まいどです。
清水です。ハロニチワ。
ボクは新しい元号とか、そういうのの予測とかってのに全然興味がなくてですね、「4月1日になればわかるんだからどうでもいいじゃん」みたいなスタンスでした。
ぶっちゃけ、前情報を流すとか、そんな人達の気が知れないとかってレベルで、特にニュースなんかも見てなかったし、知り合いとの話題にも入ったりしませんでした。
そんな清水の気持ちなんかお構いなしに、先月末、嫁が話題を振ってくるわけですよ。「新元号なんだろうねぇ」とか「●●みたいながいいよねぇ」とかって。
特に興味のない話題ですので、かといって無視するほどのことでもなく、「ふーん、そうねぇ」「なんだろねぇ」みたいな感じで適当に相づちを打ってました。
そう、気を遣って相づちまで打ってたにも関わらず、嫁は「人の話を聞いてない」だの何だのって怒ってくるわけですよ。
世の中の理不尽さを改めて知った今日この頃です、はい。
どうでも良い話ですが、信on内の装備は同一名称であっても職によって、男女によってその見た目が変わることは多々あります。
信onを始めた当初、侍が装備してる胴装備を見て「お、かっこいいじゃん」とかって思って鍛冶屋に装備させたところ、似ても似つかぬ外見になり、何ともとほほな気分になったことも今となっては良い思い出です。
そう、鍛冶屋。
鍛冶屋の装備の外見には変わったものが結構あります。良く言えば個性的、悪く言えば・・・変態?みたいな感じ。
個人的に特に顕著だなぁと思うのが「具足陣羽織」系の胴装備です。
女性鍛冶屋は良いんですよ、女性は。
過去最高傑作とも言える横乳装備なので、未だに根強い人気があるのではないかと思います(知らんけど)。
しかし、この男性バージョンがすごい。インパクトが強すぎます。
清水も2006年頃のイベントのものを一着だけ持っておりまして、
どんな格好かと言いますと、皆様もご存じのように
このデザインを考案された方、実際デザインをされた方、一体どんな気持ちで作られたんでしょうねぇ・・・。
だがしかし。
信長の野望オンラインの世界は広い、ホントに広いのです。
インパクトの強すぎるこの衣装を、まるで自身の「一生涯の制服」のように着こなす方がいらっしゃるわけです。
それがこの人、
でございます(敬称略)。
そもそもの出会いは・・・何てことはございません。
20日ほど前に初めてうちの日記に訪れて頂きコメントを残してくださった、ホントそれだけの関係です。
一門としての活動をほぼしておらず、更新頻度も低すぎるこの「しみ軍の日記サイト」に新規来訪される方がいらっしゃったことにも驚きですが、さらに新規でコメントを残す方ってのも大変希有な存在です。
しかしボクとしては、ここで記載されてたお名前がハンドルネームなのか、キャラクターネームなのか、はたまた本名なのかも知るよしはございません。
なので、信on内ではお会いすることなんてないだろうなぁと思ってました。
その矢先!
みの吉さんにコメントを残して頂いたたった2週間後の3月30日にですよ。
1カ月に2、3回お邪魔してる「ヤタ一門の週末574ツアー」で立ち寄った南蛮船着き場で突然周囲会話が目にとまりました。
この名前・・・もしかして!
当然即対話。
こんなところで出会えるなんて思ってもみませんでしたので、お互い驚きでございます。
過去にもこのような「突然の出会い」ってのを経験しておりますが、毎度毎度驚かされます。
オンラインゲームって感じがして、いいですねぇ、こういうの。
で、このみの吉さん。
ボクは彼の人柄等をコメント欄でしかしることができないのですけど、この「574」の移動時間という少々短い間に会話して判ったのは、
しかも、
でも実際にはどんな人なんだろうなぁ。
まぁよくわかりませんので、とりあえず目をつむって、彼の人となりを想像してみます(敬称略)。
今川家上流貴族の次男として生まれた駿河みの吉は、その身分に甘んじることなく、生産職として名を成したいという夢を持って鍛冶屋への道を志します。
一切の妥協を許さないその姿勢に、当時の彼の師匠も褒め言葉しか出てきません。
そして、彼の名が全国に轟くまでにそう時間を有しません。
師匠の元を卒業して数年後には、「西の竹中、東のみの吉」として、全国で知らぬものなしという職人へと成長しました。
しかし、順風満帆に見えたみの吉の人生にも暗い影がさしかかります。
そう、今川家で起こった例の事件により、彼の両親と兄が連座して配流されてしまったのです。
生産職として政治の世界からは一線を引いていたにも関わらず、事件の首謀者達は彼に狙いを定めました。鍛冶屋として有名になったみの吉を政治利用しようと企てたのです。
危険を察知したみの吉は何とか追っ手を逃れ、北条家の領地へと逃げ込みます。
そして有名になることの危険性を知った彼は、職人としての道を断ち、ひっそりと暮らしていくことを決意。
以後、表舞台からは一切姿を消し、裏の世界の住人として知る人ぞ知る存在となっていくのでした。
ふむ。
なかなか波瀾万丈な人生を歩んでいるようですねぇ、みの吉さんは(全然「人となり」じゃなかった)。
そんなことを想像しながら会話を楽しみ、あっという間のお別れタイム。
もちろん、お別れ時にもドヂっ子ぶりは健在です。
そしてボクも挨拶すべく、みの吉さんにタゲを合わせて所作した瞬間、すでにその姿は消えてました。
さすがは裏の世界の住人です。一切の証拠を残さず、去り際は颯爽としたものでした。
とまぁ、そんな感じで今後ともよろしくお願いいたします。
まぁそんなとこ。
COMMENTS
こんばんは~
先日はありがとうございました。
そして、ごめんなさい。徒党中とは知らずに会話してしまいました。
徒党組まれてた方々をお待たせしちゃったかもですよね…申し訳ないです。
突然の事に驚きましたが、お会い出来て嬉しかったです^^
今回の記事も楽しく拝見させて頂きました。
凄いです!こんな楽しい記事かけるなんて。
またお会いできる日を楽しみにしております。
P.S. 誤爆癖と噛み噛みチャット、未だなおりません…(ノД`)
み
■みの吉様
おはようございます。
こちらこそ、先日は大変お世話になりましてありがとうございます。
突然の出会いにホント嬉しかったです。
徒党中ではございましたが、キャラ交代という素敵なタイミングでしたので
全然問題ございません。
むしろ、徒党を組んでない状態でみの吉さんが何故あんな場所にいたのか
・・・そっちの方が気になります。
恐らく、またどこかでお会いすると思いますので
そのときは気軽に誤爆って噛み噛みチャットをくださいませ。
(本気で)期待してます!
し