どうでもいい話ですが、昨日カルから写真が送られてきました。
いや、違う。ふりかけの19さんか。
ボクはまだ食べてないのでわかりませんが、見た限り、普通ののりたまのようです。
しかしパッケージは何とも味わい深いものがありまして、一休さんをローマ字表記にしてることも素晴らしいですが、屏風の虎の絵が白眉で、しかも両さん並に眉が繋がってるのもポイント高いですねぇ。
ググったところ、こちらは創業70年近くになる広島のメーカーさんの商品。全国各地に営業拠点があるようです。
ひとつ気になったのは、金沢の営業所だけ何故か「金沢駐在所」になってる点。
確かに漢字の並びとしては間違ってないと思いますが、日本語として「駐在所」ってちょっと違うんじゃないのかなぁと思った清水です。ハラポロガ。
まぁとりあえず勉強になりました。
さて。
何か知らんけど、気が付けば今週も合戦じゃないっすか。
公式の合戦状況見ると、足利側は同盟国ふたつとも参戦してるし。
現在の合戦発生の仕組みとかって全然知らないんですけど2週連続で同じ国から攻撃されることってあるんですねぇ。なんだか最近、国勢がドタバタしてます。
というわけで、今日は大発見した話でも(上記の話は全て関係ない)。
最近のウィンドウとかって装飾を変更できるんですね。全然知りませんでした。
「機能」→「設定」→「画面設定」→「ウィンドウ」で変更できるようでして、デフォルト含めて9種類から選べるみたいです。
めったに使わない「機能」の項目、偶然発見したってことで「ウィンドウを変更できることに気が付いた記念」に、とりあえず赤っぽいデザイン(勇壮な赤)にしてみました。
まぁウィンドウ自体は元々存在してるインターフェイス。
その装飾を多少イジったところで処理速度が遅くなるとか、重くなるとか、そういうのはないだろうと思いますので、しばらく使ってみることにします。
んでその設定後、まり雑魚行って安土に戻ってきたんですよ。
ん・・・・・・?
妙に足が長いとかそういうことではなく、普段着てる「白い服」じゃなくて、忍者っぽい服になってる!?
いや、忍者っていうか、何か変な虫っぽい。「キシャー」とかって叫びながら、四つん這いになって走り出しそうです。
ふむ、普通に考えるとこれは「もんぺ」なのかしら。
まるで漫画のように二度見すると、
あれ?戻ってるじゃん。
・・・何だかこれはラグっぽいぞ。
マウスを左右に振り続けて、汁を視界から出しては入れ、出しては入れを繰り返すうちにその過程を理解することができました。
つまり、
もんぺになって、
少し消えて、
んで元に戻る。
なるほど。
これはもしかすると、ウィンドウのデザインを変えたことが原因なのかしら。
つまり、
すべてのPC&NPCのアバターはデフォでこの「もんぺスタイル」なんです。普段だと処理速度的に問題なくて一瞬で切り替わるんだけど、今回ウィンドウのデザインを変更したことで通常よりも若干処理速度に遅れが生じて、本来の姿を垣間見ることができた。
そういうことじゃないでしょうか。
どうせだったら裸、せめて下着姿にしてくれたら良さそう(?)なもんですが、さすがにダメなんでしょうねぇ。倫理的に。
・・・いや、違うな。
きっと開発者の方もめっちゃ悩んだんだと思います。
開発者の葛藤(代弁)
デフォの姿なんだし裸でいいけど、まぁ一応倫理的に下着姿にでもしとくか。・・・いや待て待て。時は戦国時代だぞ。「処理速度が遅いマシン対策」という念のためのアバターとはいえ、戦国時代にパンツやらブラやらはマズイだろ。かといって褌とか長襦袢もなぁ・・・・もんぺでいいかっ!
ってことなんでしょう、多分。
うん
まぁ、そんな感じで郷に戻ったわけですが、
んー、何度も見てると何かヤダなぁ、このラグ。
以上、今回の大発見は「戦国時代の定番はもんぺ」ということでした。
まぁそんなとこ。
COMMENTS
昨日、探してみたんですが検索では見つけられず…
なんか久々にやったら楽しかった気がするんで製品版買っちゃいそうです…
そうそう、信長の野望201Xで松さんと再会しましたww
■まめちち
こんばんな。
あらあら、タイミングが悪くてしみません。
最近はさ、朝が早いもんですから休みの前日しか入れないんですよ(なので通常は金土)。
次回は是非!
最近雑賀も寂しくなってきたので、是非製品版を購入して
昔のように変態雑賀郷を復活させてほしいですねぇ、まめちち軍団で。
ついでに松さんも復帰させればいい。
どうもふりかけです
坊主「見て!あなたの子よ!」(屏風を指さす)
との「え?わしの子?」
っていうドラマを考えた
もんぺ汁だけど、実は設定でいわゆるシャドウタイプにしたりとか
もんぺの上下が職で色違いにしたりとかできたはずよ
簡単に言えば「ここに何かがいます」っていう仮表記がもんぺ汁って訳です
郷土料理っぽい響きよね、もんぺ汁
■ふりかけさん
おはようございます。
そうだったのか・・・とのの子供だったのか、とら。
認知させようとする小坊主の笑顔がまたステキです。
世の中奥深いですねぇ。
もんぺ、色変更までできるんですか!全然知らんかった。
今度インしたときに確認してみるかぁ。
【もんぺ汁】
和歌山県北部に伝わる郷土料理。
鎌倉時代、冬の寒さを凌ぐため「とりあえずそのへんにあるもんを鍋にぶちこめばいいんじゃね?」的に生まれたとされている。
一説には闇鍋の元であると伝えられている。