まいどです。
清水です。ハラポロガ。
先日塩川さんにおすすめしてもらった『ジョーカー・ゲーム』(最初の巻)を読み終えました。
映画化されてるので知ってる方も多いかと思いますが(ボクは全然知らんかった)、昭和初頭のスパイもんの短編物語、なかなか面白かったです。
今日も有田さんのお仕事は少なかったの事務作業をしてました。
でもまぁ、多少ダラダラしてたのも事実なので、そろそろ本気でやろうかと思います。
さて、ファンカルの情宣にあたり、というか何のオリジナルブランドでもそうだと思いますが、なにかの本で読んだ特に印象的な言葉があります。
「お店の方が思うほど、お客様はお店をおぼえてない」
うん、これは大変重要です。
グラ猫では自分たちの事をお客様に覚えてもらうために各種様々なことをやってました。
さらにご来店時に写真を撮らせていただいたり徹底的におしゃべりさせていただくことで、自分たちもお客様を忘れないように努力してきました。
写真もトークも「できる人」「できない人」「できる場合」「できない場合」があるとは思いますが、まぁグラ猫の場合はそこそこ(厚かましく)行ってきました。
ところがファンカルはこれが難しいらしいです。
まずカルは知らない人と雑談するのが苦手らしいんですよねぇ(本人談)。
またグラ猫の場合、ほとんどのアイテムにキャラクター性があるので話が広がりやすいんですけど、ファンカルアイテムの場合はキャラクター性がないため、話を広げるには結構テクニックが必要なのかもしれません。
話が広がらないと自分自身相手のことを覚えることができないし、お客様からも覚えていただくことができません。
たとえ毎日使ってるバッグに「カルメンキノコキーホルダー」を付けてたとしても、きっと「あれ?これ、どこで買ったんだっけ?」ってなるんじゃないかと思います。
これを回避するためにもアイテムを購入した初日、あるいは出展等でお話した初日にファンタカルメンを覚えていただくことが最優先。
ついでにいうなら、その日のうちにサイトなりブログなりSNSなりにアクセスしてもらって、お客様の記憶に深く植え付けてもらいたいところです。
そう考えると必要なものが見えてきますねぇ。
- まずはお客様とお話できるための話題作りや経験。
- その後サイト等へのアクセスを促すフライヤー等の媒体準備。
- そしてアクセス後、ファンカルがいかに楽しい活動をしてるのかっていうことを知ってもらうための定期的な更新。
- さらに、次回店舗やイベントへ足を運んでもらうための活動予告。
店頭販売やイベント出展等の活動に直接関与しないボクとしては、やはり重視すべきは(2)と(3)でしょうかねぇ。
よし、明日時間があったら早速フライヤーを作るかなぁ。
まぁそんなとこ。
コメント
@guraneko_bro まだSAOの方がマシかも知れないっす_(┐「ε:)_娼婦って何?ってなりますw
■餅餅
ほほー。ソードアートオンライン、面白そうですね。
娼婦がどう関係するのか想像もつきませんが、機会があれば是非読んでみたいですなぁ。