9）広報について考える話2

寒い！あまりにも寒いっす！

今朝、所用でスクーターに乗ってでかけましたが、あまりの寒さに体を丸めちゃうんですよ。でも、それじゃあ格好悪いだろうなぁって思って背筋を伸ばすんですね。

しばらく走ってて、ふと横を見ると、お店のガラスにボクの姿が映ってたんですが、その、変に背筋を伸ばしてスクーターに乗ってる自分がまたダサイ！

スクーターに乗るときは自然体でいこうと心に決めた清水です。ハロニチワ。

今週末、ちょと実家に帰る予定ができましたので、そんとき妹とミーティングしてきます。さっさと基本事項を決めないとダメですからね。

で、それまでにできることとして、とりあえずここ数日、広報について考えておりました。

やっぱり露出なんですよねぇ。露出。

有名になる（＝売れるって意味で）には、ある程度の露出がないと「へぇ。」で終わっちゃうかもしれません。

ので、今日は「the 露出作戦」（変態な意味ではない）を決行いたしました。

まずは8cm×8cmくらいの枠に収まる程度で、例のロゴを線画でプリントアウトします。

次に、さきほど寒さに震えながら買ってきたカッティングシートに、カーボン紙を使って絵をトレースしていきます。

ふむ。線がふらふらしていますねぇ。

では、ここから根性入れてハサミで切っていきます。カッティングシートを切るプリンターみたいなやつがあれば楽チンなのにねぇ。

切り始めていると、ぬ・・・・カーボンがにじみます。手で触ると消えてしまうようです。以後、気を付けましょう。

で、完成。さすがに手作業だけあってかなり歪んでいます。

そして、これをスクーターの前面に貼り付け。

ふむ。

やってることがアナログすぎる上に細かく（ハサミ使ったの、久しぶりです）、清水自身、効果のほどがいまいち理解しきれておりません。が、やらないに越したことはないのです！（と、やり終えた自分に強制納得）

そう。細かいことからコツコツと。毎度のことながら、細かすぎます。

《ちなみに期待される効果》

このスクーターで町を走ることにより「へぇ。何のマークだろ？かわいいねー」と、ボクの住んでるエリアで何万もの人間が思うハズです。

んで、ある日、彼らがネット上でこのマークを見つけ、Tシャツ屋のブランドロゴだと知る。そして短絡的にTシャツを購入する。

ふ〜。バカですねぇ。清水。

まぁ、そんなとこ。