289）何とかしよう企画の話　その19

息子がインフルエンザにかかりました。

翌日、娘がインフルエンザにかかりました。

その日の夜、どうも嫁もインフルエンザっぽい症状が出てきました。

そろそろボクの番じゃないかと心配してる清水です。ハロニチワ。

私生活もさることながら、仕事に支障をきたして申し訳ございません。

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さて、「何とかしよう企画」第19回目、前回の続きでございます。

前回、思いのほか画像が多くなったので、残りの玄関と応接間です。

玄関

物置と化していた玄関でしたので、まずは荷物を応接間のスペースに移動させ、掃除してスッキリ化。

で、壁に開いてた穴で大きめのものを補修材で埋めてしまいます。

そして、下地を塗ってから白色を何度か入れていきます。

一応完成しましたが、ブレーカーのボックスも白で統一されてるのはちょっと気に食わないので、ここは色を変えることに。

とりあえず「木箱」っぽく赤茶色に。

塗り終わってから、今度はステンシルを準備します。

んで、スプレーで簡単に塗装。

「危険」かどうかは別として、まぁ、アクセントにはなりました。

そして、玄関あがったところの処理。壁を塗装してる時に落ちた塗料を、とりあえずざーっと剥がしていきます。

その後、下地を白色で塗り固めます。

メインの色は赤茶色で仕上げて、エイジングを施します。

そして最後に角の処理をして玄関完成です。

・・・む、完成した後の玄関全体を撮った写真がない。

応接間

んで、トリの応接間。

玄関を処理したときに移動させた荷物が全て応接間に置かれてましたので、まずはそれを移動させるところから。

こう何度も移動させられると、なんだかイジメに逢ってる気分です。

みたいな感じ。

まぁ、イジメはさておき、とりあえず荷物を移動させた後、壁に下地の白を塗ります。

ベースを赤茶色で塗った後、ブロックエイジングを施してそれっぽい感じに。

さらにそこに文字を書いて完成です。

ついでに、応接間に元々備え付けられてた羽付電灯の掃除。

台所の横ってこともあってか、かなり油ギッシュな状態でしたが、全部バラして掃除したので、かなりキレイになりました。

ところでこの応接間、写真の板間の部分を「応接間」と考えてましたので、板間すべてにフロアクッションを貼る予定でした。

しかし予想外なことに、フロアクッションが30cmくらい足りません。

当然ホームセンターに買いに行きましたが、なぜかどれも若干色が違います。

しょうがないので、壁＋襖1枚分の広さだけフロアクッションを貼ることに決定。

とりあえずボンドを塗って、クッション貼り、終了。

んで、残りんとこを養生して、

玄関と同じく、下地の白塗り。

そして、こちらも玄関と同じような感じで色塗り。

さて次に、襖に板を貼り付けます。もちろん、元々6畳間に貼り付けてあったやつで、いわゆる廃材。どこまでもお金をかけずにがんばる清水兄妹。

こんな感じになりました。

この襖、当然結構重いんですけど、この後ろ側は清水の机が来る予定なので、特に開け閉めはしない予定です。

さらにこいつにも色を塗っていい感じに。

で、ここにも文字を書き入れます。

いい感じで完成。

（※横の数字「432」はしみず）

んで、まだまだやります、廃材利用。

今度は余ってる襖2枚に白色を塗ります。

そして、この襖を張り合わせ、板で囲み、応接間のフロアクッションと板間の境目に配置してハーフな壁に。

なかなか秀逸なアイデアだなぁと思いました。

ソファー対面は、押入れの襖の裏側に色を塗り、同じく色を塗った木材を貼って「マガジンラック」に。

これも、なかなかうまいことやったなぁ。

台所側から見るとこんな感じ。

んで、おならが臭くないマリファナの売人が座るとこんな感じ。

うむ。いいな、これ。

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そんな感じで、ひとまず基地の「事務所スペース」は終了かな。

まずは仕切ってくれたいもうとに感謝でございます。

細々したところはいくつも残ってるけど、まぁ、ぼちぼちって感じで。

とりあえずは、次にいもうとが来るまでに、現事務所の荷物を引越してきちんとした状態にし、ようやく「店舗スペース」に取り掛かりたい思います。

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まぁ、そんなとこ。（自宅からの更新）