【活動報告】本日のトホホな清水-220824

活動報告

まいどです。

何か「さ行で褒める」って画像を見たので、とりあえず「か行で貶す(けなす)」ってのを考えてみました。

「感じ悪〜い」「気持ち悪〜い」「狂って〜る」「毛がな〜い」「こけしみた〜い」な清水です。ハロニチワ。

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では本日のお話。

イン早々、私設にいた加藤さんが「ちょっと寝てくる」と言って落ちたんですけど、1時間ほどで帰ってきました。

「ショートスリーパーの噂は本当だった」と納得しました。

そんな加藤さんと会話しながら、清水は昨日に続いて〝夢幻冥泉〟に行ってきました。

 

ダラダラと301階に到達して本日終了。

 

先日、貯まってた鈴を40個近くを一気に鳴らしたんですけど、引きの悪い清水はうんこな結果だったので若干「夢幻城熱」が冷めてます。

何とかしてください。

まぁ、そんなとこ。

COMMENTS

  1. 日本語には、人を貶める表現が英語に比べて少ないそうです。
    なので喧嘩になったとき口論が限界になると手や足が出て危険だから
    曖昧表現を使って極力人と対立しないようにしようという国民性なのだそうです。
    (聴いた話なので真偽はわかりません)

    ちなみに大学の言語学でおもしろい講義がありました。

    本来文法的には間違っているのに、原因や事情、理由があって
    国語辞典にすら認められている用語を抜き出してこいという課題がでたのですが
    与謝野的に凄いと思ったひとつが

    「後で後悔する」
    意味は後で悔いる なのにさらに「後で」、がついているのです。
    これが市民権を得た理由を100文字以内で説明してください(私も知りません)

    個人的には「頭が頭痛やねん」が早く市民権を得てほしいと思っている与謝野です。

    • ■与謝野さん
      ほほー。
      まぁ今適当に考えただけでよくわかりませんが、

      後悔という行動には時間列があると思います。
      これから後悔することもあれば、あの時後悔したわーっと使うこともあるでしょう。
      つまり、後悔が「あとから悔やむ」のではなく、「悔やむ」という意味に変わっていったんだと思います。

      ・今宿題せんかったら後悔するで。
      ・今宿題せんかったら後から後悔するで。
      ・あの時宿題せんかったから後悔したわ。

      ・・・お、違うな。
      今までのはナシ。もう一回。

      ——————————————————–

      後悔するには、後悔するべく何らかの事象があるので、その事象と後悔の関係は、時系列では必ず前と後ろに当たります。
      つまり、悔いること自体が本来は「後から」行われる行動なので、後悔という単語は「後から悔いる」のではなく「悔いる」という意味が正しいのだと思います。
      ということは、「後から後悔する」というのは後悔するのがいつなのか時系列的(事象と同時なのか、事象よりもずっと先のことなのか)に不明瞭な時、もしくは悔いることの強意で用いられることが多くなって市民権を得たのではないでしょうか。

      ・・・お、違うな。
      今までのはナシ。全て忘れてもう一回。

      ——————————————————–

      後悔するには、後悔するべく何らかの事象があるので、その事象と後悔の関係は、時系列では必ず前と後ろに当たります。
      「悔いる」と「後悔」では、事象との時間的な距離の違いを指しており、明確に事象との時間差がある場合に「後悔」を使うのだと思います。
      事象後すぐだったら「悔いる」、もう少し後だったら「後悔」という感じでしょうか。
      つまり「後から後悔する」というのは、事象との時間的距離の強調、もしくは事象自体の強調を指し示すことが多くなって市民権を得たのではないかと思います。

  2. 素晴らしい講釈をありがとうございます!すべて読破いたしました。

    ぶっちゃけ後悔に悔いるという意味になったっつうことでしょうね。
    そこの理由が知りたかったんですけどね。偉い先生がきっと理由付けしてることでしょう。
    私も時系列に関して考えてみました。

    「今告っておかないと一生後悔すんぞ」ってな言葉になりますと、
    まだ起きてもいないことに対して、後悔っていったい「いつの後の」「悔い」なの?って
    思った次第です。

    一生後で悔いることになるぞってことですよね…おもしろい。

    • ■与謝野さん
      なるほど。
      一生後悔する、つまり継続可能なのか。
      ちょっと思案が足りませんでしたが、これは面白いですね。
      しかも内容によってはいつ悔いるか解らない事に関しても使うってことなんですね。

      日本語のアバウトさ、面白いですな。

  3. 清水(褒め)
    和広(貶す)
    ということですか。
    褒めにはならなさそうですが。

    • ■一成さん
      なるほど。
      近い将来「うわー、清水さんみたい!」って褒め言葉が出来るかもしれませんし、
      「うわー桜庭さんみたい!」って貶し言葉が出来るかもしれませんな。

      あー、わかってるわかってる。
      「与謝野さんみたい」ってのは共通認識、暗黙の了解です。

  4. 長野へ到着ハロ二チワ 朝から難しい話ですなー(笑) 今日はメンテ明け早く帰れるように
    集中です。
    まあそんなちょっちゅね。

    • ■虎鉄さん
      ハロニチワ。長野お疲れ様んさ。
      朝から頭使ったのでちょっと眠いです。ボクも集中して寝ようかなぁ。
      まぁそんなミンティア。

  5. 後悔についてちょっと思いました。
    時系列でそのポイント、時点を振り返る行為だと。

    後で後悔 後で今のポイントを振り返る
    一生後悔 一生今のポイントを振り返る

    すっきりぽん!

    • ■かとさん
      なるほど。
      ということは、

      後悔は(単に)今のポイントを振り返る

      今を振り返るのは未来にしかできないので「後」の語彙は正しいと。
      なるほどなるほど。ちょっとすっきりした(気がする)!
      ありがとうございます!