1171)【メモ】InDesignの起動→強制終了って話

妄想・実験・検証系

時々、後頭部の右後ろが痛みます。

昨夜も寝しなに痛みがあり、未だにちょっと痛いですねぇ。

何か悪い病気っぽい気がして少し不安になってる清水です。ハラポロガ。

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さて、まぁどうでも良い話なんですけど、今朝の出来事。

今朝はInDesignを勉強すべく、以前作った「チベット文字が入力されたファイル」を開いたんですよ。

ん?ん?  上手く開かない。

今度はアプリケーションから立ち上げてみますが・・・・ふむ、ちゃんと開きません。起動してしばらくすると強制的に終了してしまいます。

2019年が始まってしばらくは午前中が忙しくてちゃんと時間が取れず、今日は久しぶりにお手すき状態だったので、そう、今年初のInDesign!結構な意気込みでInDesignを立ち上げたにもかかわらず!かかわらずのこの状況。

InDesignを勉強するな、という神様からのお告げでしょうか。

10回近く強制終了を体験し、パソコンを再起動させも同じ状況。さすがにボクにも何か原因があるんじゃないからと疑問に感じます。

ググってみると・・・ふむふむなるほど。

公式サイトに「起動時に強制終了する(InDesign CC」というQ & Aがあることから、この状況はよくあることが見て取れます。

起動時に強制終了することがよくあるって・・・・・ダメダメなんじゃないですか?

で、アドビで挙げられてる解決方法は4つ。

  1. 最新版にアップデートする。
  2. サインインしなおす。
  3. フォントの問題を解決する。
  4. システムを最小限の校正で起動する。

とりあえずこの4つを確認してみました。

(1)、Creative Cloudのデスクトップアプリで確認してみましたが、どうやら今のバージョンが最新版のようなので問題ないようです。

 

次、(2)。こちらも同じくCreative Cloudのデスクトップアプリを使ってサインアウト、サインイン。・・・・ふむ、解決しませんねぇ。

 

で、(3)。チベット文字を使ってる関係上、なんだかんだで一番これが怪しい。

解決方法としては、システムにインストールされているフォントのいずれかが破損していると、InDesignの起動時に問題が発生する可能性がありますと書いてましたが、フォントに問題はありませんでした。

さらに詳しくみてみると、フォントプレビューの無効化とありましたので、InDesignの「環境設定>テキスト」で「フォントメニュー無いのフォントプレビューを有効にする」のチェックをハズします。

 

環境設定をいじってる時に強制終了してしまうかもしれませんので、速攻で作業をします(起動と強制終了の間には若干のタイムラグがあるので)。

そしてInDesignを再起動・・・おお、強制終了しないっ!

この「フォントプレビュー」ってのもまだよくわかりませんが、まぁやっぱフォント関係がなんらかの原因になってるみたいですねぇ。

で、勉強し始めるわけでございますが、

突然のメモリ不足宣言!
 

何よ、メモリが271GBって!

パソコンのスペックでよく例えられるのが、てかボクが20数年前の学生の時に教えてもらった例えですが、ハードディスクの容量を本棚とするならば、メモリっていうのは作業領域、机の広さだと習いました。

つまり、ハードが大きいってことは本棚が大きいってことでして本をたくさん収納できます。

メモリが大きいってことは机の広さが広いってことで、多くの本を広げながらたくさんの作業をできるってことになります。

ここでInDesignの使用メモリが271GBもあるってことは本、出し過ぎ状態!ってことになります。

うちのパソコンのスペックはこんな感じでして、まぁ速くもないけど遅くもない、みたいなレベル。

 

メモリが32GBですので、このInDesignで使用されてる271GBというのは、机で作業できる8倍以上の本を広げてることにりますねぇ。

原因はわかりませんが突然こうなりました。

アドビのサイトでのInDesignの必要システム構成はこんな感じ。メモリが「4GB以上、推奨16GB以上」なので、まぁ普通に考えると問題ないハズ。

 

何かバグったのかな。

とりあえずアプリケーションを再起動させると元に戻りました。

 

まぁ650MB程度だったら問題なく動くのでこれが普通なのかな。

とりあえず、朝やってたInDesignのデータは、セーブする前にメモリ不足が出てきたので飛んじゃいましたけどねっ!

てか、先程の270GBが大きすぎて全然気が付かなかったんですけど、

メーラーって1GB以上使うの!?
 

知らんかった・・・。

すごいな、サンダーバード。

まぁ、そんなところ。

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