本日のトホホな清水-200527

日々のとほしみ

まいどです。

先日娘に「早起きは三文の得の〝三文〟ってどういう意味?」と聞かれて、文がお金の単位だってことを説明すると「三文って何円くらい?」と聞かれて答えに窮した清水です。ハロニチワ。

というのはですね、大体江戸時代の1文って15、16円くらいって記憶があったんですけど、信onだとおむすびが1個4文じゃないですか。

てことは、今の時代おにぎりが100円前後だとすると1文が約25円換算?

あれれ?15円と25円、どっちが正しいんだろってことでございました。

まぁ時代が変われば価値も変わるので、それにはまずこの諺ができた時代から調べないとダメってことですな。

暗にそこまで要求してくるとは・・・さすが我が娘。

– – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – –

そんな感じで「だんご屋立体化計画」

今日は塗装から。

塗装3

最終段階として、少し濃いめの茶色で塗装し、エッジ部分を若干ハイライト的にドライブラシを行いました。

 

ハイライト部分は写真だとほとんどわかりませんねぇ。まぁ近くで見たら何となく・・・レベルです。

屋台ボディの塗装が終わりましたので、最後に障子紙貼り。せっかくなので本物を使いますか。

うちにあった障子紙を(バレないように)カットして、

 

左右の枠に貼り付けて完成。

 

桟の組み合わせでどうしても段ができるため、障子紙を貼った部分が少し不格好ですがまぁ想定内です。

段がなかったら糊がちゃんと紙に付いて、信on内のように格子が外側からでもうっすら見えるんですけどねぇ。そこがちょっと残念かな。

竹竿

で、パース作ってるときには気が付かなくて、後からやろうやろうと思ってて忘れてた物がありました。

そう、竹竿。

 

これ、お隣の天麩羅屋さんを見て頂くとわかるように、看板というか、のぼりというか、幢というか、そういう店舗宣伝用アイテムを吊すための竹竿です。

 

予算の関係か、だんご屋さんには案内がかかってなくて竿のみが有る状態。余裕ができたら何か吊すつもりなのでしょうね。

ってわけで、すっかり忘れてたコチラを準備します。

10時の開店と同時にカインズ入店して、直径1cmほどの丸棒を購入。

 

約380mmくらいでカットして、節になる部分に鉛筆で線をいれておきます。

 

で、竹って節と節の間が少し撓(しな)ってるじゃないですか。

 

しなってるっていうより、逆に〝節が少し膨らんでる〟って感じなのかな?どっちが正しいのかはわかりません。

一応その〝しなり〟を表現すべく、節と節の間をやすり掛けします。

 

見た目じゃ全然わかりませんが、触ると「ん?少し節が出てるのかな?真っ直ぐではないな」ってレベルです。

ただし、触り心地はすべすべしてて竹っぽくなりました。

その後、一応先端部分を孔開け。

 

ボクの技術ではこれ以上薄くするのは無理でした(一回割れた)。

最後に、古びた竹っぽい色で塗装して完成。

 

これ、どうやって屋台とくっついてるんだろ。

再度SSを確認しないとダメだな。

そんでもって、明日は(時間があれば)だんご作りにチャレンジです。

まぁ、そんなとこ。

COMMENTS