1162)【Sketchup 初心者メモ】イラストの線を細くしたり消したりする

妄想・実験・検証系

まいどです。

清水です。ハラポロガ。

どうでもいい話ですが、先週の火曜日から有田さんのお仕事の関係で松本に出張してきました。

 

しかも5泊6日!

日中はエンドレスで動き回っており、しかも結構な肉体労働だったせいか、身体が筋肉痛から完全に解放されたのはつい先日。

もっと楽な出張があればいいのにねぇ・・・。

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というわけで、先日から使い始めてるフリーの3Dお絵描きソフト「SketchUp」(Mac版)の初心者メモでございます。

バージョン17.2.2554

もうね、最近は暇なので更新できる内容もなく、とりあえず書けることを書いていくことにします。

で、SketchUpを使って非常に印象的なのが輪郭、というか「線」。

一応「線ありき」のような雰囲気なのでそういうもんなんでしょうけど、線の太さをイジれないかと思い調べたところ、いとも簡単にイジることができました。

例えばこんな感じのボックス。結構線が太いイメージです(ちなみに先日家で作った木箱の展開図的なもの)。

 

この黒線を細くするには、まずメニューから「ウィンドウ」→「スタイル」を選択。

 

スタイルのウィンドウが出てきます。

 

最初の状態では恐らく「選択」というページが出てくると思うので、「編集」ボタンをクリックして「編集」ページに移行します。

 

下に連なってる5つの立方体っぽいボタンは、デフォルトで左端の「エッジ」が選ばれてますのでエッジのままで。

ここで表示されてる「外形線」というのが輪郭の黒い線のこと。ですので、この数値を低くしてやると線が細くなります。

最低値が「1」っぽいのでここに「1」を入力するか、

 

あるいは「外形線」のチェックを外すと、

 

イラストの線が細くなりました。

 

ちなみに、エッジのチェックを外すと、

 

外形線が完全に消えてしまいます。

 

「3D」といえばリアルに近いものを想像しますので、当然この外形線がないほうがカッコイイ場合が多いと思いますが、このSketchUpではシャドウやグラデーションの扱いが非常に手間のようなので(別のソフトを使ったり、きっちりしたサイズのテクスチャを用意するしかないみたい)、外形線がないと何だか変な感じですねぇ。

とりあえずまた、初心者エリアから一歩前へ踏み出すことが出来ました。

まぁ、そんなとこ。

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