事務所の空調だけでなく、どうやら家の空調まで壊れてしまったようで、何ともとほほな清水です。ハロニチワ。毎日汗だくで仕事して、汗だくで寝ています!
って書いてたら、家の方の空調は、昨日突然直りました。とほほ。
さて今後の展開について考えてみる話、とりとめなく進めていこうかと思います。
前回、当面の対応として
・広報の一環として、プリントTシャツをネットでも販売する。
・妹の宣伝を随所でおこなう。
・手作り市の出店に関してきちんと検討する。
という3点を挙げました。
順に少しずつ見ていくことにしましょう。
プリントTシャツをネットでも販売する件について
これは、実際にボク達が行おうとしているネットでの本製品販売と、段取り的にはほぼ一緒だと思います。
何が違うのかというと、売ってるものが仮製品か本製品かの違いでしょうか。
仮製品、つまり、既製のTシャツにプリントしたものってこと。
現在は本製品販売のための準備期間なわけですから、サイトに関しては「プレオープン」という位置づけで、ネット通販の勉強なり、試行錯誤なりができる「ありがたいサイト」になります。
ただ、この準備期間の通販サイト(以下プレサイト)は、それほど宣伝する予定はありません。
一切宣伝しないわけではないんですよ。
そういうんじゃなくて、商品販売の中心にするとはいうもののあくまでブランド立ち上げの準備期間であり、またアピール接点のひとつとしてプレサイトをオープンするわけですから、現時点での「広告のための広告」はいらないんじゃないかなぁって考えです。
ついでに言うと、運営の試行錯誤を期待しているサイトで本格稼働する必要はないだろうってのもあります。
ただ、本格的に動き出した時のために、多少なりとバイラル効果が期待できる何かしらの種蒔きはしときたいんですよねぇ。何かないかなぁ?
プレサイトとはいえども、サイトは特に最初が肝心ですので、しっかりと企画を練っていきたいと思います。
妹を随所で宣伝する件について
これがまた、なかなか難しいですねぇ。具体策があまり思いつきません。
とりあえず当面、マモー氏(別名びびさん:清水が普段出向している会社の方)の協力を得て、彼の会社の出版してるフリーペーパーのヘッダー部分に妹の絵を使用させてもらうことにしました。
今回、うちのブログのヘッダー部分が変わってるんですけど、今月号で使用したその絵を使っています。
多少一般受けしそうな絵柄で書いてもらってますので(一応12万部ほど新聞折り込みしているので)、それほどギトギトしたロック調ではございません。
まぁ、妹の絵調を宣伝するにはイイかなぁっと思います。
他には、知り合いのバーと喫茶店にフライヤー置いてもらってるのと、琥珀さんの知り合いの工具屋さんにポストカードを飾ってもらうくらいかなぁ。
あー、そいえば、最近の妹と大ちゃんのブログのサイドバーに、妹の絵とか作品が掲載されてるねぇ。あれはいいかもしれません。
マモー氏のところのフリーペーパーみたいに、具体的な媒体があればとは思うんですけど、ボク自身は他に知り合いもないし、かといって知らんところに営業する気もないし・・・・ふぬふぬふんぬ〜!
まぁ、ぼちぼち考えよう。こればは継続的な作業になりますしねぇ。
手作り市出店を再検討する件について
先日書きました通り、「出店しました→売れませんでした→とほほ」じゃダメなんですよ。
何故売れなかったのか、売れないまでも何故お客さんが立ち寄らないのか、今のボクらに必要な要素・不必要な要素は何か、これは手作り市出店ごとに考えるべきことかと思います。
初出店になる4月の神戸出店後は、それぞれに意見を求めてみたりしましたが、まぁ、それ以後は体感のみで、意見を求めたり、自分の意見をまとめたりする作業を怠っておりました(ブログで所感を述べるのみにとどまっておりました)。
業務日誌になるんでしょうか。以後は出来うる限りきちんとした形でレポートしていこうかと思います。
まぁ、それはおいといて、手作り市を利用しての他のアピール方法も模索してみましょう。
2つほど考えていることがあります。
まずは以前お話してたフリーペーパーの案ですね。
毎月買うもんでもないTシャツに対して、オールシーズン通じてユーザとグラ猫をつなぎ止める媒体が必要じゃないかってことでした。
このフリーペーパー案に関しては、現在「嫁」が企画を煮詰めているところですので、そのうち公開できるかと思います。
で、もいっこが落書きスペースの設置です。
せっかくのGraffiti-cat(落書き猫)なんですから、落書きって言葉をボクらのもんにしちゃおうぜー!的な考え方での発案です(マモー氏)。
手作り市に来訪している親子連れを狙って、(主に)子供たちに自由に落書きさせるスペースを作るってのがその内容。
狙いは、子供が立ち寄ることで親にTシャツを買ってもらおうじゃないかという、まぁ姑息な手段。
特に神戸の手作り市(@サンシャインワーフ)は車来訪が基本になりますので、大半が親子連れです。
今までも、ポストカードに目がとまった子供が立ち止まり、親御さんがTシャツをチラ見していくってパターンがありましたので、それをもう少し拡大しようじゃないかって感じです。
落書きの具体的な方法は決めかねており、
(1)大きな模造紙を用意して適当に描いてもらう
か、それとも
(2)もう1つブースを借りてテーブルと席なども用意し、無地のポストカードに描いてもらって最終的にはお持ち帰りしてもらう
ってパターンにするか等々。
(1)の場合、会場の通路を占拠する可能性がありますが、気軽に適当に、まさに落書きできる感じだと思います。ただ、描いてくれた人たちにはあまり思い出が残りません。
(2)の場合、わざわざブースを借りることで商業スタンスなイメージが出てしまい、また定着しないとちょっと空回り的な感じがありますが、描いたものを持って帰ってもらうことができるので記念にはなるかと思います。
まぁ、その場合は主題というか「これを描いてみよう!」って感じにしないと微妙かもしれませんし、逆に塗り絵とかのほうがいいかもしれないなど、バリエーションが増えるかと思います。
詳細はまだ決まってませんので、これまた早めに決めて、8月の長岡京出店には実行させたいなぁと考えています。
というわけで、今後の展開についてざぁーっと見てきました。期限を区切ってるのが最後のやつだけなのでアバウトだなぁ。
まぁ、せっかくの夏ですんで、しっかり働くぜー!
まぁ、そんなとこ。
コメント
次回あきらかにって言ったじゃない。
ウソつき…(; 😉
あ。ごめんよ。
一番肝心なものがまだなんですよ。
次回(来週半ばくらい)までお待ちを;;
12万部!?
すげ〜〜!
(((((( ;゚Д゚)))))ガクガクブルブル
12万部、まぁ、そこそこイイ感じでしょ。
塗り絵いいかもですね^^
イロイロためしてみてね^^
塗り絵の紙のどこかにアドレス書いといたら^^
子供が持って帰って親がネットで調べてくれないかな^^
そそそ。そういうのを期待してるんですよ。
まぁ、本サイト公開後の話なんですけど、そういうところで広げていけたらなぁって思いますね。