まいどです。清水(兄)です。
コーヒー飲みすぎて、ちょっとお腹がタプタプです。
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さて。
嫁も妹も、最近の趣味はガーデニング。そのためか、寄植えする際のリメ缶はいつも自分達で準備しています。
ボクはガーデニングには全然興味はございませんが、ものは試しにって感じで2年ほど前に作ったことがあります(↓こんなの)。
当時嫁に渡して何かを植えてくれた気がしてたのですが、先程確認したら「土だけ」になってました。・・・植物はどこいったんだ?
で、今回は妹が「リメ缶の制作過程」を撮影して送ってきたので、まぁリメ缶を作ったことがない方は少ないと思いますが、その段取りを簡単にご紹介です。
まずは空き缶を準備。
ドッグフード、ツナ、コーン等々各種様々です。
次に缶のフチの部分をペンチで潰します。
ちゃんと潰しておかないと、寄植えで土を入れる際に手を切ったりします。
インパクト等で缶の底に、水切り用の穴を開けます。
インパクトがない場合は、太めのネジや釘でも大丈夫。
高さがある缶は、側面に「針金を通す用の穴」を開けてもおk。
これで下準備が完了です。
続いて塗装編。まずは下地として錆止めスプレーを吹きかけます。
下地が完全に乾いたらベース色を塗装。今回はつや消し黒のスプレーを使います。水性のアクリル絵の具でも大丈夫です。
そして仕上げ。プリントアウトしたラベルを準備して、
木工用ボンドを塗って、
空き缶にしっかり固定。
そして、側面に穴を開けたものには針金を通して完成〜。
植物を入れるとこんな感じ。
というわけで動画もアップしましたので、よろしければご覧ください。
まぁ、そんなとこ。
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