146）神戸「手づくり市」＠六甲アイリンク-090829〜30-に出店してきた話

お台場のガンダム、ついに今日で最終日なんですかね？

結局行けずに（行けるわけない！）終わってしまったイベント・・・これまたまいまいというお友達がボクに捧げる日記を書きやがりくださいまして、ガンダムを見れなかった気持ちが悶々としている清水です。ハロニチワ。

まいまいの写真が、デカイ割にはものごっつい鮮明なのでちょっと感動したんですけど、ガンダム、すげー細部まで作り込んでるですよねぇ。

あ〜〜、ちくしょー！

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というわけで出店してまいりました！

29日、30日の出店でしたが、清水は30日のみ行ってきました。

前回の六甲出店は、ナチュラル系の出店者さんが多く、お客様もそっち系が多かったせいか、うち的にはイマイチだったんですけど、この日は選挙日だったのもあるのかな、うちに興味を示して下さる方が結構いましたねぇ。

出店者さんにもロック系なブースがまぁまぁありましたので、なかなか面白かったです。

そして、この日の一人目のお客様は、斜め向かいでどえらいロックなブースを作っており、雑貨屋さんかと思ってたら実はWILD WILD BAKEっていうベーグル屋さんで、そこのスタッフの辻るんばさんでした。

しかも、売れたのは、なんと看板！「出没注意」のやつ↓でした！

ありがとございますー！

いやぁ、見る目がありますな！

この日はベーグル販売のお手伝いで来られてましたが、辻るんばさん自身も「黒板職人」という、チョークだけで幻想的な世界を描き上げるアーティストさん。サイトで作品を掲載されてますので、一度見てみてください。

ちなみに、これがそのロックなベーグル屋さんとスタッフの面々といもうと。

おそろいのつなぎでカッコイイですなぁ。こりゃ。

んで、その後しばらくして、つかしんの雄「さゆファミリー」がわざわざ六甲までやってきてくださいました！しかも、ご家族全員で！

遠いところをありがとございます〜！

しかも、初お目見えとなるさゆ姉ちゃんは、さゆママのリメイク版「ドクロT」を着てのご来店！

元が普通のドクロTだったやつに、レースのラインを入れたリメイクもの。いやぁ、センスありますねぇ。こりゃ。

下のフリルは重ね着ですが、Tシャツの裾にフリルを着けても面白いかもですねぇ。

いやいや、前回に引き続き、大変勉強になりました。まったくもってありがとうございます！

さらに、小学生の息子さん用にTシャツを買ってくださった方、リストバンド買ってくださった女の子、ドクロ好きの息子さんとドクロ嫌いの娘さんといらしてくださったお母さん、1度購入して再び戻ってきて再度購入してくださった時計のかっこいい男性の方、色々とお買いあげくださったベルトのかっこいい彼氏さんと女前な彼女さん、みなさま、ありがとございますー！

ところで、今回の六甲アイリンク、結構アート系の出店者も多かったんですよ。

んで、実は「クリマ出展してた」って方々もいらっしゃいまして、しかも、「クリマでグラ猫見た」って方が2組ほどいらっしゃいました！

そのお一人目が、隣で出店されてたT’s Favoriteさん。

ドクロやカエルちゃんをモチーフにしたシルバーアクセサリーを作られてるアーティストさんです。

T’s Favoriteさんは、クリマのアートバトルに出品されており、その際、グラ猫のボーリングのピンを見られたとか。

この可愛いカエルちゃん↓がT’s Favoriteさんのアートバトル作品です。

確か告白してるって設定で、バラは取り外し可能でペンダントにもなり、カエルは胡桃から抜くとペーパーナイフに、もちろん、その胡桃もいぶし銀の土台から取り外し可能、さらに胡桃は本物だったかな。

設定というか、世界観というか、そういうのをしっかりして作品を作り込まれており、大変感銘を受けました。

さらにすごいなぁと思ったのが、「フリスク専用ケース」（写真はなし）。めっちゃカッコイイんですよ。重厚でシブイ銀で。

でも、でもですよ、なんと5万8,000円！さすがに手がでませんでした。

いやぁ、これからもよろしくでございます！

お二組目が、グラ猫と同じく、オリジナルなTシャツを販売されている豚可知さんです。

最初は「車に貼ってるロゴを見たらしい」ということを聞いてたんですけど、どうやら店長さんは、これまたグラ猫のアートバトル出品作品を写真に収めてたらしく、まぁ、なんて言いますか、ありがとうございます。

ものごっついノリの良いお二人で、思うに、きっと二人ともおバカなんだと思います（大変良い意味で）。

特に代表さんのお馬鹿さ加減はとどまるところを知らず、うちのいもうとも「あの営業方法は見習わないとダメだわ」と言っておりました。

同業種として、これからもよろしくお願いいたしまっす！

こうしてみると、結果はともかく（ネタ的だったけど）クリマのアートバトルに出品して良かったなぁと思いますねぇ。

まぁ、そんな感じで、最後の記念撮影。

※いもうとの腰の部分に小さく写ってるのが、この日の大半、3歳のあやきの面倒を見ててくれた同じ出店者さんのお子様（かなり芸達者なお子様でした）。

まぁ、そんなとこ。