明日は宝塚の手作り市に出店するわけですが、車のガソリンが少なかったので、さっき入れにいったわけですよ。
満タン入れて6,200円!?世の中どうなってるんだと問いかけたい清水です。ハロニチワ。
敗北感打ちひしがれてばかりいられませんのでとりあえず何か書いてみることにします。何だろう?広報?
先日、Tシャツが出来上がった後のことを考えている時に(まだ見積もりが上がっておらず、夢と希望に胸を膨らませている時)、嫁が「広報の必要性から手作り市には定期的に出店しなければいけないよね」ということを言ってました。
手作り出店ってのは結構労力を食う割には、ボクらではなかなか売上の見込めない作業でして、個人的には「もういいかなぁ」って感じだったんです。
しかし、改めて考えると、広報的には確かに必要な作業になります。
出店することも意味のある作業ですが、それだけではモノ足りません。そこでフリーペーパーという案が出ました。
フリーペーパー、つまり「ご自由にお取り下さい」的なアレです。
広告収入を元に定期的に制作され、無料で特定の読者層に配布される印刷メディアのことである
とありますが、ボクが言うフリーペーパーは、広告収入を得る形で他社を紹介する媒体でなく、自分たちの表現の場としてのフリーペーパーです。
現在、ボクらが出店した時には「ご自由にお取り下さい」としてフライヤーを置いてます。かっこいい(と思ってる)し、これはこれでアリですが、1枚もらったら終わりです。
そこで、何からの継続性を持たせるフリーペーパーを作ることで、集客を促せないかと考えたわけです。
食品関係と違って、Tシャツは1枚買ったらお腹一杯って感じもあります。食品関係で人気のあるお店さんは、出店するごとに買いに来るお客さんがいたりします。が、衣類になるとそんなに続けて買わないものです。
1度買ってもらって、はい、さよならってのは悲しすぎますが、それが現実です。
そこでフリーペーパーを発行し、「あー、次も読みたいなぁ」って気持ちにさせてグラ猫を忘れさせないことが大切なんじゃないかと思うわけですよ。
手作り市にふらっと寄ってもらってフリーペーパーだけを持って立ち去っていく。それくらいフリーペーパーの価値が高まれば、それはそれで良いことだと思います。
ブログと異なり、紙媒体ってのは表現力・保存性に優れています。完成度が高ければ高いほど、手元に置いておきたくなるんじゃないかな。
そんな、ユーザとグラ猫をつなぎ止める媒体を作りたいなぁっという前向きなお話でした。
まぁ、そんなとこ。
コメント
超難しいクイズを出題して、
次回出展時に正解者に好きな商品プレゼント
とか、ホゲら㌫割引とか…
先着何名とか…
正解者の中から抽選でとか…
難しすぎて正解者0くらいのレベルの方が
逆に萌える…
これ書いてる時に気がつきましたが、
プレゼント(懸賞)って結構アレなんですよね。
たかだか数百円、数千円で個人情報ゲット的な…
あ、通販だからそんなことしなくてゲットできるか…てへ
そうなんですよねぇ。フリペで双方向性を出すかどうかってのは微妙なところで、最初の段階では一方的でもいいのかなぁって気はします。
ホゲら㌫割引は入れたいなぁ。
懸賞の個人情報取得ってホントに怖くて、大手であろうとすぐに漏れたりします。
みなさんもご注意ください。