まいどです。
先週末久しぶりに風邪をひきまして、未だにヒーヒー言ってる(言わされてる?)清水です。ハロニチワ。
あ〜、しんどい。
というわけでご無沙汰しております。
最後に更新した2月末以降、結構本気で鉄砲技能の検証記事とかも書いてたんですけど、書き上げた後、最終的に検証方法、間違ってね?って不安になりお蔵入りしてしまいました。
かといって、再度検証する気にもなれず、ついでに合戦や出張が多かったこともあってほぼ徒党を組むこともなくネタもない(陣さんやら瀧さんが復帰したーとかってネタはあるんですけど、ちょっと薄い!)。
どうするか、何か更新しなければ・・・・
ということで、今回は
と題した記事にしようかと思います。
いや、ほら、ボクのようにさ、何だかよくわからないでダラダラと長年信onやってるとですね、恐らくではございますが、結構頻繁に変更させる国勢の仕組みについていけない方も多いと思うんですよ。
少なくともボクは数シーズン前からついていけてません!(断言)
策謀って何よ?レベルです。
・・・しょうがないじゃん。おっさんなんだから。
なので、毎週丹沢タキさんのサイトで合戦情報とかを確認してはいるものの、システム的には「へー」で終わっちゃってるんですよねぇ。
うむ。改めて考えるともったいないな。
ってことで、大体の概略のみではございますが、現シーズンの国勢の仕組みについてちょっと勉強してみたいと思います(数回に分ける)。
天下分け目の決戦
「信長の野望オンラインの統一国家はどこだっ!」ってのを決定する「天下分け目の決戦」。まぁボクは一度も参戦したことがないわけでして、これは
国勢が約30週(凍結期間は除く)経過すると、自動的に天下人順位1位と2位が盟主として選定され、参戦陣営の献策期間から開始します。
とのことです。
ここで書かれてる「約」ってのがよくわかりませんが、まぁ30週で天下分け目の決戦期間がスタート。献策期間を経て天下分け目の決戦が始まるようです。
天下人順位
オンライン・オフライン問わず「信長の野望シリーズ」は天下統一を目指すゲームです。
各国のせめぎ合いの中、30週経つと一定の基準で決められた天下人順位により、その上位1・2位が色んな国を巻き込んで争うわけです。
この天下人順位というのは、各国の掲示板内の「天下人番付」で確認することができます。
で、2018年8月1日現在の天下人番付を覗いてみるとこんな感じ。
まぁ見たらわかるように、天下人順位というのは「領土」「大名物」「策謀」「冒険」「稼業」の5要素によって決定されます。
この5要素で順位を決めるため、それぞれを20%ずつにして各勢力で分配してその比率で順位を決める、そんなイメージでしょうか(よくわからんので端折る)。
まぁ簡単に言うと「各要素の数値が高いと順位も高い」という、ある意味分かりやすい仕組みです。
つまり、だ。
現シーズンの国勢の仕組みを理解することに他ならない!
と、今更ながらに思う次第でございます。
要素(1)領土
一つの国には3〜6つの領土があり、領土には「本城」「属国本城」「中核」「外郭」の4種類があります。
本国拠点が「本城」で、属国の拠点が「属国本城」、他国国境と面しているのが「外郭」で、それ以外が「中核」という感じ。
んで、合戦が発生するとですね、これらの領土を取った、取られたって話になるんですけど、この領土それぞれに天下人得点というものが存在し、合戦で領土を獲得するとその領土分の〝天下人得点〟が加算されるという仕組みです。
領土 | |
---|---|
本城 | |
属国本城 | |
中核 | |
外郭 |
例えば朝倉家で見てみましょう。
2018年8月1日現在の領土番付はこんな感じ。
朝倉家の領土得点は1,638,000となってます。
現在の朝倉家の領土は「本城×1、中核×1、外郭×2」となります。
つまり「本城(1,050,000)+中核(336,000)+外郭(126,000)×2」ということで「1,638,000」となるわけです。
FAQ「「天下人得点」とは何ですか?」によると領土得点は「基礎得点×国勢週数」とありますので、「本城(50,000)×国勢週数(21週目)+中核(16,000)×21+外郭(6,000)×21×2」となり、合計「1,638,000」となるわけです。
(※2018年8月2日に上記一部修正)
・・・なるほど。こういう仕組みだったのか。
得点の高い領土をたくさん取れば番付結果が良くなるってことは理解できました。
要素(2)大名物
大名物、ボクがずっと「だいみょうもの」と呼んでたアレです(詳細:「コメントで指摘されたのでしょうがなしにトホホな清水-161013」)。
まぁこれもぶっちゃけよくわからないわけでして、「クエストがあるからとりあえずやっとくかー」レベルです。
このクエスト自体は、各国の入口付近に配置されてる藤岡屋伝助から受けることができます。
このクエストには「調査依頼」と「探索依頼」の2種類があります。
ここで大名物についてオンラインマニュアルを見てみますと、
「大名物」とは、それぞれワールドで1つしかない貴重な装備アイテムの総称です。
大名物を所有することは所属勢力の威信を高めることに繋がるため、国勢を左右するものとして、大名たちから探索の命が下されています。
発見すれば大きな名誉となるのはもちろん、1週間自由に装備できるので、その間は絶大な効果を得られるでしょう。
とあります。
つまり、この大名物というアイテムをゲットすることで大名物得点を得ることができ、それによって大名物番付での順位が決まるわけです。
さてこの大名物、クエストを達成したからといってすぐにゲットできるものではございません。
以下、先程のオンラインマニュアルをまとめる形になりますが、藤岡屋から受けることができる2種類のクエストのうち、「探索依頼」を達成することで「〜の木箱」というアイテムを入手します。
この「〜の木箱」を使用することで「未鑑定の逸品」を確率で獲得できます。
ここでいう「未鑑定」というのがまたくせ者でして、未鑑定の大名物を藤岡屋に納品することで、その真贋を鑑定してもらいます。
鑑定後、それが本物だった場合は大名に報告して褒美を受け取るそうです。そして1週間、その大名物を所有することができるそうです。
贋作だった場合には、まぁ多少のご褒美はもらえるそうですけど、本物の大名物でないため当然大名物得点は加算されないってことです。
この探索依頼、実装された頃に1回しかやったことないんでよく知らないんですよねぇ。
「探索依頼」は良いとして、じゃ「調査依頼」は何なのかって言いますと、本物の大名物を見つけやすくするためのものらしいです。
「調査依頼」を達成することで「信憑度」を上げることができ、信憑度が高くなると本物の大名物を見つけやすい・・・そういうことらしいです。
段取り的にはこんな感じでしょうか。
・・・・・。
いやぁ、少し前まではさ、ずっと、それこそ延々に「調査依頼」のノックばっかりやってたことがありましたが、あくまで「力の源・大」を得るための手段。
信憑度なんてものを気にしたことなんてありませんでした。
まぁその「力の源・大」にしてもさ、度々「軍神育成キャンペーン」が発生するもんですから、未だに3万以上残ってる始末です。
そうかぁ。信憑度かぁ。
ちょっとやってみようかなぁ、大名物ゲットへの挑戦。
・・・・・ん??
あれ?
例えば2018年8月1日時点での大名物所持勢力の一覧ってのがこうなってるんですけど、
同じく8月1日の探索依頼はこんな感じ。
探索依頼で一番最初の「山城の鬼」というクエ、これで運良く大名物をゲットできた場合には「童子切安綱」が、二番目の「六貫目の豪槍」だと「御手杵」が手に入るわけですけど、すでにそれぞれ伊達家や斎藤家が所持しております。
この場合はアレなんですかねぇ。このクエをクリアしても100%大名物をゲットできないってことなんですかねぇ。
てことは、シーズン初頭や新しい大名物が登場したときじゃないと大名物をゲットするチャンスはないってことなのかなぁ。それともボクが何か勘違いしてるのかなぁ。
よくわかりませんが、なかなか難しいもんですねぇ。
時間がなくなってきたので、今日はまぁそんなとこ。
COMMENTS
更新ずっと待ってました
ただ暑さのせいであんまりやれてないです…
■陣さん
全然面白くないネタでしみません!
でも次回は、先日のプチオフネタからスタート予定です。