新星の章に向けて、個人学習してみたトホホな清水-100315

とりあえず、「裸ソックス」で検索してうちのサイトに来た人は挙手してほしいと思う清水です。ハロニチワ。

そりゃぁ、ボクは好きだよ。うん。

あとは、下乳と裏太ももは外せないね。

さて、新星の章実装まであとわずかとなってまいりました。

今回、特に勢力関係ではかなり大幅な変更があるようですが、まぁ、ぶっちゃけ清水は全然わかっておりません。

なんかさー、信on プレスの説明さ、読みにくいっていうか、書き方が難しいっていうか、流し読みしかしてないのでよくわかんないのよねぇ。

というわけで、とほしみの日常更新をしたいのはやまやまですが、自分の中でまとめる意味も含めて、簡単に新星の章、特に「天下人システム関係」の予習をしておきたいと思います（このへんを理解してる方は、今回の更新、スルーってことで。字ばっかだし面白くない）。

※信onプレスに沿って書いてみたいと思います。誤解釈がありましたらご指摘ください。

その1　国盗りを一新、天下統一を目指せ！

⇔【信onプレスリンク】国盗りを一新、天下統一を目指せ！

まず、いままでは、各合戦で「国力」を削り合い、「国力」がゼロになったときにその国が自国領となりましたが、新星の章では国力という概念が撤廃されて、1週間の総戦果で勝敗が着くようになりました。

これに伴い、1つの国を3〜6の「領土（城と砦）」に分けて、その「領土」を各合戦で奪い合う形になります。（領土数は、本国が6で、属国が3〜6っぽい）

つまり、毎回の合戦でこの領土を奪っていき、国にある領土を全て奪った時点でその国が自国領となる感じなのかな。

例えばこの写真だと、尾張には6つの領土があり、これらを奪いきると尾張が攻め取られて他国領になってしまいます。

写真を見るとわかるように、領土と領土の間は街道で結ばれており、当然、道が繋がってない領土へは侵攻できません。

「領土には“本城”“属国本城”“中核”“外郭”の4種類があり、領有時の“天下人ポイント”や城砦の防衛力が異なります」とあります。

テス鯖Wikiによると、尾張の場合、

那古野	本城
清洲	中核
犬山	外郭
勝幡	外郭
熱田	中核
沓掛	外郭

という分類らしいです。

「城砦」っての言葉に対しては明確な説明が出ておりませんが、恐らく領土の施設のことだと思います。

合戦への参陣についても今までと異なり、各城にいる「評定衆補佐」から直接ワープできるそうです。この評定衆補佐、テス鯖では、属国にはいなかったらしいです。

合戦自体は、今までと同じく「陣取戦」「大決戦」に分類されます。

ただし、「大決戦に勝利すると、勢力の士気が大幅にアップ！　その後の陣取戦の獲得戦果にボーナスが付くようになります。」とあり、今まで以上に大決戦が重要視されるみたいです。

そして合戦で領土を奪っていくと、各勢力に「天下人得点」というものが加算されていきます。

ある時期が来ると、この番付表で上位2勢力による「天下分け目の大合戦」が行われます。そしてその勝利勢力が天下統一って感じになり、1クール終了になるようです。

ボクの記憶が正しければ、説明会んときに「同盟勢力だけでなく、それ以外の勢力も参加できる」ようなことを言ってた気がします。どうだっけなぁ。

拠点戦に勝利し、来るべき合戦に備えよ！

⇔【信onプレスリンク】拠点戦に勝利し、来るべき合戦に備えよ

合戦発生のサイクルは「拠点戦→外交→合戦→拠点戦→外交→合戦…」となるようです。

「拠点」というのは領土と領土の間にある土地で、拠点戦で勝利して軍事物資を蓄積し、その軍事物資を使って外交を行い合戦が発生する仕組みのようです。

つまり、拠点戦の目的は「軍事物資の略奪」ということでしょうか。

拠点戦は1〜2時間おきに開催予定らしく、各拠点戦の制限時間は45分。最大で30人vs30人で開催されます（徒党不可）。

拠点の種類には「鉱山」「郷村」「牧場」「津」の4種類あり、それぞれで得られる軍事物資が異なります。

拠点の 種類	獲得できる物資
	軍資金	兵糧	軍用馬	軍用船
鉱山	5,000	–	–	–
郷村	2,000	3,000	–	–
牧場	–	2,000	3,000	–
津	2,000	–	–	3,000
役割	城砦への 進軍	同盟勢力と浪人に 援軍を要請する	遠征での 進軍	海路からの 進軍

※数値の詳細はわかりませんが、拠点戦勝利時の獲得物資数でしょうか。とりあえずテス鯖Wikiより。

この拠点戦、「中立以下の隣接国」とうのが発生条件で、これも合戦と同じく、本拠地の「評定衆補佐」に話すことで参陣できます。

中立を含むってことなんですよね。これ。・・・まぁ、いいか。

拠点はそれぞれ、将兵NPCが待機する両陣営の「本陣」と、「7つの陣」で構成されています。

清水はテス鯖を経験してないので詳細がわかりませんが、

• 中立となってる陣を占拠するには将兵NPC誘導すれば自陣になる（初期状態では7支陣すべて中立）
• 敵陣を占拠するには、将兵NPCを占拠したい陣に誘導し、「占拠値」を10以上（？）にしたうえで1分経過する必要がある

ということです。

将兵Nによって貯めることができる占拠値が決まってるので、その陣を占拠するのに必要な占拠値を貯めるには、その分（複数体？）将兵Nを誘導しなきゃいけないってことらしい。

将兵Nを誘導するには、本陣にいる「拠点軍監」というNから「共闘の誓詞」をもうらう必要があります。

これは5回まで使用でき、再配布可能。

んで、制限時間内に、より多くの陣を占拠している側が拠点戦勝利となるわけです。

これはアレですかねぇ、感覚的に陣取りの兵站みたなものなのかな。まぁ、好き勝手に占拠値を貯めるわけにもいかないので、よりいっそう、勢力内での連携体制が必要になるね。

んで、これはちょっとわからないのですが、

「陣を占拠するのに必要な将兵NPCを誘導したからといって直ちに占拠完了とはなりません。占拠完了するまではしばらく時間がかかるので、その間に将兵 NPCを倒されないように守りましょう。」

とあります。これがいわゆる「武将と一緒に戦える、巻き込み型の乱戦」ってやつなのかな。

その場合、1戦闘あたり最長5分で、付近のP及びNを巻き込んだ形で最大5人vs5人（N含む）の戦闘となります。5人に満たない場合は「救援」することができます。

死んだ場合はスタート地点に戻されます。ただし、怪我状態となり、その間は戦闘エリアに移動することができません。

拠点戦で戦果を上げると、さらにボクらPのエサとなる個人報酬を得られます。

腰袋

「新星の章」から追加される新たな装備部位で、スタックアイテムの入れ物です。拠点戦で戦果をあげると腰袋の成長値を獲得でき、容量や付与を強化できます。
また、拠点戦で入手できる《腰袋軽糸》を集めることで、重量軽減効果も上げられます。

これ、どういう利用方法になるかわかんないけど、ボクら鉄砲にはありがたい話よね。普段、弾がかなりの容量を占めるためすぐ一杯になるのよねぇ。袋。

まぁ、実装されてからのお楽しみか。

領国銀

武器や防具、神秘石を始め、様々なアイテムに交換できる勢力単位で統一された通貨です。拠点戦が終了した際に、その拠点戦に対する貢献度に応じて獲得できます。
拠点戦で獲得できるほかにも“合戦”や“評定”など所属勢力への貢献に対して与えられます。従来の《恩賞奉行印》は、この《領国銀》に統一されます。

これはどうだろ。具体的に何かわかんないね。あんまし期待はしないほうがいいのかなぁ。

さらに戦略性が増す合戦と外交

⇔【信onプレスリンク】さらに戦略性が増す合戦と外交

ここでのポイントは「進軍」「遠征」「援軍」「献策」の4つです。

「進軍」に関しては、今までのように陸路だけでなく海路を利用することができるようになりました。

「水軍本拠地」を持つ領土（津）を有しており、かつ、軍事物資「軍用船」が100％に達していると、「同盟勢力以外が持つ水軍本拠地がある領土に向けて、海路を用いて進軍できるようになります」というわけです。

この「同盟勢力以外」ってのが少し引っかかるけど、どうなんでしょうね（拠点戦は「中立以下」（テス鯖Wiki）という表現だった）。

水軍本拠地ってのは以下の通り。

国	領土名
越後	揚北
加賀	和島
越前	敦賀
摂津和泉	岸和田
紀伊	新宮
伊勢	鳥羽
尾張	勝幡
三河	吉田
遠江	焼津
相模	鎌倉

※併せて、実際の各地の水軍とか海賊ってのを調べてみたんだけど、イマイチ載ってないので途中で放棄しました。

つまりこれは、条件さえ揃えば、紀伊から越後へという「ワープ進軍」が可能ってことなんでしょうか。それとも何かしばりがあるのかなぁ。

でも、下のSSを見る限り、越後から伊勢に進軍してるっぽいので、そういうのも可能なんだな。きっと。

「遠征」に関しては、これまた先の水軍の進軍同様「軍事物資」を使います。

条件としては「軍事物資「軍用馬」が100％であること」「同盟勢力の許可」の2点となります。

そして、大幅な変更点として、「もし遠征で進軍側が大敗した場合、足掛かりとなった同盟勢力が領土を失う可能性がある」」とのことです。

今までは足止め的に遠征を行ったりもしましたが、しっかり考えていかないとどんどこ領土がなくなっていく可能性があるわけですね。むずかしいなー。

援軍に関しては、「進軍に際して“援軍”を要請した勢力は、軍事物資“兵糧”を消費して援軍を受け入れられます。」とあります。

ん、変な日本語だなぁ。それともボクの読解力が足らないのか。。。。。

これ、今までのシステム通りならば「自国の軍事物資「兵糧」を消費することで、同盟勢力に援軍に来て貰える」ってことだと思います。

つまり援軍ってのは、今まで通り同盟勢力側主体で、「うちら、キミらんトコの援軍行くわー」って献策されて援軍が発生する仕組みです。ただし、進軍国に軍事物資「兵糧」がある程度（同盟勢力が1つの場合は60％、2つの場合は100％）ないと、同盟勢力の援軍を受け入れることができないってことです。

しかし信onプレスの書き方。

要請ってのは「必要なこととして、実現を願い求めること。乞い求めること。」（goo辞書より）、つまり強く求めることですので、「進軍に際して援軍を」強く求める勢力は「進軍する国」。新星の章からは、進軍国が「援軍キテー」って頼む形になるってことですか？

そして同盟国は、依頼国に規定の兵糧さえあれば自動的に援軍として参加できるって形なのかな。

こういうのは重要なんだから、もう少し分かりやすく書いてくれたらいいと思います。まぁ、このへんはボクもよくわかんないので、新章導入後に確認ってことで。

んで献策。

今回から二つに分かれまして、「案を出す」「多数決を取る」の2種類が同一週内に行われて、翌週反映となるそうです。

「案を出す」ってのは「献策進言」と呼ばれるもので、側衆筆頭と評定衆のみ、そう、選ばれた人民ができる作業なのです。

ここで出された意見に対して、ボクらパンピーが「献策決議」という投票を行って、投票数が多かった進言が翌週反映されるようになります。

うたい文句としては「献策システムをシンプルに改良」とありますが、ホントにシンプルになったのか、まだまだよくわかりませんな。

どうでもいい話ですが、最近の雑賀では、あからさまな「工作」と呼ばれる献策票があるらしいので、工作員の方はそろそろ「お国」に帰って下さい。

とりあえずはこんな感じでしょうか。あと、評定衆等に関する解説が、次回の信onプレスに更新されるのかな。

その他にも多くの要素がこの新星の章では登場しますが、まぁ、そのへんは信onプレスを読んだら大体分かるかと思います。

「新しいものとの出会い」は、時として不安・とまどい・期待、様々な気持ちで一杯になるかと思います。そのためにも、まずは理解から始めるって意味での今回の更新でした。

少しでも、ボクのように「何も考えずに新章に向かおうとしてた」人たちの手助けになれば幸いです。

まぁ、そんなとこ。