルはこんなアイマスクを作ってました。

 

加えて小豆と小豆を入れる小袋を用意して、

 

アイマスクの裏から差し込んで、

 

小豆カイロのアイマスクが完成〜!

 

そう、新作アイテムは、最近流行の小豆カイロシリーズでございます(一応ダブルガーゼ製)。

小豆カイロってのは電子レンジでチンして繰り返し使えるカイロ。使ってるときはほんのり小豆の香りがします。

23日のモルタンマルシェがデビューになると思いますが、もう少しカラバリを増やしてほしいですねぇ。

まぁ、そんなとこ。

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