まいどです。
清水です。ハラポロガ。
先日の出展最終日にいもうとの車に携帯電話を忘れて、えらい苦労した週初めてでございました。
まぁ〜、これからは気をつけます。
というわけで祝日あけの本日は朝から有田さんのお仕事です。
バタバタしてたら、気が付くとすでに15時半。にっちもさっちもいかないです、はい。
まぁどうでもいい話ですが、先日の東海エコフェスタ、売上がさんざんだったんですよ。
例えば某木製作家さんは、2800円のラダーだけで28本が完売したとのことですが、うちは二日間の売上だけで・・・ごにょごにょ。
んで、つい短絡的に「イベントの雰囲気がちょっと違う」とか「お客様層が違う」とかって考えて、そのイベントへの出展を否定してしまうわけですが、果たしてそうなのか。ちょっと考えてみたいと思います。
そもそもグラ猫は、ロックテイストでありながらスタート時点での活動主体を「手作り市」と定めておりました。
今なおそうですが、「手作り市」の出展者さんといえば、大体において、ナチュラル系であったり、ぽわわん系であったり、オーガニック系であったりと、ロック基調の方はほとんどいません。
そして、そういうアウェイ感たっぷりのところで、数少ない「趣味の合致するお客様」を見出して「細くて長い関係」を創り出してきたのがグラ猫だったハズです。
そうなのです。つい目先の利益を追い求めるために、最近はボク達の考え方が若干ぶれてきてるんじゃないかと思うのです。
例えば、製作するアイテムなんかにしてもそうです。
「こういうイベントだったら●●な方が多いから△△っぽいアイテムを作って持っていったら売れるんじゃないか」
確かに、需要を満たすための供給物を作ることは間違っていないと思いますが、その制作物が果たして「グラフィティ★キャットのアイテム」として方向性が正しいのか、むしろ「売れたらいいじゃん」的に本末転倒になっていないか、改めて考え直す必要性があると思います。
もちろん、東海エコフェスタのように、各種交通費だけで4万円以上(改めて調べるとこれはひどい!)かかるところに頻繁に出展するには要検討ですが、各種イベントに出続けるというスタンスは忘れるべきではないと思います。
というわけで、まぁお金はたくさん欲しいんですけど、色々と考えてみたいと思います。
・・・・とりあえず、しみ亀クッション、30個目標で作りますか!
まぁ、そんなとこ。
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