33)人間関係を活かした情宣に暗躍しようと考える話

今日はこれからクライアントさんのトコに集金。

夕方からの集金には「飲み」が付くんですけど、最近はキャバクラとか行ってないなぁって思ってる清水です。ハロニチワ。

さて、コマゴマ作戦の一環になり、これまたどうでもいい話なんですけど、高校時代の清水はメタルでした。それはもう、いわゆるメタルです。

高校の終わりくらいからパンク系に移行し、大学時代はハードコアやテクノ系となりました。

そして現在は聞く方専門ですが、ミクスチャー系といいますか、宇頭巻やSlipknotみたいな、まぁ、スピード感のある激しさって感じです。

つまり、清水の趣味としては、このブランドの基幹となる「ロック」とは少しズレています。

ズレてるからといって、清水の中では間違ってるとは思わないんですよ。例えば、GRAFFITI CAT のロゴとネコの絵が描かれてる黒いパーカーを着てそういう人達がライブしてたとしても、ボク的には「全然合ってるよね」って感じなんです。

つまり、今回立ち上げのブランド、

ユーザ側でいいますと
「僕(わたし)、ロックはあまり趣味じゃないし、この服は着れないなぁ」

ボクら側でいいますと
「ロックを基幹にしてるんだから、聞かない人は着るなよなー」

っていうように「ロック」っていう言葉に囚われて視野を狭くするんではなく、「ユーザのとらえ方次第で気に入ってもらえれば良いのでは?」って思ってます。

前振りが長くなっちゃいました。

で、何がいいたいのかと言いますとですね、清水の趣味は上記のような感じなんですけど、ボク自身、多少の知り合いがいるというか、コネがあるってのが、これまた違った分野のレゲエ系なんですよ。レゲエ、CDは何枚か持ってますが、それほど聞かないんですよねぇ。

まぁ「コネ」といっても大したもんではなく、北摂のレゲエバーのマスターと仲良しなんです。

このレゲエバーはお金持ちでもないので、ここ数年、ボクがイベントフライヤーを無料で作っています。その関係から、出演するアーティストとも数名は知り合いになりました。

タダほど怖いものはございません。

今までタダで作業してるんだから、たまには清水の協力をしてもらおうと、ブランド立ち上げの暁には、販促物の設置はもちろん、知り合いのダンス(レゲエで言うところの「ライブ」って意味らしい)出演者にはうちのTシャツを着てもらってイベントしてもらおう、そういうことを考えています。

もちろん、バーのマスターにもおkをもらってますし、出演者(1組だけですが)にも「次のイベントんときに着ますよー」という確約をもらってます。

まぁ、これはレゲエに限らずなんですけど、特に日本のレゲエシーンがまだまだゆるいせいか、例えばアーティストなんかが着てる服がめっちゃ売れたりするらしんですよ。

実際、日本を中心に活動しているレゲエのアーティスト自身が服のブランド立ち上げて、大金持ちになってるなんてサクセスストーリーもあります。

大金持ちはともかく、情宣の入り口として、こういうったところは必要だと思います。

得意のコマゴマ作戦が徐々に拡大しつつあるんじゃないかと、内心ほくそ笑んでるわけでございますな。ぐへへ。

協力者、求む!

まぁ、そんなとこ。

コメント

タイトルとURLをコピーしました