285）何とかしよう企画の話　拾伍話　壁と床下

先日、事務所からの帰宅途中に雨が降りました。

ようやく、例のオレンジのやつが「雨具」としての役割を果たすことができて感無量な清水です。ハロニチワ。

まぁ、雨自体は全然うれしくないけど（寒いし、怖いし）。

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というわけで「何とかしよう企画」第15回目。

先日いもうとが神戸に帰宅して、ようやくひと段落つきました。

これからしばらくは、まとめ更新していきたいと思います。

2012年1月9日

前日は6畳間の天井を完成させて、同じく6畳間の砂壁の下地を塗ったところで終わってました。

ですので、ここに白色の「ヤニ止め入り塗料」を2度塗りしていきます。

そしてマスキングテープをはずして、

6畳間の砂壁、完成〜。

落ち着いて良い感じになりました。

さて、台所回り。

元々はこんな感じで、棚が二つとシンクが一つありました。

とりあえずそれらを二人がかりで撤去。

シンク下の腐った板を取り除いて、

すっきりした状態に。

台所の下準備完了です。

ちなみに、ここから下を覗くと、

・・・基地、傾きませんように。

その後、6畳間×2の畳を外に出して、この日は終了です。

梁の入ってるところしか踏めないくらい、結構もろい状態になってますが、まぁ、このまま処理していきます。

そして、外に積み上げられた畳12枚。

これをまた処理しないといけないと思うと、ちょっとブルーになります。

2012年1月10日

6畳間を仕上げていきます。

まずは、畳を剥がした板間にコンパネを敷いていきます。

コンパネ1枚のサイズは約90×180cm（「規格外品」というちょっと安めのものだったので、各コンパネのサイズが微妙に違う）。

畳1枚は約87×177cm。

そんな構成で作られた6畳間になりますので、両部屋ともコンパネ2枚はそのまま使い、残りはサイズを測って切断して張ります。

サイズを測って切断。

切断したコンパネをはめ込みます。

が、どうしてもミリ単位でハマりません。

しょうがないのでもう一度はがして、

サイズで切断して、

ようやく1枚はめ込むことができます。

コンパネ1枚につき、最低2回は切断しないといけないので、結構心が折れます（いもうとが）。

そんな感じで6畳間×2のコンパネは敷き終えました。

その間、清水は前日取り出したシンクの破壊。

木片のようになったゴキブリの死骸が印象的でした。

コンパネを敷き終えましたので、釘やネジで梁や板と合体させていきます。

金槌を使う場合は、親指を打たないように注意してください。

しばらくすると、コンパネ固定完成。

そして、コンパネにボンドを塗っていって、

丁寧にフロアクッションを貼っていきます。

コンパネ同様、サイズをきちんと合わせるのが大変です。これ、結構重いし。

そんな感じで2部屋の床完成。

以上で、とりあえず6畳間は完成です。

まだまだ先は長いです。

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まぁ、そんなとこ。（自宅からの更新）