1038)チューリップハットが作られてるって話

日々の業務

まいどです。

清水です。ハラポロガ。

そうえいば先日の日曜日、諏訪神社に行く前にアピタ(四日市店)で開催されてた「伊勢志摩サミット応援 ララスクエア四日市スイーツサミット」ってのに立ち寄ってきました。

これは4Fのイベント会場で行われたもので、県内10店舗くらいのお菓子屋さんが出店してたみたいです。

その一角に、ボクの通勤路の途中にある「太古堂」という判子屋さんが出店しておりました。

太古堂さんは判子業(?)の傍ら「こにゅうどうくんグッズ」を販売してるお店としても有名でして(という認識がある)、ボクは全然お話したことはないんですけど、1年か2年くらい前に何か検索してて「ガンダムグッズ」でひっかっかったことがあって、それで「へぇ、四日市のお店かぁ」って感じで何となく覚えてました。

そして今回感銘を受けたのが、その太古堂さんが用意してたこれ。

 

そう、地方の観光地やイベント等で見られる「来場記念スタンプ」みたいなものです。

何がすごいって、まぁ判子屋さんなんで判子を用意するのはそれほど難しくないでしょうが、この台紙。ご覧の通り今回のイベント専用なわけですよ。

こんな判子を用意してるってことは、今まで出店されたイベントでもこのような台紙を用意してたんだと思います。

印刷自体は普通のレーザー印刷ですが、ブログを読んだところ今回は150枚ほど準備してたってことで、なんて言うか、商品とは別の、ぶっちゃけると「たいしたことないもの」を用意することで、人をもてなすっていうか、喜んでもらうっていうか、そういうパワーを感じたんですね。

そこでボクは思ったわけですよ。

昔のグラ猫にはそういう気概もありましたが、今はどうよ?そんな気持ち、ちゃんとある?

いや、グラ猫は休止中なので気概もクソもございませんが、折りに付けてそういう気持ちを忘れてるんじゃないかなぁと思った次第です。

最近参加してるのがカルのイベントばかりなので、そういう出しゃばったこともあまりできないとは思いますが、とりあえずは常日頃から何か意識していきたいと思います。

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そんな感じで、今日も1日中有田さんのお仕事でした。

一部不明な点があって確認しなきゃいけなかったんですけど、有田さんは出張中ってことで確認ができず、若干時間ができました。

んでその間に、カルが今作ってるチューリップハットの裁断の手伝い。

 

直線じゃないので結構疲れますねぇ、これは。

とりあえず並べてみる。

 

この三角の形が帽子の各生地になりますが、なんだかこれ自体が帽子みたいですねぇ。

・・・・こんな感じか。

 

あ、これってアレじゃない?

スナフキン!
 

何か少し下ぶくれですが・・・まぁ、いいや。

そしてカルは男の子用のチューリップハットを制作。

 

裏側はかなりイってる感じのリバーシブル。

 

試しに「信子1号」にかぶせてみる。

 

ふむ。見る人が「ホントにこれで雰囲気がつかめるのかなぁ」って若干疑問視される写真です。

ついでに「信子2号」にもかぶせてみる。

こわっ!
 

改めて思いますが、信子2号はディズプレイ用のマネキンとしては大失敗ですねぇ。

あ、ついでにカルはもうひとつ小さい子用の帽子も作ってました。

 

(手前の小さい方)

モデルだ、モデルが必要だ。

まぁ、そんなところ。

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