316）新作Tシャツの撮影をしてきた話

もう8月が始まってしまいました。

そうこうしているうちに、お盆が来て、9月に入って、秋になっちゃいます。

だから何？って感じの清水です。ハロニチワ。

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さて、楽天市場店をオープンさせて約1か月半。売上が芳しくないようです。

一応想定内のことなのですが、成果を出すべく、色々と試してみているわけです。

今回検討してみたのが「モデルの善し悪し」です。

まぁ、ボクがほとんど一人でやってるんですから「善し悪し」もクソもないわけですが、一応検討してみることにしたんです。

撮影初日

そもそも着衣写真っていうのは、購入されるユーザに「自分が着た時のことを想像させる」ためのものです。

着衣写真に限らずって感じですが、特にネットの場合は買い手と売り手の間に会話のキャッチボールがございませんので、いかにしてそーいうシチュエーションを想像してもらうかってことですな。

んじゃ、どうすれば自分が着た時のことを想像してもらえるか？

10分くらい考えた結果、

ということになりました。

そうです。清水の「清水らしいパーツ」を取り除くことで、誰もが自分の着衣を想像できるのではないか？と考えたのです。

まずはヒゲ。

そりゃねぇ、普通に生活してる人で、こんなにあごヒゲ伸ばしてる人、あんましいませんよ。

剃った。

次に色眼鏡。

個人的には、人って結構「目」で印象が決まると思ってたので、それを隠すためにあえてグラサンを掛けてたんですけど、逆にそれもインパクトがあるのかなぁと思いました。

外した。

次に頭。

丸坊主も特徴的ってことで帽子を被ってましたが、ボクのは「激怒さん」の帽子なので、これはこれでインパクトが強すぎます。

脱いだ。

こうして、清水の要素を排除して撮影した写真がこちら。

この、ヒゲも帽子も、そして髪の毛までもがほとんどない「のっぺり」とした頭部に、白の半袖Tシャツ＆半ズボンという組み合わせが恐ろしく似合わない！

こうして見ると、ワンポイントとして強調したかった「バッシュ」や「ワークポケット」までもがイレギュラーなアイテムに感じられます。

こんな着衣モデル写真載せられた日にゃ、誰も想像できないよ、自分が着たとこなんて！

しょうがないので、この日の撮影は断念。

改めて再検討してみることに。

撮影2日目

まずは半ズボン。

そもそも清水に半ズボンは合わないんじゃね？ってことになり、結局いつもの長ズボンに変更。

白Tってことで「爽やかさをアピール」したかったのが裏目に出たようです。

換えた。

次に靴。

この年代はバッシュよりもワークブーツの方がいいかもしれないってことで変更。

換えた。

頭。

やっぱり「坊主頭」はインパクト強いだろうってことで「カツラ」をかぶることに。

しかし、お気に入りの金髪直毛がどっかいっちゃったので、昔買ったアフロヅラで。

かぶった。

何だろう、ここだけ見ると、あんまし違和感がないな、これ。

そして撮影した写真がこちら。

もうこーなると、小池さんか六っちゃんかトータルテンボスの人にしか見えません。

しょうがないので帽子をかぶってみるか・・・ってことになりましたが、激怒のキャップだとアフロヅラには入りません。

ちょっと地味目のハットを用意して、ちょっと「のせる」感じでかぶってみた。

なんかこれはこれでいいんじゃない？これを使うか。

よーし、これで楽天の売上、上がるハズだな！

ダメだったら、アフロをやめるところから再度スタートします。

（追記）
忘れてた。新作のページ。「アメリカンクラシック」
※この紹介が一番重要でした。ﾃﾞﾍ

まぁ、そんなとこ。