昨日のトホホな清水20051026

 

ほとんどまともな成果を上げることなく、清水の脳内生産期間が終わり、結局久しぶりに全キャラを堺から雑賀に戻しました。堺にいると、インしてても全然会わない人とかも多いので、ちょっと懐かしい感じがした清水です。ハロニチワ。

というわけで今回は

とほほな清水でもわかる外交合戦システム(略してとほテム)」

と題しまして、先日のパッチで変更になった様々な変更点について一緒に勉強してみましょう。結構大きなパッチだったようで、かなりの変更点があります。詳細については、プレイヤーズサイトの「2005.10.12版クライアントパッチ内容」をご参照してもろたら良いので、まぁ、合戦にいたるまでの流れや、献策なんかを見てみようかと思います。正直ボクも把握しきれてないところが多いかと思いますので、ちょっと教えてクレクレたこら。

では、ちょっと簡単に羅列してみることにします。

1)合戦が発生するまでに変わったこと
  1. 敵対国と隣接してなくても合戦が発生することがある。
  2. 合戦が起こるか起こらないかを献策で決めることができる。
  3. 合戦の始まる週の前に告知がなくなった。 etc..
2)合戦内容で変わったこと
  1. 防衛・攻撃のどちら側でも援軍に参加できる。
  2. 合戦の陣の時間が変わった。
  3. 敵陣を奪うことによって発生してた継続戦果がなくなった。
  4. 獲得できるマゲの数が変わった。
  5. 15分を超えるの怪我の場合は短縮できる。
  6. 援軍も援軍先勢力の部隊に参加できる。
  7. 新たに兵種「弓兵」ができた。 etc…
3)合戦後で変わったこと
  1. 国力・軍資金の減少計算が変わった。etc…

番号書いてますが、適当ですので順番に見ていきましょう。

(1-1)敵対国と隣接してなくても合戦が発生することがある。」これ、結構大きいですねぇ。どういうことかというと「同盟している国と隣接している国に対して合戦を行える」ということです。つまり、自分達が普段合戦してるところと同盟組んでいる国が、自分達の国と敵対していると、まぁ二面戦争みたいになるわけです。

具体的な話で例えますと、今、雑賀は足利と戦争してます。その足利は本願寺と上杉という同盟国を持っていますが、雑賀が本願寺・上杉のどちらかと敵対関係にあると、その敵対の方と合戦が発生するということです。

現在の雑賀を取り巻く関係は下の画像のような感じになっています(05年10月26日午前中現在)。

 

昨日、大杉ゲンさん(昔、清水がお世話になった方/三好戦の時に初めて合戦に連れてってもろたけど、門前にレベ50の忍者が居て、当時のボクらは何もできなかった。)に聞いた話によりますと、上杉が今川の敵対をはずそうとしているそうです。確か雑賀と上杉が敵視関係ですので、「上杉-今川」の敵対が外れると「上杉‐雑賀」の間で敵対関係になる可能性があります。

そうなると、上杉と足利は同盟関係にありますので、雑賀では「雑賀‐足利」「雑賀-上杉」の二国で合戦が発生することになります。

以上が(1-1)に関する簡単な解説と雑賀の現状になるわけですが、これを解決するために「雑賀‐武田敵対同盟」が提唱されたそうです。土曜日の会議に参加してないのでちょっと詳細はわからないのですが、「織田が浅井の敵対を希望している」「武田は織田と敵対を希望していない」という理由があるそうです。現在武田の同盟国は徳川と浅井です。二国とも雑賀とは面していないため、仮に武田と敵対になっても戦争は起こりません。

というわけで、「武田との敵対」を献策しましょう!

それにしても、何か長くなってきたので、今日はとりあえず次で終わり。

(1-2)合戦が起こるか起こらないかを献策で決めることができる。」これも面白いシステムですねぇ。プレイヤーズサイトによりますと

寄合所の「献策」機能に新たに「進軍目標」「援軍派遣」「再興戦」を追加しました。

とあります。まぁ、重要なのは最初の「進軍目標」ってやつです。何かっていうと、軍資金が80%以上溜まってる時には合戦をするかしないかってのをみんなの献策で決めることができるというシステムです。面白いですが、現在の雑賀には大変やっかいなシステムではないでしょうか。

足利・本願寺・上杉は、現在がっちりと三国同盟を組んでいます。三国同盟側でこのシステムが巧く回ると、各国の合戦に援軍2国が参加できることになります。ですので、今まで以上に雑賀内部でまとまって上手に献策をしていかないと毎回「足利・本願寺・上杉」の3国に攻められ続けることになります。

もちろん雑賀の同盟国にも、古くからの伊賀と大国織田がありますが、今回の織田の献策状況を見てもわかるように、織田の同盟国斎藤が雑賀と同時周期で合戦が始めてしまうと、織田の援軍が斎藤の合戦へ行ってしまい雑賀の合戦には来てもらえません(どの同盟国の援軍に行くかどうかというのも献策で決まるようになりました)。

苦戦するとは思いますが、伊賀の方々に援軍として参加してもらえるだけ、今までとは違った状況になると思います。「(2-3)敵陣を奪うことによって発生してた継続戦果がなくなった。」ことにより、今後は「いかにNを狩るか、いかにNを狩らせないか」が重要になってきそうです。「いかにNを狩るか」そりゃあんた、徒党でどんどん狩ればいいのです。「いかにNを狩らせないか」そりゃあんた、清水が徒党に突撃しますがなー。一人でも多くの人が合戦場に来て、みんなで楽しく遊びましょう!

って、まとめに入って話がズレてる!

まぁ、みんなが合戦に来て楽しむのも大事なのですが、とりあえず献策について。

たとえば先々週の雑賀vs足利の話ですと、カウンター状態でしたので本来は合戦が発生してたハズなのですが、本願寺と上杉が合戦ということで、足利の人たちは「進軍目標」の献策を「静観」としていました。発生してたら久しぶりにガチって感じで面白そうだったのですが、雑賀は軍資金が貯まってなかったので献策できず、残念ながら今週は合戦が発生しませんでした。そうなのです。先ほども紹介しましたが、献策項目に「静観」というのがあるのです。

これは何かと言うと、軍資金は貯まってるけど「来週は合戦せんでもええやんー!」という素晴らしいやり方です。8週までは合戦をスルーできるそうです。

今週の雑賀の「進軍目標」という献策では「天王山・宇治・静観」という3項目がありました。以下は清水的な意見ですが、今日のメンテ明けのように(1)本願寺は合戦がない(上杉は知らない。今川と合戦?ないかもしれない)、(2)織田の援軍は期待できない、なんて状況の時は静観でもよかったのかなぁって感じです。ボクが最後に見た献策状況では「宇治2:天王山1:静観1」になってました。うーん・・・確かに天王山より宇治の方が良いのですが(国力の減り云々よりも奈良から関所が近く、逆に足利の人は京都からの関所が遠い)、レベルが低い人は、大和を移動するのも危険ですよねぇ・・。まぁ、このへんは賛否両論かな。

というわけで、今まで以上に献策が重要になってきており、雑賀の団結力が試される時期だと思います。このサイトではあんまし政治的なお話はしないようにしてましたが、ちょっとくらい(?)はいいかなぁ。会議での献策方針とかも気が向いたら書いていこうかとも思いますので、みなさんの献策の参照としてください。

まぁ、このサイト見てる人とか、このくそダラダラした文章を最後まで読んでる人なんかは清水の性格もわかってるでしょうから、ボクが「右向けやー!」と言ったら必ず右斜めを向いて勝ち誇りましょう。

【本日のまとめ】

  1. 敵対は足利・武田、友好は伊賀・織田で。
  2. 献策は慎重に、各自がしっかり考えて行いましょう。清水の意見は適当に聞き流しましょう。

長くなったけど、今日はそんなとこ。続きはまた今度(いつかわかんないですが)。

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