今週のとほほな清水-180228

まいどです。

清水です。ハロニチワ。

今朝、コンビニに煙草を買いに行ったら、ボクの銘柄が売り切れてました。

寂しい気持ちになりました。

さてさて。上覧明けの今週はで合戦でございます。

もう最近はホント国勢等には疎くてですね、一体どういう状況なのか全く判りませんでしたので、とりあえず公式の勢力情報をのぞいてみました。

実はこの勢力情報の表の見方自体もよくわかんないんですけど、現状の勢力としては5つあるってことなんですかね。

図にするとこんな感じかな。

大きそうなグループでいうと「上杉派」「武田派」「徳川派」「伊達派」、そして中立を保ってる「今川派」ってところでしょうか。

どのような経緯でこうなったのかも知りませんが、とりあえずボクら雑賀衆は伊達派に属してるようです。

そして注目すべきはこの相手方。

前回、前々回の覇者「徳川家」「本願寺家」が雑賀衆と敵対してるわけですよ。

共に全国統一を果たしたからにはそこそこの動員人数もいらっしゃることでしょう。

「全国一の過疎国」と噂される雑賀衆はそんな人たちと戦ってるんですねぇ。どうなってんだろう。

そして今週の合戦。

そんな「覇者派閥」がついに本気を出してきました。

前回の合戦（先々週）では伊達家・浪人の方々のおかげで辛勝を納めた雑賀衆ですが、今週は伊達家への抑えとして朝倉家（援軍：三好家）をあてがい、雑賀衆単体と徳川家（援軍：本願寺家・三好家？）という、「どうやったら大敗にならないのかが判らない」ような合戦が始まろうとしております。

・・・どうしたら良いんだろうね、マジで。

で、タキさんのサイトによりますと、上覧の前の週（先々週）は

• 雑賀衆は「若山→田辺」への進軍
• 徳川家は「田辺→若山」への進軍

を献策していたようでして、こういう場合「国境の戦い」ってのが発生するらしいです。

イメージとしてはこういう感じでしょうか。

この「国境の戦い」、公式のFAQによると

「通常の合戦とは異なり、2勢力の双方が攻撃側とみなされ、勝利勢力は自身の領土の保守に成功するだけでなく、進軍先に選んだ領土も獲得できます」（「国境の戦い」とは何ですか？より）

とありますので、今回の場合ですと、僅差で負けようが大敗しようが、ようは負けちゃうと「若山」を失うことになるわけですねぇ。なるほど。

「若山」と言えばまさに「和歌山」、県庁所在地です。これはえらいこっちゃだな。

ついでに、今回の合戦は「田倉崎合戦」というタイトル。

雑賀衆が自国で国境の戦いをする場合の固定戦地なんでしょうけど、実際の田倉崎ってのがどこにあるかっていうと、

想定内ではございましたが、若山と田辺なんて全然関係ない、海沿いなエリアですねぇ。淡路島が見渡せる素敵な場所のようです。

ま、ひとつ勉強になりました。

そんな感じで現状確認ができました。

まぁ確認もなにも、今期に入ってからの状況に変化はなく、とりあえず「ピンチから脱してない状況が続いてる」ってのが理解できました。

特に打開策があるわけでもございませんので、少しでもこの悲惨な状況に抗う（あらがう）べく、今週末も合戦に参加してこようかと思います。

まぁ、そんなとこ。