296）何とかしよう企画の話　その23

先日の晩御飯での会話です。（いもうとが泊まりにきてる時の出来事）

いもうと：おにいちゃん、ちょっとこれ、置いといて（と、皿を渡される）

清水：ん。（と、皿を受け取り、手を伸ばして流し台に置く）

いもうと：やっぱ、手、長いなぁ。伸びたんちゃうんｗ？（足が長い人は手も長いって意味で）

あやき：パパ、ルフィみたいだね。

いもうと：あーくん、よー知ってるな。ゴム人間やな。

カル：うーん・・・あかんわ。手、伸びたって聞いて、「怪物くん」しか思いつかんかったわ。

そんな、「一人だけ昭和後期な状態」で食卓を囲んでる清水です。ハロニチワ。

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あまり進んでないかのような「ゴミ店舗」での作業ですが、先週末からいもうとが参戦。

ようやく「何とかしよう企画　シーズン2」が本格始動って感じでございます（「シーズン2」って言葉が使いたかっただ
けで、大した意味はない）。

今回のいもうとの滞在期間は3日間。

短い上に、天気予報では「初日以外は雨」という感じでしたので、かなり制約された作業になりそうです。

そもそも、今回いもうとの参戦が決まったのはその前日でして、偶然にもボクが2ヶ月かけて掃除したゴミを捨てに行ってる最
中でした（前回日記を書いた翌日）。

というわけで、本日はそのへんのことをご報告でございます。

2012年3月22日

四日市に来ることが決まった日の夜中にはすでに四日市へ来てましたので、この日は朝から作業開始。

まだ作業が始まってないため、二人ともやる気満々。余裕すら感じさせられます。

まずは現状確認。

前回いもうとが来てから約2ヶ月。

その間、多少なりと清水が作業してたとはいうものの、やっぱりまだまだ。

晴れてて風も比較的穏やかだったこともあり、ある程度は焼却することを前提に作業開始。

いもうとがゴミを掻き出して、

ボクがゴミを分類したり、火の番をする感じに。

勢いのある初日ってことで、この日の午前中は結構進みました。

この場所、国道沿いってこともあり、平日の昼間は結構な車の量です。

赤信号になると当然、この店舗前にも車が止まるわけですが、当然のように、止まった車の運転手はこのゴミ店舗の中を覗き、ときには作業しているボク
らと目が合ったりします。

いもうとはそれに耐え切れず、とりあえず車を店舗前に移動。

でもまぁ、なんだかんだでやっぱり運転手さんはこっちを見てくるわけですが、一体どういう気持ちで見てるんだろうなぁと思います。

そういう視線に疲れてくるといもうとは時々外にやって来て燃やす手伝いをするわけですが、

写真では全然わかりませんが、かなりゴワゴワになってたみたいです。

みんな、ボクみたいに坊主にすればいいのにね。

そんな感じで初日終了。

清水が2ヶ月間ひとりでやってたスピードと比べると、天と地の差があるほどの進み具合です。

でもまぁ、奥はまだまだ秘境です。

雑誌類のみは、四日市の各所に点在してる無料ステーションに持って行きました。

そんな感じで翌日に続きます。

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初日のおまけ画像。

賞味期限の切れた「ナメタケ」とか「トマトソース」とかこげ茶色になった「マヨネーズ」とかで作る新感覚料理。

しょ、しょうがなしに処理してるんですよ！好きでやってるんじゃないからね。

そのうち新しい生物が生まれるな・・・。

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まぁ、そんなとこ。（自宅からの更新）