まいどです。清水です。
お疲れ様です。
いやぁ、まったくもって表題の通りでございます。
ボクは制作過程なんかを載せたりしてますが、例えばですね、「そういえば、この前作ってた○○ってどんな色だっけか?」と思って調べるにも、いつ作ったのか覚えてないとなかなか見つけ出せません。
検索である程度は絞り込めるものの、まぁそれでもやはり的中までには時間がかかります。
うん、まったくもって困ったもんです(改める気はない)。
さて、制作報告でございます。
週末の宿題から。
金・土・日とありましたのでかなり進みましたねぇ。
とりあえず、フタにフェルトを縫い付ける作業が完成しました。
最初は気にせずやってたんですけど、ボクがこういうのに慣れてないこともあって、1つ作るのに15分弱かかるんですよ。
18枚分で単純に考えると4時間前後ってことになりますか。
就業中にやるにはもったいないので、家で出来て良かったです。
さらにチマチマした作業。バッグ横部分のナスカン掛ける紐部分に布の縫い合わせも規定数完成。
これはねぇ、縫うのは非常に簡単。真っ直ぐ縫うだけ。
ただ、36枚分の布を切って内側に折る作業がめんどくさい!
家で出来て良かったです。
というわけで週明けの本日。
下準備をほぼ終えることが出来ましたので、今日からようやく本格的に縫製です。
まずはフタから。表布と裏布を合わせて中表にして縫います。
でもまぁ、結局のところ、
「段取り11割」(清水名言録)、どうせ後でしなきゃいけない準備は今しとくに限ります。ボクのような初心者の場合には、後から必ず何かしらの不具合が発生するので。
ただ1枚に4個のクリップを使いますので、手持ちのクリップの都合上、1度に準備するのは8〜9枚が限度ですねぇ。今日はカルも作業してるし。
あ、全然どうでもいい話ですが、このクリップについて。
個人的にはこっちのクリップが好きです。
特にソーイングしてる人なんかはこういうタイプのやつは御用達だと思います。
これはSeliaのやつかな。昔は10個くらい入ってたと思いますが、今は6個か7個だったと思います。
挟むところが「面」になってるので結構便利だと思うのですが、思いの外モロいんですよ。ちょっとチカラを入れただけで壊れてしまいます。
カインズでは4個入りで200円前後で売ってたような気がしますので、お金に余裕ができたら使い比べてみても面白いかもでございます(多分しないけど)。
まぁ、そんな感じで、最近は目玉クリップを使っています。
挟むところは面よりも「線」に近い感じですが、挟むチカラが強く、まず壊れないです。そして嬉しいことに、Seliaだと上記のプラスチッククリップよりも1個多く入ってます(写真の目玉クリップはSeliaで買ったやつじゃないと思う)。
なので、「柔らかい布のときはプラスチックのクリップ」「紐等を止めるときは目玉クリップ」「その他帆布等はどっちも気にしない」みたいな使い分けっす。
どうでもいい話、終わり。
続きです。
準備後は18個分のフタを縫い合わせましたので、後は家に持ち帰って、裏返したり、角を出したりしようかな(角を出すのは苦手なのでカルにお願いする)。今日の宿題。
続いて内布の準備。
準備作業は立ち仕事なので腰に来るなぁ。
こういう時、足が長いのも考え物です。
あ、内布を準備してる段階で思い出したんですけど、今回は前回までとちょっと違う作り方で作るんです。
なので、1つだけ試しに作ってみようかな。予定工程通りに作って問題ないかの確認です。
・・・・・・・。
できたー。
やっぱり試作するんだったら「05」だよね!
なかなかカッコイイぞ。
これ、知らん人が見たら「色キチ」っぽく見えるけど、まぁ知ってる人が見たら一目瞭然な組み合わせだ。
かなり手間取ったけど、無事完成することがわかったので、明日から順次作っていきたいと思います。
まぁ、そんなとこ。
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