5月7日と8日に行われる第11回神戸新開地音楽祭 アート市は落選いたしました。
つまり、「湊川公園 アート市」というイベントに4月、5月のそれぞれの開催に申込みをしましたが、結果、2つとも落とされたわけです。
なんなんだろねぇ。
4月なんか、募集期間延長してまでしてたくせに落とされてるし、5月なんか優先条件を満たしてたのに落とされるし・・・よほどグラ猫が嫌われてるってことでしょうか。最悪だなぁ、湊川公園 アート市。
こいつらは完全に敵とみなす!
そして、落選させといたにも関わらずイベントチラシを送付してくる、湊川公園 アート市の厚顔さには驚き。
そもそも「新開地 新世紀」ってなんだよ!センスのなさ、ここに至れりって感じ。「日刊 だいたい 新開地」に至っては恥ずかしさを通り越してバカじゃないかと・・・。
まぁ、このチラシも、撮影して速攻破り捨ててやりましたよ。ハッハー。
そんな感じで、少々、心が荒んでる清水です。ハロニチワ。
(※本当は、その落ちたことについての話が1話分丸々あったんですけど、あまりにもキツかったので投稿は止めました)
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というわけで、今日はちょっと短いですが、ミシン学習の3日目と4日目のご報告。
ホントは今日までだったんですが、今日はカルが午後から病院に行ってますので、ミシン講座基本編は昨日で終了です。
前回の日記で、初日はミシンの基本的な使い方、2日目に巾着を作ったってお話をしましたが、3日目は、マチのある巾着制作です。
マチってのは、まぁ、幅っていうか、底みたいなもん。
2日目に作った巾着はぺったんこのものでしたが、いわゆる弁当袋のように、それに厚みを付けようって感じです。
まずは、裁断されて端の処理が終わってる布を5枚渡されました。
ざっとした作業段階としては、
- (1)紐を通す部分を残して周りを縫う
- (2)縫い代を割る
- (3)口を折ってアイロンで型をつける
- (4)紐を通す上下を縫う
- (5)マチを縫う
- (6)(ロックミシンでマチを縫う)
- (7)紐を通して完成
という流れです。(6)に関しては、カルにやってもらいました。
工程さえ覚えれば、あとはまっすぐ縫う作業なわけですが、その「まっすぐ縫う」作業が結構難しい・・・。
特に(4)と(5)。
(4)は筒状のものを縫っていくので、まっすぐに折ってないと当然ズレていきます。
(5)は、なんとなく場所を取りにくいので、これまたズレていきます。
とりあえず3日目は、マチあり巾着を一つ完成させました。
なんとなく、座り方(?)まで素人臭いです。
一見しただけでは普通に売ってそうな巾着袋ですが、マチを見ると、ちょっと歪んでる。
奥が深いな!ミシン道!
そんな感じで納得いかないながらも、仕事の都合で3日目は1個制作で終了。
そして最終日の4日目。
この日は前日の残りの布「4個分」を仕上げます。
(4)の段階でまっすぐに縫えず、糸をほどくこともありました。
(これ、目打ち棒でやってますが、ホントはリッパーでやります。糸切り後半になってから教えてもらいました)
同じく(4)の段階でまっすぐ縫えずに、叫び声を上げることもありました。
四苦八苦しながら、とりあえず4個完成〜!
マチを見て見ると、大体全部歪んでます!
でもこれ、マチが12cmって設定だけど、なんかバランスが悪いな。
とりあえず!清水の布アイテムがイベントデビューするには、まだまだ時間がかかりそうだなっ!
ミシンで布を縫う際に一番大切なのは、「勢い」と「裁断」じゃないかと思います。勢いよく無心で縫わないとまっすぐいかないし(「あ、あそこ、糸が少し出てるなぁ」と思った瞬間歪んだ)、裁断面が歪んでいるとまっすぐ縫えない(気がする)。
丁寧にご教授下さったカル、ありがとうございます。
以後、仕事の都合にもよりますが、またミシンを触ることがあれば逐一報告していきたいと思います。
どうか、生ぬるい目で見守ってあげてください。
日時 | 会場 | 主催とか |
---|---|---|
5月3日(火) 5月4日(水) |
高槻城跡公園 | 高槻ジャズストリート |
6月18日(土) 6月19日(日) |
ポートメッセ なごや3号 |
クリエーターズマーケット 事務局 |
・グラ猫本サイト:http://www.graffiti-cat.jp/
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まぁ、そんなとこ。
コメント
デラ巾着かわいいですな〜ww
なぬと?ふたつも落ちたと〜
んじゃGWにとりあえず、うちで
販売会やっちゃう?
しゃば代はお値打ちにしますぜ(^3^)
3、4、5、6,7は空いてます(笑)
あ、3,4はだめか〜
ボク視点では上手だけどなぁ。
ちなみに、かるめん子製作の弁当袋は愛用中です。というか今現在右手に持ってます。
中学生の頃、家庭科5だったんですが
ミシンだけはまともに使えませんでした
あれってまっすぐ縫えんよね
おつかれさまでした。 良いのができましたね☆☆☆
ミシンの針板(針が通る金属部分)のガイドラインは活用してますか?
ステッチ定規ってのが便利かもですよ。
代用品でも大丈夫っぽい♪
裁ちばさみは恐ろしい切れ味の物を使ってます。
■あゆさん
お気遣いありがとうございます。
でも、いいのです。
きっとこれは神様が、連休最後くらいゆっくりしてろ って言ってくれたんだと思います。
それよりも7月のイベント、さっさと考えないとなぁ・・・。
漠然とは思いついてるんですが、まだ練り切れてません。
■ちゅさん
弁当袋・・・あ〜、BENTOTOTOのことね。
ごめん、あれ、帽子だよ。
地震のときとかで被るとヘルメットにもなるタイプ。
正しい使い方で使ってね!
■まつさん
家庭科5、すげーな!
中学校は家庭科なかったのでわかんないけど、小学校のときは確かボクは3でした。
まっすぐ縫うの、あれは技術だねぇ。
■さゆまま
そうそう。多分、その針板ってのを目安にして、布やデザイン(市松とか)と平行になるように縫ってるのですが、ちょっとした気の緩みでズレたりするんですよねぇ。
そして、布の切れた側を横目に見ながら縫ってるときに、「あー、布を裁断するときに、きちんとまっすぐじゃないとダメなんだ」って気が付きました。
ステッチ定規ってのは初耳ですので、あとでカルに聞いてみます。
切れ味鋭い裁ちばさみ!
あーいうのって重いから、枚数切ってると結構手が痛くなりますよねぇ。
でも、布をまっすぐ切るのも技術だなぁ。
ミシン、いや、縫製、奥深し。