まいどです。清水(兄)です。
どういうわけだか寝不足です。夢見が悪いのかな。
というわけで2022年2月11日(金)、先週の金曜日の話になりますが、この日は祝日ということで嫁・息子・娘、そして清水の家族4人で資材置き場の掃除です。
ところでですね、作業してて一番困るのはやはり水を使えないことだと思います。特にトイレ。
廃業して7年以上経つにも関わらず未だに水道の基本料金を支払い続けてるらしいので、使おうと思えばすぐに使えるのですが、止水栓を閉じているので水を使うことが出来ません。
じゃ「止水栓を開ければいい」、そりゃそうです。
が、
嫁父にも嫁母にも尋ねたんですけど、おふたりとも判らないそうです。
職場の止水栓の場所、特にこんな資材置き場だと把握してない困ることも多そうだけど、まぁとにかく止水栓の場所が不明なんです。
嫁父に確認したところ、このへんが怪しいとか。
その言葉を信用するなら、具体的には多分このへん。
というわけで今回は、まず止水栓を探し出すところからスタートです。
手前の雑木を切ったり、ゴミを捨てたりと、止水栓を探し出す環境を整えていきます。
準備が整ったところで探してみますが・・・うーん、ないな。
目の届く範囲を探しても見つからないってことで探す場所を変更。
もしかすると嫁父の勘違いかもしない。そもそも止水栓なんて、もう少し道路に近いところとか、敷地に入らなくてもすぐわかる場所にあるハズ(検針のため)。
そんな訳で、入り口の自動販売機の近くを捜索することにします。
具体的には多分このへん。
探すにしても自動販売機の周りは、空き缶や不法投棄のゴミ、抜かれた雑草等が放置されてます。さらに門には雑木が絡まって動かない状態ですので、まずはそのへんの大掃除から。
大変スッキリしましたが、お目当ての止水栓は見つかりません。一体どうなってんだ。
しょうがないので方針を戻しましょう。
嫁父の情報が正しいとして、その場所を徹底的に捜索することにします。
そこで目をつけたのがこのカーゴ。
これ、作業現場とかによく置かれている「産廃などを処理してもらうためのゴミ箱」です。
詳しくはボクも知らないんですけど、カーゴ満杯までゴミを入れて処理してもらうと約3万円くらい。レンタル費用的なものとして1ヶ月借りたままだと月3,000円くらい、らしいです。
え?
ってことは、もしこのカーゴが営業当時からあったとすると、意味もなく7年以上レンタル代を払ってたってことですか?
すごいな・・・嫁の実家。
まぁそれはともかく、今後、この資材置き場にある産廃処理としてはこのカーゴを利用することになると思います。
なので、まずはこのカーゴを処理してもらうべく、手前の廃材等を撤去してカーゴ回収用のルートを確保しなくてはいけません(確かトラックみたいなので引き取りに来るハズなので)。
では、家族総出で廃材移動。
飽き性な子供達だと戦力にならないだろうと思ってたところ、想像以上にテキパキと作業してくれたのでホントに助かりました。
そして、この日の終了時にはこんな感じに。
カーゴ正面が見えるところまで来ました!(多分この感動は伝わらない)
恐らくあと1日くらい作業すれば、カーゴ回収用のトラックが入れるスペースは確保できそうです。
よしっ、少しやる気が出てきました。
まぁ、そんなとこ。
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