317)何とかしよう企画の話 その36(7月末)

先日、『Another』を読みました。

最近こういうの流行ってますが、なるほど、まぁまぁ面白かったです。

ついでに『王様ゲーム』も読みました。なるほど、まぁまぁ面白かったです。

そんな感想しかないわけですが、改めて思うと、今この歳になって真剣に読書感想文を書いたらどんな感じになるんだろう?と思ったりしてる清水です。ハロニチワ。

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前回の続きから。

今回も「独り作業」なので、ドラマないです。

前回、床板を磨く作業を行っており、時間の都合で数枚だけ残した状態で終わってました。

4枚くらいだったので、まずはそれを終わらせます。

終了。

次の宿題は「窓ガラスのサッシ磨き」です。

ガラスの周囲のアルミ部分です。錆でかなり変色してますねぇ。

話が少し飛びますが、先日いもうとが来た際、窓の周囲を塗るために窓枠にマスキングしました。

マスキングが剥がれないように窓枠の錆を除去したんですけど、そのときはシンナーとハケを使って、拭き取るような感じで錆取りをしていきました。

結構すんなり作業できてたので今回も気軽に考えてたんですけど、窓のサッシはなかなかの強敵。

シンナーとハケだとあんまり落ちないことが判明。

これは困った。

以前有田さんにもらった錆取り剤を使ってみると、まぁまぁ落ちますが、かなりの量が必要になりそうです。

しょうがないので、枕木を磨く用に購入してたデカくて強力なタワシで磨いてみたのですが、こっちもそこそこ落ちるものの、荒いため結構キズだらけになりますし、細かく磨くには時間がかかりすぎます。

そこで清水は考えた。

シンナーで取れないんだったら(仕組みはよくわかんない)、つまり削り取るしかないわけですよ、錆を。

最悪、タワシでゴシゴシ削るとして、もっと均等に、そして楽に削る方法があるハズ!

そこで登場するのが、先日うちに新しく加入したルーキー、

the サンダ

これで、今までの木材と同じように磨く感じで錆を削ったらいいんじゃね?とかって思った次第です。

数秒後、

サンダ、すげぇぇぇ!

もちろん、アルミの構造的なことは一切知りませんので、「錆を取る」という目的のためだけにサンダを使用。

もしかしたら、例えば強度が云々とか、錆びやすくなるとか、そういうのがあるかもしれませんが、まずは錆を取り除くことが先決ですので今回は気にしません。

あっという間に4枚ほど完了。

※南側の窓は、なんか色々と邪魔してるので取り外すことができず、また後日。

翌日、こいつらを水洗いして、とりあえずは宿題終了。

「夏休みの宿題は早く終わらせよう!」の典型的なパターンとなりました。

まぁ、そんなとこ。

コメント

  1. いもうと より:

    やるやん!ラッカーより強力やん!色を塗るからむしろサンダーかけといてくれた方が助かる!塗料の食いつきがいいからね〜
    あとは頑張って細かい什器作ったりオープンクローズの看板作ったりするのはどう?レトロ看板は何かと飾り付けにいりそうだし。

  2. しみ より:

    ◆いもうと
    うむ。何となく発想の転換だなぁと思いました。
    塗料のノリもよくなるしね。

    とりあえず、四角い枠をたくさん作っとく。

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