23)とりあえずTシャツを作って配ってみた話

個人的には、そろそろ暖かくなればいいのにと思ってるんですけど、どういうわけだかいっこうに暖かくならなずに悲しい想いをしている清水です。ハロニチワ。

今日のお話は、前回のつづきではございません。よろしくお願いいたします。

さて。先週の金曜日、大きな段ボールが届きました。

段ボール?

んで、中味はといいますと・・・

22枚ほどのTシャツ!
グラフィティキャット配布試験用Tシャツ

今日はこのへんのお話を少しすることにしましょう。

話はぶっ飛びますが、清水はここ数年、オンラインゲームなんぞやっております。いわゆる大規模MMOってやつです。

ボクのやってるMMOは比較的年齢層が高いせいか、牛乳ポテチ(いわゆるヒッキーとかオタクのこと。牛乳片手にポテトチップを食べてる奴って意味。清水の造語)とかはあまりいないようで、ほとんどが普通のサラリーマンや学生のようです。

オンラインゲーム自体、ボクはこのMMOが初めてだったんですけど、あまりにも普通に仲良しになれるもんですから、3年ほど前くらいから年2回くらいのペースでオフ会をやっており、個人的に飲みに行ったりする友達もいます。

ネットの利点の1つに、利用ユーザの地域を選ばないことってのが挙げられます。今回は1月12日にオフ会をやったんですけど、北は福島、南は高知、西は広島と、全国各地のユーザが大阪に集まりました。

さらにゲームで知り合った人なんて、当然多少なりと「遊び心」を持っているわけですよ。つまり、こりゃ宣伝のいい機会だということで、今回行われたオフ会でお土産と称して、グラフィティキャットの宣伝をすることにしたのです。

その宣伝媒体となるお土産が、11日に送られてきたこのTシャツ群なわけです。

配布試験用ということで、今回は問屋街という普通のプリント屋さんに頼んで制作しました。既製品のTシャツにプリントするお店ですので、タグなんかは当然Tシャツのブランドのままです。が、まぁ、配布試験用ということで気にしません。

プリントできる大きさは、小が15cm×15cm、大が28cm×41cm。結構限られた範囲なんですよねぇ。

デザインに制約は出るものの、ある程度安いのは金欠清水にとっては願ったりな部分。年末に発注して、オフ会前日に届きました。

※このお店は、まぁ安いしサービスもちゃんとしてるとは思うんですけど、発送完了メールってのを送ってきませんでした。ですので清水は、到着予定日の11日に「オフ会明日だけど、ちゃんと届くのかなぁ」と悶々としておりました。えへへ。

ちなみに、バックプリントがこれ。

グラフィティキャット配布試験用Tシャツ

グラフィティキャットとそのオンラインゲームのコラボ(あまり好きな言葉ではない)的なデザインにしてたわけです。ホントは翼の部分がもっとデカければ格好良かったんですけどねぇ。まぁ、そのへんは正規プリントした際の課題かな。

で、このTシャツ。てっきりビニール袋にパッケージングされた状態で送られてくるのかと思っていましたが、ビニールシートに包まれて、ドバーっと積み重なった状態で送られてきました。

オフ会で配る際、さすがに生のまま手渡すわけにもいきませんので、得意の100円ショップ(ダイソー)で紙袋を買ってきて、自分の分を除いた21人分を入れます。それぞれサイズがありますので、裏には名前を書いておきます。

さらにシールと貼って封入っと。。。。

グラフィティキャット配布試験用Tシャツ

ふむ。結構な量です。

これらを2つの運搬用紙袋に分けて入れて完成。大阪の待ち合わせ場所まで持っていきましたが、なかなか重かったです。Tシャツめ・・・油断ならない相手ですねぇ。

当日、オフ会の会場で乾杯の音頭の後、しばらくしてTシャツを配布。みんなが酔っぱらう前に渡しておかないとね。全員の反応を聞いたわけではないのですが、恐らく喜んでもらえたかと思います。

今回、あくまで「オフ会でのお土産」という前提でしたので、ボクがブランドを立ち上げるということは言いませんでした。機を見て何らかの形で広報しようと思います。

そのときに「あー、あのときの!」という感じで思い出してもらう作戦。

もちろん、こういう場でのお土産で、しかも実用性の高いものってのは比較的利用してもらえます。清水は今までにもTシャツ、シール、うちわ、ポケットティッシュと色々持っていきましたが、まぁ、好評です(多分)。

全国各地で普段から着てもらい、知らず知らずのうちに全国制覇・・・・・いい感じです。

若干、誇大妄想な箇所もありますが、まぁ、今日はそんなとこ。

コメント

  1. まいまい より:

    実は数日前にこのブログを発見して
    ちょくちょくちぇきらしてます。
    ロゴが超どすとらいくで、
    どんなTシャツができるのかこっそりわくわくしてたわけですが、
    なかなかよいでわないですか〜ぁ。
    今後もわくわくしならが
    草場の陰から応援しています まる

  2. しみず より:

    あらあら、ご無沙汰しております。
    草場応援、ありがとうございます。

    今回の試験Tシャツはさ、ほら、オフ会ってロックじゃない人も来るわけじゃないですか。
    ですので、一般ピーでも普通に着れるようにと、妹から送ってもらったアイテムを元に、清水がレイアウトしたんですよ。
    本販売の際は、当然妹メインのデザインですので、もっとネチネチしたロックになると思います。もう少し期待しておいてくださいましまし。

  3. おっ より:

    この紙袋にブランドのシール、なかなかシブいと思いました。

  4. しみ より:

    ■おっさん!
    まぁ、今はもうすでにないけどね。
    こういう商品封入用のシールとかも作りたいけど、ロットがねぇ。

タイトルとURLをコピーしました