後日談的にトホホな清水(前編)-200612

活動報告

まいどです。

うちの駐車場脇の菜園スペースは、カルがトウモロコシと大豆の種を植えたところからスタートしました。

その後、花の苗とか多肉植物を育て始め、最近ではスイカやオレンジの発芽にも成功したらしく、一体彼女が何を目指しているのか不安になってる清水です。ハロニチワ。

うちで腐海が発生したらどうしよう・・・いや、それはそれで良いけど(森の人になる)。

– – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – –

まずは信on17周年おめでとうございます。

そして17年間(ボクは16年ちょい)、ボクらを楽しませて頂きありがとうございます。

これからも末永くよろしくお願いいたします。

というわけで、団子屋台に製作に関する後日談です。

一応前編・後編に分けますが、後編が公開されるのはまだまだ先になるかと思います。

団子について

書庫の奥から古い本がでてきました。

 

懐かしいですねぇ。信onを始めた頃に買ったんだっけか。設定とか読むの、好きなんですよねぇ。

で、ここの団子の項目に・・・ありました。個数について。

 

わざわざボクがネットで調べるまでもなく、事典の存在さえ思い出していれば問題なかったようですな。

ま、信onの世界観がきちんとしてるってのがよくわかる結果でした。

ゴッグさんについて

今回店員役をお願いしたゴッグさん。

 

ボクら世代の男性諸君だとほぼ知ってるとは思うのですが、与謝野さんがご存じなかったので一応ご紹介。

ま、簡単に言うと、ガンダムに出てくる敵のロボットです。

「ズゴック」「アッガイ」「ゴッグ」「ゾック」と、4種類登場する水陸両用モビルスーツとしては、恐らく3番人気です(清水想像)。

 

今回お店番として使用した人形は、たまたま立ち寄ったフリマのブースに300円で展示されてたので、娘(当時3歳)用に購入しました。

当時はこのゴッグ人形を使っておままごとなどをしてたんですけど、さすがに小学校3年生ともなるとゴッグからは卒業。

そんな放置気味だったゴッグさんが、今回久しぶりに日の目を見ることになった次第です。

日替わり更新の工夫

過去何度かご報告にしたことがありますが、「やってみたけど気付いてもらえなかったので自己申告」ネタとなります。

淡々とした製作過程の毎日の日記が少しでも面白くなるようにって、写真に少し変化を付けてたんですよねぇ、実は。

まぁ、そのステージが写ってる日のみなんですけど。

それがこちら。

 
 
 
 
 
 
 
 
 

気付いてた方はいるかなぁ?

そう。モニター下の特設会場が、日替わりで清水のおもちゃ展示場になってました。

普段は大好きなゾック(水陸両用MSとしては4番人気か)を飾ってるんですけど、一応この場所が〝撮影するときに写る頻度が高い〟ってことで陳列アイテムを替えてみたのです。

で、ツッコミがなかったので自分でのご報告したわけですな。

ついでにゾック

ゾックの話が出たので、屋台とは全然関係ないんですけどついで話。

先日空き缶を入手しました。スィートコーンの空き缶です(ようはうちで食べ終わったやつ)。

 

で、この缶を見た途端、突然「ゾックのリメイク缶(いわゆるリメ缶)を作ってみたい」という衝動に駆られまして、ゾックのリメ缶に挑戦してみました。

もちろん、リメ缶なんて作ったことないのでぶっちゃけ手探りです。

まずは底に穴をあけ、

 

錆止めスプレーを買ってきて塗装。

 

これ、一昨日(6/10)から作り始めたんですけど、ちょうどこっちでは長雨が降り始めたのでなかなか乾きません。

なので、乾き待ちの間にパッケージ。

「リメ缶といえば60〜70年代のアメリカっぽいデザイン」という固定観念がございますので、ゾックをそれっぽい感じで描いてみます。

 

これを出力してカット。

 

白線の周囲が緑なのは缶を緑で塗装するつもりだから。やっぱゾックといえば緑ですから。

で、缶に戻って緑で塗装。

 

下地の錆止めが白だったので「明るい緑になるだろう」と漠然と考え、プリントアウトしたパッケージの周囲を明るい緑にしたんですけど、缶の方はすげー濃い緑になったな。

しかもめっちゃ良い感じの緑だな!

そしてパッケージを貼り付け。

 

お〜、これだけも十分イケるな、ゾック缶

そして錆塗装。

 

おお。写真だと分かりづらいけど、マジでかっこいいぞ。

最後にクリアを吹き付けて完成ですが、今手元にクリアがないので、とりあえずここまで。

そのうち、多肉植物とか食虫植物とかを植えてみたいですな。

屋台の保管について

だんご屋さんの屋台、作ったのは良いんですけど、問題はこれを今後どうするか。

作る事が目的だったので破棄しちゃっても良いんですけど、さすがに作ったばかりなのでもう少し置いておきたいと思うのが人情です。

しかしこのまま置いておくと当然ホコリまみれになって→即破棄という流れになりかねません。

ホコリが付かないように保管できないか検討してみます。

まずは庭に転がってた水槽。

 

ものごっつい汚れてますが、これに屋台が入れば即解決です。

水槽をキレイに洗って確認してみますが、まぁ想像通り入りません。

 

側面はそこそこピッタリなんですけど、フロントのカウンター部分がギリ入りません。

まぁボディでギリってことは、一回り大きい屋根なんか全然入らないんですけどね。

しょうがない。出来るかどうかは別として、ケース作りにチャレンジするか。

まずは屋台が入る板を準備。

 

ふむ。

ベースが木だと味気ないし、ジオラマっぽくしちゃいますか。

周囲をマスキングして、これまた家にあった壁補修材を流し込みます。

 

乾燥後、色々やってとりあえず完成。

 

枠を付けるかどうかは今後の課題だな。

次にメインのアクリル部分。

知り合いから、廃棄予定だったアクリル板をもらってきて作業し始めたのですが・・・・全然終わらないっ!!

5mmというそこそこの厚さのせいか、なかなか切れないんですよ。

 

段取りとしては、Pカッターみたいなやつで1/3〜1/2くらいまで筋を削って、あとは〝ペキッ〟って感じで折るそうなのですが、その厚さを削るのが大変です(カッターもすぐに熱くなる)。

んで、一箇所もカットすることもなく終了。

ここで挫けたため「前編」「後編」に分かれるわけですが、果たしてこれ、完成するのかしら。

てか・・・何て言うか、信onからどんどん離れてるな。

まぁ、そんなとこ。

COMMENTS

  1. 先日は豪快にやらかした誤爆をご指摘頂きありがとうございます。

    がっつりガンダム世代で何となくガンダム系かな~とは思っておりましたが
    残念ながら弟もガンダムには全くはまらないという家族でして
    当然、お茶の間にゴッグさんどころか、ガンダムすら登場することは一度もありませんでした。
    うちには子供はいないのですが、甥っ子もガンダムにはまっているという話は妹からも
    聞いたことがないくらい、ガンダムとは無縁で失礼いたしました^^;

    ついでに夫にも聞いてみたのですが、ガンダムは知っているがゴッグさんは知らないそうです。どんだけ無縁なんだろう…。

    ところで、屋台の作成風景・・ちょっと涙なしには見られないですね。
    そんな創意工夫が施されていたとは。気づいてあげられずにごめんなさい。

    というか、間違い探しじゃないんだから…。

    屋台ケース楽しみですね~
    わが家は夫がすぐにモノを増やすため、そのたび収納を増やしてしまう私がいるのですが
    ほこりが被らないケース=きっちり密閉できている
    これ重要です。
    ふたがあっても気密性に欠けている物入れはすべて埃まみれになり
    掃除に悪戦苦闘します…。

    • ■与謝野さん
      人間がたくさんいるのに一切会話のない戦場私設。
      そこに響き渡る誤爆の声。

      まさか〝あの〟与謝野さんがそんなミスを犯すはずがない・・・。
      そう思いつつも一抹の恐怖を感じ、わざわざキャラチェンジして一門で与謝野さんの存在を確認。
      断腸の思いでツッコミさせて頂きました。

      まぁそれはさておき、そうかぁ。与謝野家はガンダムとは無縁の生活でしたか。
      しかも旦那様まで興味ないとは。
      日本人として非常に悲しい話ですが、それもまた一興です。
      意外と面白いのでまた機会があれば見て欲しいなぁ。

      屋台の間違い探しはねぇ・・・自己満足の世界なので気にしないでください。
      昔、うちの一門が活気沸いてた頃だと誰かしらが気が付く感じだったので、
      少しでもネタを仕込んどく名残だと思ってください。
      毎回はアレだけど、たまーにこういうのがあるので、気が付いた際には是非ご指摘を。
      清水、喜びます。

      ケースって大切ですね。
      旦那様のモノの増加に伴って収納増やす与謝野さんはえらいな。
      ボクの場合だと、買ったことに満足しちゃって、そのまま袋に入れて段ボール行きです。
      屋台は久しぶりの完成作品だし、何とか密閉できるケースを作れるように・・・天に祈ります。