15)第2回目の話し合いをした話 その4

昨日書いてたブログを消しちゃって、非常に悲しい想いをしながら書き直しているのですが、この憤りを誰にも八つ当たりできずにモンモンとしている清水です。ハロニチワ。

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そんな感じで、前々回の企画の続き。リサーチの話です。

この前の話では『はじめる雑貨屋さん』って本に書かれている事柄をたたき台にして、ネットショップ用のリサーチ項目を作りました。今回は、プレオープンや販促の一環としての参加を考えてるイベントでの他店リサーチ項目を検討してみます。

消す前のブログでは何か前振りしたような気がしますが、覚えてないのでサクサクいきます。

ショッププロフィール関連

イベントですので得られる情報が限られはしますが、わかる限りで全て必要です。

最近では、実店舗やネットショップを持ってる人たちが、その情宣活動としてマルシェやフリマ出店をすることが多いようです。まあ、実際ボクらが考えてるのもそういう事だし。

そう考えると個人(趣味)で出店しているお店以外は、大抵の店舗がショップカードや案内などを置いている可能性が高いかと思われますので、情報入手は簡単かな。

項目:ショップ名、住所、TEL、FAX、Eメール、Webサイトアドレス、運営企業、営業日、営業時間

お客様関連

お店のスタイルによって変わってはきますが、パターンとして何からの共通性を見出すことができるかもしれません。「お客様の住まい」については除外します。

項目:ファッションスタイル、買い方、人数

ショップデザイン関連

イベント出展で最も重視すべきなのは、まぁ何にでも言えることなんですけど、やはり「いかにお客様の立ち寄る店にするか」だと思います。コンテンツもさることながら、ほとんどは外観で決まっちゃうんじゃないでしょうか。

特にイベントに出店したことのない清水にとって「場数を踏めばわかってくる」って悠長なことは言ってられません。とりあえず見まくって勉強します。

項目:外装、看板、入り口、内装、照明、面積、レイアウト、什器、レジ他設備関連

SPツール関連

イベント出店どころか、物販店で働いたことのない清水ですので、こうしたツールは全てがわかりません。お店なんか行くと、「うわー、かわいいPOPだなぁ」ってのはよく思ったりしますが、いざ自分で書こうと思っても、すぐに書けるもんではないですよねぇ(字、汚いし)。

「レシート」・「領収書」は期待できませんので落とします。また「ラッピングツール」も落とします。

項目:POP・値札・プライスカード他、ショップカード、ユニフォーム、名札、BGM、香り、備品、ディスプレイ

商品関連

ボクらが扱うスタイルは「ロック」ですが、じゃ、ヨーロピアンはダメなのかというと、全然そんなことないわけです。色んなスタイルから色んなことを学ぶできです。

在庫関連はちょっとわかりかねる場合が多そうですので落とします。

項目:スタイルテイスト、機能別構成、生産国、価格帯、平均価格

人員、オペレーション関連

管理面積ってのは恐らく1人の担当範囲って意味だと思いますが、まぁイベントですのでこれは除外します。防犯についても、まさかイベント会場に防犯カメラを設置してるなんてことは考えられませんので除外します。

項目:従業員数、従業員レベル、作業内容、接客

店外販促

サイトは「ショッププロフィール関連」で書きますので落とします。また他の項目についても少しわからない事が多いので、この「店外販促」自体を落とすことにします。

というわけで、早速エクセルに落として印刷っと。

紙、紙

なんか、やらなきゃいけないことがどんどん増えてきましたねぇ。

まぁ、そんなとこ。

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