ごーーーぶーーーさーーーーたーーーー。もうね、仕事が忙しいわ、マックの環境設定だわ、アプリの不具合だわ、色々ありましたがな。しかし、世間はどんどん流れてるわけですよ。まぁ、オチもないので、そんな清水です。ハロニチワ。
では前回のつづき。
あの翌日、アサヒプラザで板を購入。額縁にあうサイズに切ってもらいました。
本来ならココに壁補修材を流して地面を作るのですが、この清水がディオラマスペースを作ってる作業スペース、清水のパソコンがクラッシュしたことによる弊害として、別のパソコンに占領されてしまってます。しょうがないので、しばらくはパーツ作りにいそしむことにしましょう。
というわけで、今回はあげさんに登場してもらい、ワラ束サイズを調べてみて、ワラ束を作ってみましょう。そう。あの岡陣を守るもっとも重要な要素というべき、あのワラ束です。
※ちなみに、サイズを調べてる写真は岡陣「二型」ではありません。ご了承ください。
あげさんの身長はマックスです。この当時の平均身長は150〜155cmだったらしいのですが、まぁ、180cmくらいとしておきましょう。
あげさんが消えてるので見にくいのですが、この写真を見てみると180cmが325pxに相当するようです。ということは、180÷327で1pxが約55mmということになるようです。横のわら束1つ分が105pxですので、105×0.55で57.75cm。これの1/35スケールを作りますので、57.75÷35で1.65cmということになります。
余談ですが、あげさんのマゲは11pxですので、実寸で6cmの高さになるようです。
次は長さ。あまりよい写真ではないのですが、これを使ってみましょう。
モデルサイズで1.65cmな高さのワラ束です。この写真では47pxになりますので、1pxが0.03cm。横幅が127pxですので、モデルサイズでは3.81cmになります。
では、とりあえず作ってみましょう。ここで登場するのが、ダイソーで買いました「アジアン100円ほうきくん」。
彼はなかなかすごい奴でして、
触れば触るほどゴミが出る!
こういうものを売ってるダイソーさんに乾杯。
さて、彼を分解して、
綿毛っぽいのを取ったり、ちょっとした枝を掃除して、
束ねて、
同じくダイソーで買った麻ひもを分解して、それでくくって、瞬間接着剤で止めて
まぁ、こんな感じ。
ちょっとココでMMシリーズからかっぱらってきた「山田くん」に登場してもらい比較してみると
明らかに小さすぎます。しょうがないので、これにほうきくんをさらに被せて厚みを出して・・・・
一応完成!
ふ〜〜、長い、長い道のりでしたが、やっとできあがりました。
えーっと、設計上ではこれをあと23個作らなければいけないようです。
できるのか!?清水!
まぁ、そんなとこ。
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