768)今日は本文写真がないっすって話

概略・方向性

まいどです。

清水です。ハラポロガ。

どうでもいい話ですが、10月頃に発表された第9回「地域ブランド調査2014」の「魅力度ランキング(47都道府県)」では三重県は32位。昨年より1位下げたようです。

上位10位以内に東海圏が入っておらず(静岡県14位/愛知県17位)、また市町村別の魅力度ランキングでも三重県は伊勢市が25位で、同じく東海圏では熱海市16位、伊豆市18位という結果だったようです。

「最も魅力的な」調査みたいなので上位を占めてるのは観光都市が多いようです。

が!それにしても三重県、弱いですねぇ。

しかし、弱いということはまだまだ「のびしろ」があるということです。

四日市市はぜんそく等で悪名高いこともあって、さっすがに「魅力的」というわけにはいかないでしょうけど、まーこれから何かしらがんばってほしいです。

いや、ボクも今や三重県民。

グラ猫を通してがんばっていくかー。

—————————————————————

週明けの本日、午前中はうちの仕事、午後から有田さんの仕事でございました。

ホントは撮影等をしたかったんですけど諸事情により中止。年内は微妙でしょうかねぇ。

特に書けることもございませんので、先日ふと思ったことを。

改めて申すまでもなく、グラ猫のメインはTシャツ等の衣類です。

衣類といえば、人が生活していく上で必要とされる「衣」「食」「住」のひとつ。

単に体温を保つために必要な衣類であればデザイン等は特に気にせず、その機能性のみを追い求めればいいわけですが、グラ猫が勝負してるのはボディの機能性でもボディのデザイン性でもなく、「ボディにプリントされたデザイン」で勝負してます。

つまり、プリントされたイラストの芸術的・美術的な意味を含んだデザインをウリにしてるわけです。

こうした芸術的・美術的なものってのは、訴えかけられた個人の五感が反応して「これはビンゴだ!」だの、「いまいちだわぁ」って感じるんだと思います(ホントかどうかは知らんけど)。

そう、グラ猫の広報についてですね、ボクはもっとこういう五感に訴えかけないとダメなんじゃないかと思うんです。

例えばです。

飲食店のメニューは、結果としては舌で味わうものですが、匂いも重要だし、見た目だって重要です。料理を作ってる様を見ると、さらに聴覚だって重要な要素なります。

ミュージシャンだって、結果としてハキ出してるのは耳で聞こえてくるものですが、ミュージシャン自身の見た目だって大きな割合を占めてます。

そこでグラ猫について考えてみると、五感を使ってしっかりとした形で表現することで、もしかするとさらなるアプローチができるのではないか!と、思った次第なのです。

ただしグラ猫の場合、ウリはあくまでも「視覚」です。

「触覚」はメーカーさんのものであり、グラ猫としてはそれをきちんとした形でユーザに伝達する必要性はありますが、あくまで二次的な要素です。

「聴覚」に至っては全然関係ない要素ですが、ウリである「視覚」を効果的に表現するための補助要素になり得そうなきがします。

(「味覚」「嗅覚」はまだよくわかりません)

つまり、感覚機能を利用して効果的にグラ猫のデザインを伝えるために「PVを作ればいいじゃないか!」という結論に達しました。

過去、例えば雑誌に「グラ猫着た人が載ったわぁ〜ヒャッホー!」とか、テレビに「グラ猫Tシャツ着て出てくれたわぁ〜ヒャッホー!」とかって喜んでたわけですが、やはりあーいうのって「量」と「スピード」がないとダメなんだと思います。

短期間にたくさんのロゴマークがメディアを賑わせるから効果的なのであって、長期間に1件、2件だと見てる人の印象にも残らず、どーしようもないのです。

じゃ、その「長期スパンの1件・2件」を「短期スパンの数百件」にすることができるかというと・・・・まぁ、ぶっちゃけ無理っす。

しかし、「長期スパンの1件・2件」を「長期スパンの数百件」にすることができるんじゃないかと思うんですよ、PVを使って。

まぁ、全然具体性がないのでアレですが、おいおい考えて結果を出してみたいと思います。

かなり尻切れトンボですが、まぁ、そんなとこ。

イベント出展予定
  • 【日時】2015年1月4日(日)8:00頃〜
  • 【会場】JR四日市駅前
  • 【備考】雨が降ったら休む予定です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました