62)小物をちょっと紹介する話

※本文と写真は一切関係ありません。

どうでもいい話ですが、ミクシィの日記に関するヘルプのところに「ブログがサイト上に反映されない」という項目があって、

「また、mixi では24時間周期でブログRSSを読み取り、更新します。ブログを作成・更新された時間とmixi 上での表示には最大24時間のタイムラグがございますのでご了承ください。」

と記載されています。

うちはミクシィからリンクされているわけですけど、40時間以上経ってやっと前回の「61」が表示されたことに、ふむ、これってどうなんだろう?と思ってる清水です。ハロニチワ。

さて、今日は小物をちょち紹介していきましょう。

小物、すなわち、ボクらが販促アイテムと位置付けるものです。

※本文と写真は一切関係ありません。

大体、広告ってのをきちんと勉強したことない清水ですから、そもそも販売促進ってのが何かなんてのは定義づけできるわけもありません。

まとまった時間を作って勉強したいんですけどねぇ。

まぁ、それはさておき、ようは「ボクらの商品の売り上げ向上に繋がるために配布する、売名的なアイテム」とでもしておきましょう。今まで作ったフライヤーなんかもその類になります。

ボクらが現在用意しているフライヤーの場合、イベント告知などを目的とした単なるチラシではなく、ある意味デザイン性のあるものとして、持ち帰った人が多少なりと保存してもらうことを期待しています。

そのため、デザインだけでなく、紙の厚さを少し厚いものにしたり、紙の種類をちょっとイイものにしたりと、気持ち程度の工夫はしています。

ハイマッキンレーという紙を使用。ただし、2回目に作ったフライヤーではデザイン内にマゼンダ100%を使っており、そのマゼンダの発色具合がいまいちでした。マゼンダなんかを魅せる場合には普通にコートとかの方がいいかもしれません。

・デザインもカッコイイし、大切に取っておこ→グラ猫の絵と名前を記憶→今度どっかで見たときに購買

・デザインかっこいいなぁ→お、ブログアドレスが載ってるぞ、アクセスしてみよう→へえ、面白いなぁ、ブックマーク→今度どっかで見たときに購買

って感じの都合の良い流れを求めているわけです。

んで、現在の販促アイテムの第二弾は、

ポケットティッシュ!

ピンクのファイヤーフレイムをデザインした、まさにピンクティッシュ!パッと見、キャバクラのティッシュっぽいですねぇ。

このポケットティッシュは、以前作ったチロルチョコ同様(参照:「37)フリマ来店のおまけのチロルチョコ紹介の話」、フリーペーパーやブログを見て来店された方にお渡しするオマケです。

でもまぁ、今回のティッシュは1,000個ほど作ってますので、そう簡単に全てを配布できるわけありません(しかも、フリーペーパーやブログ見たって言ってくれる方なんて1出店につき1人いらっしゃればいいかどうか)。

次回からは、買ってくれた方全てに差し上げるアイテムになる予定です。

ぶっちゃけとして報告しちゃいますが、以前、おまけとして配ったチロルチョコ。あれは止めたほうがいいです。

というのはですねぇ、5月の高槻ジャズストで配ったときに、お客さんには大変好評で良かったんですけど、子供さんが多かったわけですよ。

当然子供も大喜びで、その場で食べるわけです。

んで、チョコとか触った手でそのまま商品のTシャツを触っちゃうもんですから、Tシャツが汚れる、汚れる・・・・。お店を撤収する際、売り物にならないものが数枚発見されました。

で、このポケットティッシュってのは携帯性が高く、ポストカードなどとは違い持ち運びされる可能性があるわけです。

消耗品ですのでなくなったら「はい、さよなら」なんですけど、使用する際には人目に触れやすく、デザイン性からも話題に上りやすいと想定しています。

そうですねぇ、今書いてて思いついた後付ですが、持ち歩きたくなるようなポケットティッシュってことにしておきましょうかねぇ。

※本文と写真は一切関係ありません。

例えば若い男の子がこのポケットティッシュを持っていたとします。

その男の子がキャバクラへ行ったとしましょう。

キャバクラの女の子なんてバイトの子が多いですので、中にはハズレを引いて、場があまり盛り上がらず、時には全然会話がなかったりもします。

そういう時にさりげなくこのポケットティッシュを出して何かを拭いてごらんなさい(鼻をかむのは最終手段で)。

女「うわぁー、ぉ客さん、すっごいオシャレなティッシュ持ってますねー」
客「そう?この前フリマでTシャツ買った時にもらったねん
女「へ〜、そういうの興味あるんですか?私も好きなんですよ、フリマって」
客「おぉー、じゃ、今度一緒に行こうぜ!」
女「やたー!ぜひ!これ、携帯の番号です。また電話くださいね!(はーと」

という進展がある(かもしれない)わけです。

ふむ、上の会話では全然グラ猫が登場してないけど、まぁ、それはそれでいいや。

そんな感じの効果を期待しているポケットティッシュなのです、はい。

ちなみに、フライヤー、ポケットティッシュ共に、毎度おなじみの「印刷ネット通販 グラフィック 」ってとこで作りました。やっぱ他と比べても安いのよねぇ、ここ。

んで、最後に保存性、携帯性、さらに誇示属性まで存在する販促アイテムが

缶バッジ!

※本文と写真が関係しています。

3回に渡る画像と本文がやっと一致しました。

そう、缶バッジです。

今まで手作り市で客寄せの1手段として、妹の描いた「ポストカード」を利用していました。

ポストカードに興味を惹かれた子供が立ち止まって、ついでに親がTシャツを物色する、そういうパターンです。

この缶バッジも同じ効果を狙い、さらに誇示性もあり、ついでにワンコインで購入できる安さから小中学生が気軽に購入に踏み切れることを期待しています。

「100円は安すぎない?」という声も聞きましたが、まぁ、利益はほとんどないですけど手作り市限定価格ですんで、そのへんもきちんと明記しようかと思います。もう一度原価との兼ね合いを考えて検討してみますが(通販価格だと300円くらいですかねぇ)。

缶バッジの販売は前々から意見として挙がってたのですが、ボク自身がなかなか踏み切れずにおりました。

そこへ琥珀さんから「6セントプレスってとこが結構イイっぽい」と教えてもらい、今回の制作に至ったわけです。

実物見てもらうとわかるんですけど、結構かわいいですよ、これ。

売れなかったら、「掛けてるボードが悪い」って感じなくらいデキの良い商品ですねぇ。

というわけで、以上が今回の販促小物の紹介です。

特に缶バッジは、夏休み中の子供を狙ったのもですので、8月中にどれくらいさばけるかってので、多少なりと(色んな意味での)今後の見通しが立つような気がします。

まぁ、そんなとこ。

コメント

  1. 琥珀 より:

    おお^^色あるw
    さすが大元^^
    またおくります^^

  2. ふうか☆ より:

    うおー!
    超かわいい^0^
    100円なら10個まとめて買っちゃいそうw
    プレゼントにしても喜ばれそうだわぁ〜(゚д゚)(。_。)(゚д゚)(。_。)ウンウン
    Tシャツをプレゼント用にラッピングしてあげるお客さんに特典でつけてあげるとかいいかも^-^
    夢いっぱいだな〜^^
    はじめちゃんの妹さんもかわいい〜って言ってうらやましがられてます( ̄∀ ̄*)イヒッ

  3. ヤマモト(広島) より:

    ティッシュ作戦いいですね・・・

    そんな作戦を思いつくとはさすがです!

  4. しみかず より:

    ■琥珀さん
    今回は8種200個(+おまけ)を作りました。
    価格が安いだけに薄利ですけど、販促効果に大きな期待ですます。

    ■ふーかさん
    ありがとございますー。

    プレゼント用とか、そういうのもありですねぇ。
    今回は業務用って感じで作りましたんで、生産品はバッジオンリーなんですよ。プレゼント用ってことで厚紙を用意してビニールに入れるとかってのも、今後考えてみることにします。
    はじめちゃんの妹さんにもよろちくお伝えください!

    ■やまもとさん@ぴろちま
    いいでしょ、使えそうでしょ。
    今度行くときにやってみようかと思ってます。
    まぁ、山本さんはTシャツを使ってあの作戦を実行に移してみてください。

  5. 陸玖 より:

    缶バッジが素直にほしいと思いました。
    …買いに…いけ…る…わけないです orz

  6. しみかず より:

    ■むのさん
    おー、ありがとうございます。
    缶バッジ、一応低年齢の子が対象だったけど、なんだなんだ、大人にも人気ですねぇ。
    機会があれば行商いたしましょう。

  7. maimai より:

    ほむ、じゃぁ九州に行脚よろちくび〜℃℃

  8. しみかず より:

    ■まいまい
    両方遠いけど、やっぱ九州のほうが近く感じますねぇ。
    バッジを売るために、日本全国行脚の旅・・・タダであげるってことで郵送したほうがよっぽど安いですなぁ。とほほ。

  9. いもうと より:

    缶バッチかなり良い感じやねo(*^▽^*)o~♪
    こっちも小物をせっせと作ってるよ〜 ( ̄m ̄*)

  10. しみかず より:

    ■いもと
    夏休みだし、小物は用意しといたほうがいいかもですな。
    1.5m×1mのレイアウト、お願いいたします。

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